【緊急警告】「今年のクリスマスにM8巨大地震が発生」高的中率フッガービーツの予言!12月21~25日、南海トラフ地震か!?
8月のベネズエラ地震、9月の北海道胆振東部地震、インドネシア・スラウェシ島地震……今年の下半期も世界中で巨大地震が発生し、大きな被害が出ている。特に「リング・オブ・ファイア」(環太平洋造山帯)の地震活動が活発化していると指摘する声もあり、これからさらに大きな地震が各地を襲うかもしれない。
そうしたなか、英紙「Express」(10月17日付)によると、かねてより海外で注目されてきたオランダの地震予知研究者フランク・フッガービーツ氏が、次の巨大地震の発生日を予知したというのだ。
画像は「Express」より引用
フッガービーツ氏は、太陽系の惑星の配置という占星術的な手法で地震を予測しているオランダ人の地震予測家であり、場所こそ特定できないものの、発生日時を当てることにはすぐれており、これまでにもM7.8を記録したネパール大地震や、昨年4月に発生した熊本地震を予測、的中している。今回の予知内容は次のようなものだ。
「2018年の12月21日に惑星がとても危険な位置に配置されます。これにより12月21日~25日の間に巨大地震が発生するでしょう。現在の計算だとマグニチュード7~8の地震になりそうです」(フッガービーツ氏)
フッガービーツ氏が地震予測に用いる「太陽系幾何学指標」は、惑星規模の影響関係を示すものであるため、具体的に地球のどこで地震が発生するかは分からない。だが、どこであろうと、クリスマス前に巨大地震が発生したらたまったものではないだろう。
さらに恐ろしいことに、フッガービーツ氏は、3年にわたる惑星観測から、惑星の配置が地球の地震活動に関係していることに以前よりも強い確信を持つようになっているという。今回の予測はこれまでに増して精度が高いかもしれない。
一方、一部の専門家らからは、フッガービーツ氏の予測がでたらめだとする批判も出ている。たとえば、天文学者フィル・プレート氏は、2015年5月21日付の科学ニュース「New Scientist」の記事で「惑星直列が地震を引き起こすことはありません。完全にありえないことです」と、真っ向から氏の方法論を否定している。だがよく考えてみて欲しい。これまでメインストリームの地震学者が、いったいどれほどの地震予測を見事なまでに外してきたかを……。
また、超常現象研究科の百瀬直也氏も、2019年に富士山噴火と南海トラフ地震が発生する可能性が高いことを複数の予言者・科学者が予言・予測していると指摘している。https://tocana.jp/2018/08/post_17750_entry.html今回のフッガービーツ氏の予測を考慮すれば、それが2019年を待たずして今年の年末に起こる可能性が“ない”と断言してしまうことの方が危険だろう。
いずれにしろ、いざという時のために、避難経路の確認、非常食の備蓄などできる限りの準備をしておくことを強くお勧めしたい。
備えは必要