うさぎカフェ

大好きな雑貨(うさぎグッズ多数)や横浜グルメをはじめ、最近はラボット(うさぎ)との生活も発信中。地元出身のゆずっ子です♪

ライスバーガーがスイーツに!

2014-07-13 20:08:54 | 手づかみスイーツ


モスドのミスド。
スイーツライスバーガーです。

あんこ&カスタード。きなこをトッピング。
芋あんも入ってました。


気が付いたらほとんどの店舗で販売が終了していたため
近所の店舗をかたっぱしから電話。
戸塚のトツカーナ店でなんとか食べることができました。



想像どおり、おはぎです。


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キリンビール工場見学

2014-07-13 18:53:04 | 飲み歩き
今日も暑くなるかな~?
よし!キリンビールの工場見学に行こう



が、事前のネット予約では夏の土日はほとんど満席。
1枠だけ当日電話予約の文字があったから
オープンと同時に電話をしてみたんだけど
やっぱり満席。。。


でも、一度ビールと思ってしまったら諦められない


きっと当日キャンセルもあるはず!と思って、再度1時間後にネットを見てみたら
電話予約の枠が増えてる!しかも「フローズン生」のコース!!


ダメ元でもう一度電話してみたら
当日予約が取れちゃいました。
わ~い









生麦駅前の安楽亭でウォーミングアップ!

本当はテレビチャンピオン優勝店の洋食屋さんで
食べたかったのだけど、
予約時間まで20分しかない!

ランチ500円の文字に釣られて、
ビールの前の前菜感覚で利用することに。


500円で中落ちカルビランチとファミリーカルビランチ。
キムチかサラダが選べます。

味は500円なりで、まぁ期待もしてませんでしたが
ビールの下地作りにはアリ!です。



キリンビールは、京急生麦駅から10分ほど。
対面からくる人は工場見学帰りなのか
ほのかに顔が赤く、ほろ酔いの人ばかり。
そこそこ歩くこの距離も、ビールを美味しくするんだよね。



入口はフォトスポット。
カメラ持参で早目に受付したら、しばし撮影会を楽しみましょう。
受付のお姉さんが映り方の指導もしてくれます。


お姉さんにされるがまま(笑)




きゃ~~~嵐!!!
今年一番搾りがリニューアルしたタイミングで
CMも嵐(と役所こうじ)になったそう。

横浜ゆかりのビールと嵐のコラボ。
すばらしいっ

嵐色があるのは、この入口のポスターだけですが、
結構このポスターが遊べるんです。



お姉さん「嵐誰が好き~?」
娘「ママと同じでまつじゅん!」

お姉さん「ん~~、まつじゅんちょっと遠いから、おーのくんにしよっか?」



持ってきてくれた空缶でおーちゃんにお酌。
お姉さん「おーのくんの目を見つめるとイイ感じに撮れるよ」

なるほど。このポスターってば
そんな楽しみ方ができるよう工夫されていたのね。





ニノとかんぱ~い♪


このパネルがお気に入り。



実は工場見学自体は2回目です。
平日来た時は事前予約も必要なく、工場が稼働している様子が見れたんだけど
「フローズン生」のツアーだからか、
ほとんどがパネルを用いた説明のみでまわります。
三択クイズを交えながら進むので、子どもも飽きずに楽しめたようです。


原料のホップと麦を触ってにおいをかいで。
私の職業病がうつってしまい、最近MYカメラでバシバシ撮りまくる娘…
試食した麦は香ばしくて甘い。


一番搾り(右)と二番搾りを飲み比べ。
二番搾りは見た目も味もうすい。
一方、一番搾りはしっかりとした甘みと濃さ。
やっぱり違うんだな~。


この段階ではアルコールも炭酸も入っていないので、
娘も試飲OK。

「一番搾りの方おかわりしたい~~
コラコラ




フローズン生は1杯めのみ。
あとはこの中からお好きなものが飲めます。





フローズン生。細かいシャリシャリの泡でおいし~。
娘はキリンレモンで乾杯♪
飲みながら、お姉さんが缶ビールの美味しい注ぎ方を教えてくれます。


温度管理と鮮度の違いか、やっぱり工場のビールはうまい!
当時スーパードライ派だった私がここのビールを飲んで
一瞬にして一番搾り派になった位ですから。


旦那の黒をちょっともらう。
あ~、、、黒ダメだ。


20分の試飲時間では、1人2杯+ソフトドリンク位が限界。
飲める人は3杯位飲んでるようです。



日曜日は工場見学というよりは、一番搾りのPRという感じ?
工場の醍醐味を味わうなら、やはり平日がおすすめです。



昼からかなりイイ気分になり、
外の芝生でひとやすみ。

敷地内ある生ラムなどのバーべキューレストランやビアパブは、
また次の機会に。
近くにあったら通いたいわ~。








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うさぎ靴下

2014-07-06 00:48:24 | うさぎカフェ
靴下屋で見つけて悶絶。

やばい!!かわいすぎっ!!

数種類あった色柄の中から、一番配色がかわいかったこちらをチョイス。

で、早速履いてみた。




…あれ??

うさぎ…?

耳の部分が、外反母趾が

履くと微妙になってしまいました。




3足1000円商品だったため
娘とお揃いのかえる靴下も買ったよ。


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ハンバーグ日本風【根岸・レストランシン】

2014-07-05 23:44:48 | はまランチ
その存在は知っていたものの
実家からあまりにも近すぎて、行く機会がまったくなかった洋食屋さん。
離れてみると、実家の近くに気になるお店って結構ありますよね。


地元民しか行かない(行けない)ような場所にも関わらず、食べログ評価も高い同店。


久々に会った高校時代の友人も気になっていたということだったので、
一緒に行ってきました。


リニューアルしたみたいで、店内はとってもきれい。
ランチしかやっていないので要注意です。



名物の「ハンバーグ日本風」1080円。
ライスにおしんこ、味噌汁付。
お~、付け合わせが既に日本風。


しかし、日本風の特徴はソースにあり。
他にはない味付けで、醤油ベースにチーズが入っているみたい。
例えが悪いんだけど、マックのビッグバーガーのソースに近いような…。
というわけで「日本…というよりは、アメリカン?」

このソース、絶対こども好きだよね。
もっと食べたい!と思わせる絶妙な量。
とっても美味しかった!
家族経営のアットホームさが居心地よく、3世代で使える街の洋食屋さん。
息子さんの名前から「シン」という名前をつけたということは
なんとなく知っておりましたが、この方が驚きのイケメン!

詳しくは「はまれぽ」で(笑)



エリアを「根岸」としたけれど、
根岸からバスで10分くらい「滝頭ケアプラザ前」下車。
歩くと20分以上かかっちゃうので、
正確には「滝頭」です。

近くには「洋食たじま」もある。
あの辺鄙な場所で、美味しい洋食のお店が2軒もあるなんて奇跡

あ、そうそう。根岸駅の「ピザハウス」も今になって気になるお店です。

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ワインに囲まれてランチ【元町・ワールドワインバー】

2014-07-05 23:19:57 | はまランチ

元町でランチ難民になっていたときに、ふと気になったお店。
こんな店あったかな??



なにやら外から見る雰囲気が洗練されているわりに、お値段もそこまでお高くなかったので
とりあえず入ってみました。
店内入ってすぐにカフェ風のハイチェアのテーブル席、奥に半円のカウンター席、さらに奥にもテーブル席と
お1人様にはなかなかハイセンスな空間です。




ランチは1200円のパスタランチ(パン、サラダ、ドリンク付き)のみ。
カルボナーラかトマトソースが選べます。
トマトソースのパスタの具は謎のまま運ばれてくるのですが、
この日?は、海老とブロッコリーでした。




食べていると、目の前に氷で冷やされている沢山のワインボトルが…。
あわわ、この空間は拷問じゃないか


昼から飲める人は、1500円でドリンクがワインになるランチセットも!


ランチに関してはいたって普通でしたので、
やはり、飲んでなんぼのお店かと思います。
こんな店で一人で飲めたらかっこい~



よく見たら、縦に長い店内は裏元町からも入れました。
こちら側では、ワインを販売。

ワインの輸入業者のピーロートという会社が運営しているお店で、
羽田空港などのほか大阪や福岡など全国に8店舗ほどあるようです。
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チーズ好き、集まれ!【横浜・横浜チーズカフェ】

2014-07-05 20:42:27 | 食べ歩き

「横浜の行列店」では常連中の常連ですね~。
チーズカフェという名前からして、色々なチーズ料理が堪能できそうですが
どちらかというと「チーズフォンデュ」1点ウリのお店です。


旦那と大学時代に1回だけ行った記憶のなかでは
割と普通の印象でしたが、最近やけにメディアで取り上げられていたので
気になって確認訪問。
ハマボールイアス手前の道を入った右手、一軒家風カフェです。




同店がごり押しする「ステーキフォンデュ」。

ステーキ肉にチーズを絡めて食べるという
極めて高カロリーな一品。

が、メディアの影響かほとんど全テーブルで注文されている。


「別に、ステーキはいらなくない?」といってた旦那も
最後は「…意外にあり、かも」と言っていました。

このステーキフォンデュ、メニュー上ではコースでしか食べられないような書き方になっていますが
実は単品でチーズフォンデュ(フォカッチャ付き)と角切りステーキ、野菜盛りを頼んでも
まったく同じものがでてきますので、大丈夫。

野菜はフォンデュにつけても、ディップにつけて食べてもOK。
肉だって、別のチーズにつけなくても十分ワインといけるのですが
フォンデュに付けないと物足りなくなっている…。






もうひとつの名物「パルミジャーノ・レジャーノチーズパスタ」。
チーズボールのなかで絡めたあと、鉄板でジュ―っと仕上げます。


上記名物2品だけでもかなり満腹。。
ワインと一緒に食べて、サクッと帰りました。





テーブルの上に模造紙が敷いてあって、卓上の色鉛筆(4本)でお絵描きができるの~!
これ、料理待っているときとかの暇つぶしに最適!子どもと一緒のときもいいね。
担当スタッフさんのお名前も、書いてありました。


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やさしさあふれるカフェ食堂【関内・のりか~や】

2014-07-05 20:17:33 | はまランチ

つい先月にオープンしたばかり?と思われる
関内さくら通りの「のりか~や」(2F)。
豚と野菜料理のお店みたい。

ランチはオール600円。
この日はAランチがハンバーグ。
Bランチが豚あぶり焼き。


ほかにコロッケ定食とメンチカツ定食がありました。
ふつうのご飯か雑穀米か選べます。




豚あぶり焼き。サルサソースみたいなのを付けて食べます。




私はたっぷり野菜のキーマカレー。
辛くない、野菜の甘みが出たやさしいお味。




本当はカレーにはスープが付かないんだけど、
連れがスープ付きのBランチをセレクトしたため、
私にも「よかったらどうぞ」ってサービスしてくれました。
そういう気遣いが嬉しいですね。



内装はカフェっぽいんだけど
どことなく海外にありそうな食堂の雰囲気も…。


女性スタッフのやさしさ溢れる空間でした。




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ドーナツだけど

2014-07-05 20:03:48 | 手づかみスイーツ
最近、お気に入りの番組「だけど食堂」。
鈴木砂羽さんにシンパシーを感じています。


さて、結構前に食べましたが、まだ販売しているようなのでご紹介。


モスのドーナツバーガー。
定番になってきましたね~。
ミスド+モス=「モスド」

しかし、今回は結構衝撃的なビジュアルです。


フレンチクル―ラーで、ぐるぐるウインナーをサンド。
思ったより辛いソースでドリンクがビールでもよさそうな味付け。

早めに食べないとソースでフレンチクル―ラーがべちょっとなりますが、
結構おいしい♪

ただ、真ん中に穴があいているので
気を付けないと、ソースがはみ出てやけどします(しました)。


ちなみに、コラボといってもミスドのフレンチクルーラーを使っているわけではなく
モスが作ったサンド用のフレンチクル―ラーなのだそう。
なので、甘くない。



一方、ミスドのあんこを挟んだライスバーガー。
めちゃくちゃ気になっているものの、まだ食す機会がありません。
ライスだけど食事にはならないし、おやつにはボリューミーなんですよね





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ステップ

2014-07-01 23:51:06 | 今日のおはなし
最近本をむさぼるように読んでいる。
読書タイムは主に行き帰りの通勤中なのだけど、
先が気になってほとんど1~2日で読み切ってしまう。
夜中のコンビニで衝動買いした単行本を、寝ずに3時間で読み切ったこともあった。


そんな私が、珍しくゆっくり、大事に読んでいた本がある。

重松清の「ステップ」。




かつて隣に座っていた先輩が、貸してくれた。
無類の読書好きだった人が、唯一貸してくれた本だというのだから
よっぽど私が読書しない奴だと思ったのだろう。



「この本は、“娘を持つパパ”は絶対見た方がいいね」といって
“娘を持つママ”に貸してくれた。


父子家庭の話。
娘が赤ちゃんのときにママが亡くなってしまって、パパが男手一つで育児に奮闘。


読んだ後、たいそう感動して、先輩ママにまた貸しまでしたくせに、
その程度の記憶しかなかった。
無性にもう一度読みたくなったんだけど、
どうしてもタイトルが思いだせなくて…
数少ない記憶のキーワードを引っ張り出して、
ネットで探してようやく「ステップ」に行き着いた。


物語では娘を保育園に入れたところから小学校の卒業までの、父娘の姿が描かれている。

読み進めていて、借りた当時は仕事と育児の両立に悩み揺れ動く、父親の姿に共感したん
だと思いだした。


そして、仕事人間だった義父さんが、亡くなった娘の子ども時代の成長の記憶をたどろう
としたけれど思い出せず、そのことを心の底から悔いて、主人公に吐露する場面。

「一分でも一秒でも長く一緒にいてやれよ…あとから後悔しても思い出は増やせないんだ、
仕事なんてどうだっていい、少しでもたくさん思い出を作って…
子どものことを覚えててやるのは、親の義務だぞ、ほんとうに、それが親のつとめなんだ」


ハッとした。読んだ当時もハッとしたはずだった。

「仕事なんかより大事なもん、忘れていない?」
本の向こう側にいる人がもう一度、今の自分に問いかけてくれる。


その頃は育児休暇明けで復職したばかりで、
早く現役時代の勘を戻さなきゃとばかりに、がむしゃらに頑張っていたんだと思う。
そんな私を見て、そっとこの本を渡してくれたのかもしれない。
今になって気づき、そんな気遣いに心が温まる。


そしてもうひとつ。

若くして突然亡くなった妻を、娘を、友人を、そしてママを想う
「のこされた人たち」の成長(ステップ)の物語でもあった。


色んなものを残してくれた人だ
と、つくづく思う。



もっと本、借して欲しかったな。
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