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メンタルヘルス

2020-11-22 07:05:58 | 日記

コロナの死者よりも多い自殺者数に海外メディアが驚愕。日本の「メンタルヘルス・パンデミック」

列島が首相の交代やGoToトラベルキャンペーンに沸いた今夏。専門家が警告していたとおり、秋の訪れとともにコロナの感染者が激増しているが、その陰では同じく深刻な問題が発生し、日本国民の命を奪っている。

新型コロナよりも多く失われた命

 「10月、自殺によってコロナの10か月間よりも多くの日本の命が奪われる」と衝撃的な見出しが躍ったのは、「CBS NEWS」だ。日本における自殺者の数が多いのは今に始まったことではない。というか、日々の「人身事故」などが当たり前になりすぎて、我々の感覚が麻痺しているという面もあるだろう。(参照:CBS NEWS)

 しかし、そんな「自殺大国」でも、コロナショック下での自殺者数の増加は海外メディアにとって衝撃的だったようだ。

 「新型コロナウイルス感染症そのものよりも、はるかに多くの日本人が自殺によって亡くなっている。これはパンデミックの経済、社会的影響が絡んでいると思われる。全国の死者が2000人以下と、日本はコロナの流行に対して他国よりうまく対応した一方、警察庁の仮統計によれば10月だけで自殺者数は2153にも昇っている。これで上昇するのは4か月連続だ。

 現在日本では、今年に自ら命を奪った人の数は1万7000人以上にも昇る。10月の自殺者数は例年より600人多く、女性の自殺は全体の約3割と80%以上上昇している」

 特に注目したいのは、女性や子どもの自殺が増えているという点だ。

 「主に育児を担ってきた女性は、パンデミックによる失業や不安の矢面に立たされている。また、彼女たちはよりDV被害の危険性に晒されており、相談所によれば世界各国と同じく日本でも状況は悪化している。全体から見ると子どもの自殺はもっと少ないが、こちらも上昇している」

最悪の状況はこれから

 日本ではこれまで女性や子どもの社会的地位や権利が低すぎると議論されてきたが、コロナショックが引き金となり、まさにその層が被害を受けているのである。

 「日本は長きにわたって高い自殺率と奮闘してきた。それには複雑な理由があるが、7月に方向転換をするまで今年の自殺者数は下降傾向にあった。(自殺者数が増えたのは)『みんなで頑張ろう』というパンデミックの前向きさが欠け、緩衝材となっていた補助金のインパクトが消えたからかもしれない」

 同記事は専門家のコメントを紹介しながら、こうした傾向は今後他国にも波及していくのではないかと分析している。

 「『我々はメンタルヘルスの流行の真っ只中にいます。状況は悪化していくでしょう』。先日、アメリカ心理学会会長のビビアン・ペンダー博士は、CBSの『サンデー・モーニング』でそう話した。

 『まだ、最悪の状況は終わっていないと?』。スーザン・スペンス記者は彼女にそう尋ねた。

 『いいえ、まったく。メンタルヘルスに関しては、最悪の状況はこれからでしょう。大勢の亡くなった人たちや失われた機会、夢、抱いていた希望に対しての深い悲しみと悲観が訪れます』」

 新型コロナウイルスが拡大するのと並行して、メンタルヘルスに関連したパンデミックがやってくる……。すでに日本はその第一波に飲み込まれているのだ。

ウィズコロナの疲弊でメンタルヘルスが悪化

 新型コロナウイルスによる自殺者は世界中で増えているが、もとより高い自殺者に悩まされていた日本の現状は、まさに桁違いなのだ。

 「Bloomberg」も、「日本の自殺者急増が、コロナによるメンタルヘルスの死者数を示す」と、この問題を取り上げている。暗澹とした気持ちにさせられるのは、「一部の層」が特に被害を受けているという事実だ。(参照:Bloomberg)

 「政府の統計によると、8月の自殺件数は15.4%・1854人に上昇した。なかでも、より少数の自殺、女性の自殺は約40%に跳ね上がっている。小〜高校までの学生の自殺件数は59人と前年の倍以上となった」

 「経済的に、コロナウイルスは不釣合いに女性を影響している。小売りやサービス業など、より変則的な雇用についていることが多いからだ。昨今の日本の失業のうち、彼女たちは66%を占めている」

 また、親へのストレスが増していることで、子どもたちが発している「危険サイン」も見過ごされがちになっているという。同記事によれば、ここ数年日本の自殺者数は低下傾向にあるものの、未成年の自殺件数はいまだ上昇し続けている。

進まないメンタルヘルスへの理解も背景に

 「アジアでは、欧米に比べてメンタルヘルスの問題について汚点がつきまとうことが、死者数の原因かもしれない。例えば日本では、自分の感情や本当の自分を見せることに対して、社会的圧力がある」

 真っ先に「自助」を求められる社会では、追い詰められたときに助けを求めることすら叶わない。まさに生き地獄だ。

 「自殺者数は初め、ウイルスの感染拡大を防ぐため、春に政府が発表した緊急事態宣言の間は低下した。専門家は、職場や学校のストレスから離れたせいだとした。こうした集団的な連帯は、戦争や自然災害によっても発生した。

 しかし、経済が再開するとともに、一部の国民は置いてきぼりにされた。たとえば解雇された労働者や、家に居続けなければならなかった人たちだ。日本では、3か月間の閉鎖後、6月から学校が再開した。統計によればイジメが増加し、学業に追いつくためのストレスが加わった」

 あまりに多い自殺者数、先進国のなかで遅れに遅れている女性の社会進出、イジメ……。これらはすっかり我々にとって「当たり前の日常」となってしまった。いや、人によってはそれを「日本の文化」とすら呼ぶかもしれない。

 しかし、それは目の前にある問題に対して、無感覚になっていたことの裏返しなのかもしれない。これだけ多くの人が自ら命を奪ってしまう状況は、決して「当たり前」ではない。むしろ、当たり前であってはならないだろう。

 日々の生活を送るだけでも不安やストレスに蝕まれる今、たとえ身近な人の問題であっても、救いの手を差し伸べることは難しいかもしれない。だが、こうした問題に対して見て見ぬ振りをするのではなく、それを直視し、苦しんでいる人がいると理解するだけでも、社会は変わるはずだ。


先天性の免疫?

2020-11-21 08:01:34 | 環境汚染

研究者らがどの民族にコロナウイルスに対する古来の適応力があるかを解明

研究者らは、東アジアの住民らにコロナウイルスに対応する特殊なタンパク質があることを発見した。この地域の住民にコロナウイルスに対する適応力が生じたのは2万5000年前で、現在、特定の遺伝性の免疫が存在していることが明らかとなった。研究結果がサイト「bioRxiv」で発表された。

世界のさまざまな民族のプロテオームについて研究しているオーストラリアと米国の生物学者らは、五大陸の26のさまざまな人々の個体群のプロテオームを調査し、コロナウイルス(CoV-VIP)に強く作用するタンパク質を選定した。このタンパク質は、免疫作用に影響し、または、このタンパク質を有する人の細胞の捕獲のためウイルスを利用する。

研究者らは東アジアの住民には42のCoV-VIPのユニークな組合せがあることを発見した。これらは他のタンパク質よりも3倍攻撃的なこの病原体グループに対し作用を及ぼすコロナウイルスに特徴的なものとなる。最古のCoV-VIPの年齢を研究者らは900世代と鑑定した。これは、地域住民のコロナウイルスに対する適応力がはじめて発生したのは約2万5000年前であり、その後、何度か更新がされたことを意味する。

研究者らによれば、コロナウイルスの感染の流行がこの地域で定期的に発生したのは2億5000年から5000年前の期間で、その結果、集団の中にコロナウイルスに対する特別な遺伝的な免疫が形成されたのだという。

研究者らは、彼らによって明らかにされた新型コロナウイルスに対する集団的な特徴が正確な伝染病学的な戦略を発展させ、ワクチンの配給を方向付けし、治療方法を改正させることに役立つことを期待している。


感染304人

2020-11-20 16:07:11 | 環境汚染

速報 北海道、新たな感染304人…初の300人超えで、2日連続の最多更新

20日、北海道の新たな新型コロナウイルス感染確認が304人に上りました。初の300人超えで、2日連続の最多更新です。2人が亡くなっています。札幌市は191人で2日連続200人台に迫り、旭川市も最多を更新する21人です。  20日の感染確認は、札幌市191人、旭川市21人、小樽市4人、北海道発表分が88人でした。  また、札幌市手稲区西宮の沢の札幌田中病院で、67人が感染した大きなクラスター発生が発表されています。  北海道の感染確認(札幌市の感染確認)

・12日 236人(164人)

・13日 235人(133人)

・14日 230人(124人)

・15日 209人(148人)

・16日 189人(124人)

・17日 197人(150人)

・18日 233人(136人)

・19日 266人(196人)

・20日 304人(191人)

どこでうつっても、おかしくない状態

 


1か月予報

2020-11-19 18:12:28 | 日記

12月は寒くなる? 雪の降り方は? 

11月末まで全国的に気温は平年より高く、昼間は過ごしやすい日が多いでしょう。ただ、12月に入ると、北日本では冬本番の寒さとなり、12月中旬以降は各地で風が冷たく感じられるでしょう。

気象庁が発表した最新の1か月予報です。

●北日本は12月に入ってグッと寒くなりそう

気象庁は19日に「1か月予報」を発表しました。

それによりますと、向こう1か月全体の気温は、寒気の影響を受けにくい東日本や西日本、沖縄・奄美で「平年より高い」、北日本は「ほぼ平年並み」でしょう。

ポイントは、「北日本では12月に入って寒さが強まること」です。北日本では、12月上旬ごろに寒気の影響を受けるため、急に寒くなり、北日本の日本海側では雪や雨の日が多くなるでしょう。気温の変化に十分注意してください。

●【11月21日~11月27日】ポイントは?

週ごとに詳しくみてみます。

11月21日~11月27日の平均気温は、寒気の影響をうけにくいため、全国的に「平年より高い」でしょう。東日本と沖縄・奄美では気温がかなり高くなる所がありそうです。

この週のポイントは、「朝晩と日中の気温差が大きくなる」ことです。

11月22日は二十四節気の「小雪」で、そろそろ雪が降りはじめる頃です。ただ、今年は、東日本を中心に気温が高く、昼間は小春日和となる日があるでしょう。朝晩と昼間の気温の差がかなり大きくなりそうです。服装の調節をうまくなさってください。

●【11月28日~12月4日】ポイントは?

11月28日~12月4日の平均気温は、東日本と西日本で「平年並みか平年より高い」、沖縄・奄美で「平年より高い」見込みです。一方、寒気が流れ込む北日本は「平年並みか平年より低い」でしょう。

この週のポイントは、「北日本で寒さが強まる」ことです。東日本や西日本、沖縄・奄美は高気圧に覆われやすいですが、北日本は冬型の気圧配置となり、寒気の影響を受ける時期があるでしょう。

北日本では、前の週まで平年より気温が高い予想なのに対して一気に寒くなるため、実際の気温よりかなり寒く感じられそうです。昼間も暖かくして、体調を崩さないように気をつけてお過ごしください。

●【12月5日~12月18日】ポイントは?

12月5日~12月18日の平均気温は、全国的に「ほぼ平年並み」でしょう。

この週のポイントは、「師走らしい寒さになる」ことです。全国的に冬本来の寒さとなり、風が冷たく感じられそうです。

12月7日は二十四節気の「大雪」で、本格的に雪が降り出す頃です。雪の多い地方では、雪の重みで木が折れないように雪吊りをする時期です。

北日本の日本海側や北陸では、平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。雪への備えは早めにしておいた方が良さそうです。また、雪の季節が来る


運気アップ

2020-11-17 07:21:22 | 日記

今年最後のチャンス!縁起の良い11月17日の〝甲子の日〟に幸せをつかむ開運方法♡

2020年も残り1ヶ月半です。波乱万丈な1年でしたが、そんな中でも自分の目標を達成したり、思い描く幸せをつかみ取った人もいます。「あれもこれもしたかったのに、全然実現できてない!」と焦っている人に注目してほしいのが、11月17日(火)の「甲子の日(きのえねのひ)」です。今回は、この「甲子の日」を利用して運気アップする方法をお教えします。

「甲子の日」って何?

3,000年以上も使われている暦のこと「甲子」と書いて、きのえね、かっし、こうしと読みます。古来中国から用いられてきた数の「十干(じっかん)」と、「十二支」を組み合わせた暦「干支(えと、かんし)」の1つで、中国では、紀元前1,600年ごろから使われていたという暦のことです。

「甲子の日」ってどんな日?

60日に1回しか来ないラッキーな日!干支は全部で60個あります。〝甲〟は「十干」の最初、〝子〟は「十二支」の最初なので、「甲子の日」は「干支」のいちばん最初に来る日。そのため、何かを始めるのにもってこいの日と言われています。

また五行思想では、〝甲〟は木の気を持ち、〝子〟は水の気を持つとされています。この2つの組み合わせは、自然界の調和がはかられ、流れが良くなると言われるほど相性が抜群なため、「甲子の日」は縁起が良い日とされています。

「甲子の日」の開運アクションをCHECK!

「甲子の日」の開運アクション

■新しいことを始める

「甲子の日」は、〝この日に物事を始めると長続きする〟〝この日から物事を始めると良い流れにのる〟と言われています。さらに、11月17日(火)は、新しい何かをスタートさせるのに最適だと言われる「天赦日」でもあります。成功させたいこと、長く続けたいことがあれば、ぜひこの日から始めましょう。ダイエットや資格の勉強、習い事、婚活、禁煙などを始めてみるといいでしょう。

物事を始めると長く続く!

■大黒さまにお参りをする

「甲子の日」の〝子〟は、動物のネズミのことです。ネズミは、七福神の中の大黒さまのお使いとされています。そのため、「甲子の日」には、大黒さまのお祭が行われるようになりました。

大黒さま(大国主命)をお祀りする寺社では、「甲子の日」には縁日が開かれます。「甲子待(きのえねまち)」という風習もあり、「甲子の日」の子の刻(午前0時)」に、大豆と黒豆、二股大根を大黒さまに備えると、豊作と子孫繁栄に恵まれると言われています。豊作とは、現代でいうところの金運!「もっとお金持ちになりたい!」と思う人は、大黒さまがお祀りされている寺社にお参りするといいでしょう。

大黒さまにお参りすることで金運アップ!

■大や黒がつく食べ物を食べる

大黒さまの縁日ということもあり、「甲子の日」に、大と黒がつく食べ物を食べると縁起が良いとされています。特におすすめは、大黒さまにお供えする大豆、大根、黒豆です。大豆を使用した、豆乳や豆腐、黒豆大福などでもOKです。

大豆、大根、黒豆がおすすめ

こんな時代だから、何かやってみよう