鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

北押原地区インディアカ交流大会

2018-02-23 | 北押原

2月19日(月)北押原小学校の体育館で、体育協会北押原支部主催による

 「インディアカ交流大会」が開催されました。

 コート設営が終わり、午後7時から開会式が始まりました。 準備

 

 千木良インディアカ部長のあいさつ

 続いて、黒川体協北押原支部長のあいさつと ルールの説明

     

 今年度は、前年度より2チーム多い8チーム 40人が参加  

 2つのコートに分かれ、トーナメント方式で試合開始です 

  

 参加者の中には、70歳以上の方々も 

  

 コースを狙ったサーブ  鋭角に落ちるアタック

 スパイクをシャットアウトするブロック   コートに落ちない見事なレシーブ

 どれも迫力があり 「かっこいいw

 

 決勝戦は、3セットまで持ち込む好ゲーム  

    優勝の「かみつが」チーム

  結果  優  勝「かみつが」

            準優勝「はやぶさ」

            第三位「みなみ町A」

  

 一人のけが人もなく無事に大会を終了することができました

 選手の皆さん、役員の皆さん、お疲れ様でした。

   来年また参加してくださいネ~

 


大盛況♪南押原文化祭開催!!

2018-02-23 | 南押原

天気にも恵まれた2月17日(土)・18日(日)の2日間、南押原コミュニティセンターで「第12回南押原文化祭」が開催されました

毎年南押原地区住民の力作が集まる文化祭。今年は600点を超える作品が集まって、会場内に所狭しと並べられました

書道や絵画といった定番どころから、様々な手芸作品や写真、俳句に短歌、着物をリメイクしたワンピースまで、そのジャンルは多岐にわたります

この辺りは地区内の小中学生や保育園児の皆さんの力作です大人顔負けの作品もありますよ

 

 
見に来たお客さんたちは、みんな「おお~」と感嘆の声をあげて作品に見入っています
 
小中学生コーナーはやっぱり人気です

2日目は南押原史跡巡りウォーキングも同時開催され、ウォーキングの参加者さんも見に来てくれました
 
今年も大盛況で終わった南押原文化祭。もちろん来年も開催予定ですので、今年見に来られなかった人も是非来年は見に来てくださいね


青少年育成市民会議研修会を開催しました

2018-02-23 | 粕尾

2月22日(木)粕尾コミュニティセンターで
粕尾地区青少年育成市民会議主催の研修会が
開催されました。



テーマは、「家庭・地域で考えよう”スマホ″のこと」
スマホを使用し始めるであろう小中学生の保護者さんを
対象に企画しましたが…外は雪



誰も来なかったらどうしようと思っていましたが
保護者の方、地域の方、そして学校の先生まで!
たくさんの方が聞きに来てくださいました。



大塚会長の挨拶をいただき開始です!



講師は、上都賀教育事務所ふれあい学習課の
福田勝彦先生です。



最初は緊張していた参加者も、時折クイズを
交えたりした福田先生のペースにだんだん
慣れてきて積極的に隣の人と意見交換したり
手を挙げていました。





安易な気持ちでSNSで知り合った「友達」に
IDを公開して自宅や学校等が突き止められて
しまうといった内容の動画をみなさん真剣に
観ていました。



地域として、子どもたちをインターネット等の
トラブルから守るためにどんなことが大切か
話し合いました。


最後に、ケータイ・スマホの安全クイズを
解いてもらって答え合わせをしました。


難問というようには見えないクイズでしたが
全問正解者はたった一人…研修会後のアンケート
でも、もっと親が子どものスマホやゲーム機での
インターネットの利用について考えなければ
いけないと気づかされた等の意見がありました。


すっかり私たちの生活の一部になってしまった
スマホ等について、決して便利なだけな道具では
ないと考えさせられる研修会でした。


子どもと一緒に聞きたかった。という声もたくさん
あったので、次は親子で勉強できる研修会も
考えてみたいと思います。


参加者の皆さん、また、講師を引き受けてくださった
福田先生、ありがとうございました。

         


南押原史跡巡りウォーキングを開催しました!

2018-02-21 | 南押原

2月18日(日) 南押原史跡巡りウォーキング実行委員会主催による『南押

原史跡巡りウォーキング』を開催しました。

当日は晴天に恵まれ150名の参加者がウォーキングを楽しみました。

開会式、準備運動の後、午前9時にコミュニティセンターからスタートです。

南押原地区及び近隣の史跡を巡るウォーキング、今回は医王寺、神明宮、

源蔵橋、茶臼山城跡などを巡りました。

また、ウォーキングに合わせ、地域クリーン作戦(ポイ捨てごみ拾い)も行い

ました。

医王寺↑

神明宮↑

茶臼山城跡↑

約7キロのコースを休憩を取りながら二時間半かけて歩きました。

ゴール後はコミュニティセンターにて豚汁、焼きそばをいただき、食後のアトラ

クションでは楡木KLV、南押原KLVさんによる千葉省三作品の影絵や煙体験

を楽しみました。

参加者、関係者の皆様、お疲れ様でした。

 

 

 


菊沢地区民児協福祉施設訪問

2018-02-20 | 菊沢

2月16日(金)に菊沢地区民生委員・児童委員協議会(岩本雅子 会長)の20名が、出会いの森にある施設を訪問しました。

最初は、高齢者福祉センター(出会いの森福祉センター)です。

     

    

    

次に、高齢者・障がい者トレーニングセンター(なごみ館)です。

  

  

  

職員の方に丁寧な説明を受け、施設の中を見せていただき、理解を深めました。

 

 

 


菊沢地区各種団体長研修会

2018-02-20 | 菊沢

2月16日(金)に、菊沢地区自治会協議会(峯田明 会長)主催による研修会が、ニューサンピア栃木で開催されました。自治会長や各種団体長をはじめ、地元市議会議員 湯澤英之氏を含めた24名が参加し、講師の佐藤市長から講演をいただきました。

  

  

  

講演終了後には、活発な意見交換が行われました。


そば打ち教室を実施しました!!

2018-02-20 | 北犬飼

2月19日(月)にそば打ち教室を実施しました

今回も斎藤英雄先生を講師にお招きしました

斎藤先生は個人個人に丁寧に教えてくださるので、とても分かりやすいと好評です

なかなかうまくできない工程になると「斎藤先生ヘルプ!」と声がかかり、先生は慌ただしく動いていました

  

先生も参加者も楽しみながらそば打ちをしていました

  

できあがったそばはお持ち帰りです

参加者のできはそれぞれのようでしたが、みんな「またやりたい」と言って帰っていきました

家ではおいしいそばが食べられたことでしょう

また参加してくださいね

 

 


第16回マスつり大会を開催しました!!

2018-02-20 | 北犬飼

2月18日(日)午前10時から北犬飼深津地区の植竹川にて毎年恒例のマスつり大会を開催しました

  

当日は晴天に恵まれ、今年もたくさんのこどもたちが参加し、賑やかな大会になりました

  

市長も来てくださりマスつりに挑戦しました

今年はマスが動き、例年に比べるとよく釣れるようで大盛況でした

  

  

市長もマスをつりあげご満悦です

参加者のみなさん、今年は何匹つれたのでしょうか

マスつりの後は、地域の団体の方々が作ってくださった焼きそばと豚汁を食べました

とてもおいしかったです体が温まりました

 

いよいよ結果発表です

優勝者はなんと27匹もつりあげましたおめでとうございます

 

毎月第3日曜日は家庭の日です家族そろって楽しい時間を過ごせたのではないでしょうか

また来年もお待ちしています


「奈佐原文楽」発表会

2018-02-19 | 北押原

2月15日(木)に北押原小学校体育館で  奈佐原文楽クラブ  の発表会がありました。

          

「奈佐原文楽」は、市の無形民俗文化財です。

 現在 北押原小学校 と 北押原中学校 の生徒さんがこの伝統ある文化を継承しています。

 小学校では、クラブ活動として、4月から図書室で練習しています。

           

         練習風景

 今日は、1年間の練習の成果を大舞台で披露します 

 体育館のステージに舞台をセットし、練習とは違った雰囲気 

 今回の演目は、浄瑠璃 「傾城阿波の鳴門」

       

「人形を操る人」「語り」に役割が分かれます。

    ※ 人形を操る人 ⇒ 1体の人形に2人

  ※ 語  り   ⇒  6 人

 2体の人形を操る4人は、台詞と合わせながら「顔・右手・左手」を大きく

 または細やかに上手に動かします。

 語りは、感情を込めて人形の動きに息を合わせています。 

  素晴らしい~

         

 4月からは、新しい仲間が加わります。

 今後も、この伝統を受け継ぎ活動を続けてください。


最後の親子茶道教室に行ってきました。

2018-02-16 | 西大芦

  15日(木)、西大芦小学校最後の親子茶道教室に行ってきました。

30年近く前から、古峯神社様のご厚意により、古峯園(峯松庵)の茶室で

開催されてきました。

 

峯松庵(立礼席)に入って行きます。

峯松庵の立礼席において、茶道についてのお話を聞きました。

峯松庵とはこの建物であり、古峯園の「峯」と松下幸之助先生の「松」を

とったもので、松下幸之助先生の自筆ということです。

 

少し緊張気味・・・

蹲踞(つくばい)で手を清めて~茶室に入ります。

 

水も冷たい・・・・清めてます。

茶室に入るときも、両膝をついて前に進みます。

扇子と懐紙も持って中に入りました。

先生から、懐紙の上に和菓子をいただく作法の仕方・・・

茶道の茶器は、季節に合わせて揃えてくださるようです。

注目されています。・・・

茶室の奥の床の間には、「一期一会」の掛軸と

左側「桃の花・菜の花」、右側「香炉」が飾られており、春の日差しが

ガラス越しに差し込んでいました。

 

全員でスナップ写真・・・。

手前、福富先生と河野先生にお礼の言葉を伝えました。

毎年続いた「親子茶道教室」 本当にありがとうございました。

この春から6年生も、中学生になります。この茶道教室で学んだ

礼儀や作法を忘れないことでしょう。!!

 

 

 

 

 


一針一針願いを込めて

2018-02-16 | 永野

1月29日、2月5日および14日の3日間、永野地区公民館事業「つるし飾り教室」を開催しました。

今回の参加者は8名。全員、つるし飾りを作るのは初めてとのこと。上手にできるかドキドキです。

講師の大沼先生の指導の下、レッスン開始。

参加者たちにひとつひとつ色柄の違うちりめん生地が配られ、レッスン開始です。

先生がテーブルを回ってていねいに指導していきます。

理想の仕上がりにするために、皆さん真剣です。

第1回で縫い上げるのは、一番難しい「うさぎ」の飾り。

可愛くできるでしょうか…?

こちらが完成品のうさぎ。おくるみにくるまった赤ちゃんのようにも見えます。

上の写真のうさぎさんたち、ある参加者の方がおひとりで作られたものです!

第1回終了後、ご自宅にある布地を使ってたくさん作ったそうです。

1つ1つ表情も柄も違って、とっても愛らしいです。

ご自宅でも予習復習を欠かさない皆さん、さすがですね…

回を重ねるごとに、参加者の針運びも上達していきます。

色鮮やかな細工が次々に完成していきます。

伊豆の稲取地区を発祥とし、各地で静かなブームになっている「つるし飾り」(つるし雛)。

可愛らしい細工ひとつひとつに、実は様々な願いが込められています。

今回作った「うさぎ」は魔除け、「桃」は長寿、「三角形の薬入れ」は無病息災の意味があります。願うことは昔も今も同じ、家族の健康と幸福ということですね。

縫いあがった細工を綺麗な飾りひもでつないで、1本のつるし飾りの完成です。

最後に、それぞれの作品を手に、講師の大沼先生とパシャリ。

大満足の仕上がりとなりました。

大沼先生、参加者の皆さん、お疲れ様でした!

 

今回の作品は、永野コミセンのロビーに展示させていただきました。

皆様、永野コミセンにお立ち寄りの際は、ちょっと足を止めてご覧になってみてください。

愛くるしいつるし飾りに、和むこと間違いなしですよ!

 

 


板荷のセツブンソウ 

2018-02-16 | 板荷

 2月13日(火)の下野新聞に、板荷にあるお宅の「セツブンソウ開花」の記事が掲載されました

毎年こちらのお宅が取材されているそうです

 

ご存知の方も多いと思いますが、まず セツブンソウ とはこちらです

節分の頃に咲くということでこの名が付いたそうですが、かわいらしい白いお花でした

 

こんなに小さいです

まだ咲き初めだそうで、満開になると地面が見えなくなるくらい咲くそうです。

こちらのお宅のお母さんが、30年くらい前に南摩の河原で見つけて3本程持ち帰り自宅の庭に植えたそうです。

それから種が飛びどんどん増えたとのことでした

今ではいろんな方が見学しに来るそうです

また満開のころ、伺いたいと思います

 

他にも、フクジュソウ

 

スノーホワイト

 

などの芽が出ていました

寒い日が続きますが、ちゃんと春が近づいて来ていますね

早く花が咲いたところを見てみたいです


板荷児童館 人形劇♪

2018-02-16 | 板荷

1月31日(水)板荷コミセンで板荷児童館主催の人形劇鑑賞会が開催されました

コミセンのすぐ近くにある児童館から子ども達が列になって歩いてきます

 

はじめに館長先生のお話です

今年も近所に住む高齢者の方々をご招待したとのことで、たくさんいらっしゃっていました

 

それでは「まざあぐうす」さんによる人形劇のはじまりはじまり~

 

最初のお話はパネルシアターで「きつねとうさぎ」ですロシアの昔話だそうです

役によって様々に声色を変えて、上手にお話されるので聞き入ってしまいました

 

お話が終わると手遊びです子ども達も楽しそうにやっていました

 

次のお話は「風太とりゅうじんさま」の人形劇です

子ども達も真剣に最後まで見ていました 

また来年も待っています 


歴史探訪教室(第1回)

2018-02-15 | 北押原

 歴史探訪教室(2回シリーズ)の  第1回「移動講座」

         2月8日(木)に開催しました。

  受講者は、22人

     

 栃木県立博物館 の 深沢麻亜沙氏 を 講師にお迎えし、

「日本の仏教美術について」

    中央(京都)と下野の比較を中心に約1時間半お話を頂きました。

   

 スクリーンで、仏教が伝わった飛鳥時代から

   年代ごと「仏像」や「仏画」を説明中。メモメモ

  

 鹿沼のお寺『医王寺』や『等持院』他 にも貴重なお像があるそうです。

  

 第2回目の地区外研修 の 研修先

足利学校」「鑁阿寺」「佐野厄除け大師」に 

 ついても 事前学習をしました 

 2月22日の 足利・佐野方面の研修 

  お天気に恵まれると良いですね~

 

 


清洲地区青少年健全育成研修会

2018-02-15 | 清洲

2月8日(木)午後6時30分から清洲コミュニティセンターにて、「清洲地区青少年健全育成研修会」が開催されました。

第1部では、はじめに「絆」をテーマにした標語の入選作品表彰が行われ、地域や家族の方があたたかく見守るなか、清洲第一・第二小学校の児童6名が表彰状を授与されました

次に行われた粟野中学校2年生による少年の主張発表では、自分の経験を通して感じた言葉の重み、影響力について話があり、素晴らしい発表に盛大な拍手が送られました

第2部では、上都賀教育事務所ふれあい学習課の福田勝彦先生を講師に迎え、「BEST3を決定!?うちの地域の子どもは、こんな人に育ってほしい」をテーマにワークショップが行われました。
6グループに分かれて、清洲の子どもたちに将来どんな人になってほしいか、そのためにはどのような働きかけができるかなど話し合いました。

最後には、各グループから1名の方が前に出て「自分はこんなことを心がけていきます!」という宣言をし、研修会は終了となりました。

皆さんお疲れ様でした。