紅葉が進みました。
宮城県沖でM5.7の地震 一関市などで震度4 津波なし
気象庁によると26日 午前3時36分ごろ、宮城県沖でM5.7の地震が発生し、岩手県一関市などで震度4の揺れを観測した。
この地震の震源地は宮城県沖で、震源の深さは約40キロ。
この地震による津波の心配はない。
各地の主な震度は以下のとおり。
【震度4】
岩手県
一関市
宮城県
気仙沼市、大崎市、涌谷町、南三陸町、名取市、石巻市
【震度3】
岩手県
花巻市、北上市、遠野市、奥州市、金ケ崎町、平泉町、宮古市、普代村、大船渡市、陸前高田市、釜石市、住田町、盛岡市、矢巾町
宮城県
登米市、栗原市、色麻町、宮城加美町、宮城美里町、角田市、岩沼市、蔵王町、大河原町、村田町、柴田町、宮城川崎町、亘理町、山元町、仙台青葉区、仙台宮城野区、仙台若林区、仙台泉区、塩竈市、東松島市、松島町、七ヶ浜町、大郷町、大衡村、女川町
青森県
八戸市、階上町
福島県
田村市、福島伊達市、桑折町、国見町、川俣町、玉川村、相馬市、南相馬市、楢葉町、双葉町、新地町、飯舘村
【震度2】
岩手県
西和賀町、久慈市、山田町、岩泉町、田野畑村、野田村、岩手洋野町、大槌町、二戸市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、軽米町、九戸村、一戸町
宮城県
白石市、七ヶ宿町、丸森町、仙台太白区、多賀城市、富谷市、利府町、大和町
青森県
三沢市、野辺地町、七戸町、六戸町、東北町、おいらせ町、三戸町、五戸町、青森南部町、東通村
福島県
福島市、郡山市、白河市、須賀川市、二本松市、本宮市、大玉村、鏡石町、天栄村、西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町、棚倉町、矢祭町、石川町、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町、いわき市、福島広野町、富岡町、川内村、大熊町、浪江町、葛尾村、猪苗代町
秋田県
三種町、五城目町、井川町、秋田市、由利本荘市、横手市、湯沢市、大仙市、仙北市、秋田美郷町、東成瀬村
山形県
鶴岡市、酒田市、三川町、庄内町、遊佐町、新庄市、最上町、舟形町、大蔵村、戸沢村、寒河江市、上山市、村山市、天童市、東根市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、西川町、大江町、大石田町、米沢市、南陽市、高畠町、山形川西町茨城県
水戸市、日立市、常陸太田市、北茨城市、笠間市、ひたちなか市、常陸大宮市、那珂市、小美玉市、茨城町、城里町、東海村、大子町、土浦市、石岡市、常総市、筑西市、桜川市、鉾田市
栃木県
大田原市、那須町、那須烏山市、益子町、市貝町、高根沢町
埼玉県
宮代町
新潟県
村上市
【緊急警告】「今年のクリスマスにM8巨大地震が発生」高的中率フッガービーツの予言!12月21~25日、南海トラフ地震か!?
8月のベネズエラ地震、9月の北海道胆振東部地震、インドネシア・スラウェシ島地震……今年の下半期も世界中で巨大地震が発生し、大きな被害が出ている。特に「リング・オブ・ファイア」(環太平洋造山帯)の地震活動が活発化していると指摘する声もあり、これからさらに大きな地震が各地を襲うかもしれない。
そうしたなか、英紙「Express」(10月17日付)によると、かねてより海外で注目されてきたオランダの地震予知研究者フランク・フッガービーツ氏が、次の巨大地震の発生日を予知したというのだ。
画像は「Express」より引用
フッガービーツ氏は、太陽系の惑星の配置という占星術的な手法で地震を予測しているオランダ人の地震予測家であり、場所こそ特定できないものの、発生日時を当てることにはすぐれており、これまでにもM7.8を記録したネパール大地震や、昨年4月に発生した熊本地震を予測、的中している。今回の予知内容は次のようなものだ。
「2018年の12月21日に惑星がとても危険な位置に配置されます。これにより12月21日~25日の間に巨大地震が発生するでしょう。現在の計算だとマグニチュード7~8の地震になりそうです」(フッガービーツ氏)
フッガービーツ氏が地震予測に用いる「太陽系幾何学指標」は、惑星規模の影響関係を示すものであるため、具体的に地球のどこで地震が発生するかは分からない。だが、どこであろうと、クリスマス前に巨大地震が発生したらたまったものではないだろう。
さらに恐ろしいことに、フッガービーツ氏は、3年にわたる惑星観測から、惑星の配置が地球の地震活動に関係していることに以前よりも強い確信を持つようになっているという。今回の予測はこれまでに増して精度が高いかもしれない。
一方、一部の専門家らからは、フッガービーツ氏の予測がでたらめだとする批判も出ている。たとえば、天文学者フィル・プレート氏は、2015年5月21日付の科学ニュース「New Scientist」の記事で「惑星直列が地震を引き起こすことはありません。完全にありえないことです」と、真っ向から氏の方法論を否定している。だがよく考えてみて欲しい。これまでメインストリームの地震学者が、いったいどれほどの地震予測を見事なまでに外してきたかを……。
また、超常現象研究科の百瀬直也氏も、2019年に富士山噴火と南海トラフ地震が発生する可能性が高いことを複数の予言者・科学者が予言・予測していると指摘している。https://tocana.jp/2018/08/post_17750_entry.html今回のフッガービーツ氏の予測を考慮すれば、それが2019年を待たずして今年の年末に起こる可能性が“ない”と断言してしまうことの方が危険だろう。
いずれにしろ、いざという時のために、避難経路の確認、非常食の備蓄などできる限りの準備をしておくことを強くお勧めしたい。
備えは必要
猛烈な台風26号 急発達し「今年最強の台風」に
10月24日(水)18時現在、猛烈な勢力の台風26号(イートゥー)は、グアムの東を西北西に進んでいます。今日一日で急速に発達しており、中心付近の最大風速は60m/sとなって、今年最も強い台風となりました。
衛星画像でも、小さく引き締まった「台風の目」の存在を確認でき、非常に発達した状態であることがわかります。
▼台風26号 10月24日(水)15時
存在地域 マリアナ諸島
大きさ階級 //
強さ階級 猛烈な
移動 西北西 20 km/h
中心気圧 905 hPa
最大風速 60 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 85 m/s
台風は猛烈な勢力で北マリアナ諸島に接近しており、今夜にもサイパンやグアムへ最接近となる見込みです。
海面水温分布をみると、日本列島周辺では夏場と比べて水温は低下しているものの、台風存在するマリアナ諸島周辺海域では夏場と同じかそれ以上の高い水温となっています。
台風はこの海水温の高い地域でエネルギーを得ることで、急速に発達しています。
今年これまでに最も発達した台風は22号で、最盛期の中心気圧は905hPa、最大風速は55m/sでした。
最大風速が60m/s以上となるのは、2016年の台風22号以来で約2年ぶりです。
台風26号は、今週末にかけてしばらく西進を続ける見込みです。
複数のシミュレーションモデルを比較すると、週明けにかけてフィリピンの東へと西進を続ける予想をするものが多くなっています。その後は、そのままフィリピン方面に西進を続けるか、進行方向を変えて北東へ進むようになるかで分かれています。
日本に来ないことを祈ります。
硬い竹を豪快にバリバリ 犬歯が永久歯に
上野動物園(東京都台東区)は23日、1歳4カ月になった雌のジャイアントパンダ「シャンシャン」の生育状況を発表した。上下左右4本の犬歯が全て永久歯に生え変わり、硬い竹の幹をバリバリと音を立てながら、豪快に食べるようになった。
園によると、15日現在の体重は34.8キロ。10日前に比べて400グラム減った。測定を始めてから初めて減少に転じたが、飼育担当者は「竹を食べる量が増えた分、フンの量も増えた。測定のタイミングが排便直後だったようだ」と話し、健康状態に問題はないという。大人のパンダは竹を1日20〜30キロ食べ、その8割程度の量のフンをするという。
9月に屋外運動場に新設したやぐらがお気に入りで、台の上で寝転んだり、はしごの間をくぐったりして、活発に遊び回っている。