2月11日(日) 南押原地区自治会連絡協議会ときれいなまちづくり推進員
南押原支部の合同で、南押原地区内8か所に不法投棄されたごみの一斉
撤去作業が90名の参加により行われました。
毎年継続して行っているもので、ポイ捨てごみや、タイヤ、ビニールシートなど
の不法投棄ごみを撤去することができました。
関係者の皆様のご協力に感謝いたします
2月11日(日) 南押原地区自治会連絡協議会ときれいなまちづくり推進員
南押原支部の合同で、南押原地区内8か所に不法投棄されたごみの一斉
撤去作業が90名の参加により行われました。
毎年継続して行っているもので、ポイ捨てごみや、タイヤ、ビニールシートなど
の不法投棄ごみを撤去することができました。
関係者の皆様のご協力に感謝いたします
2月6日(火) 加蘇コミュニティセンターにて、アロマ教室が行われました
今回は「アロマスプレー」と「みつろうハンドクリーム」を作っていきます
講師の先生は、天神町の「aromamillefiore(アロマミルフィオーレ」の三浦憲子先生です
まず講師の先生より アロマテラピーについてのお話を聞きます
使用するオイルは、自分の好みの香りはもちろん、リラックス効果や抗菌効果などの効能などで選ぶ方法もありますが、いくら効能が良くても苦手な香りはやめておいたほうがいいそうです
特に、心身に効く使い勝手の良い「ラベンダー」は香りが強く、お子さんや男性の方には少し苦手に感じる方もいるんだとか・・・
勉強になります
ハンドクリームで使用する「ミツロウ」は、肌の水分を長時間保持し、肌を柔らかくする効果があるそうです
古代エジプトから利用されていたという記録もあり、歴史の古い原料です
アロマスプレーもハンドクリームも、防腐剤など一切使用していない無添加のものなのでお肌にもとてもいいです
ただ、早めに使い切ってくださいとのことでした
参加者の皆さんは「使い切ったら、今度は違うオイルで作ってみよう」「簡単に短い時間で作れるなんてびっくり」「初めて知ることが多くて、来てよかった!」などと、今回の教室に満足していただけたようです
皆さんこれからもアロマをうまく生活に取り入れて、女子力アップしちゃいましょう
北押原地区青少年育成市民会議(高木善夫会長)では、
2月2日(金曜日)に研修会を開催しました。
前日の雪が残る中、28人が参加し、鈴木副会長の司会進行で始まりました
最初に高木会長のあいさつ 浅見会計から講師の紹介
講師は、鹿沼警察署 生活安全課 少年係 の 佐藤 啓司 係長
テーマは、 「犯罪から子ども達を守るために地域や家庭の役割」
「被疑者は、相談相手や友達になりすまし、LINEでIDを交換した中学生を犯罪に巻き込む。」
という動画を見ながら講話を聞き、「深刻な状況」に「恐怖」や「緊張」を感じました。
どんな些細なことでも
「ちょっと変だな 」とか「おかしい 」という話を聞いたり、不審な現場を目撃したら
まず、『警察署に連絡をすること!』(重要です。)
これが 「事件や事故を未然に防ぐことに繋がる」と、おっしゃってました
樅山駐在所と上殿駐在所のお巡りさんからも
「何でも交番に相談してください!」と
心強い言葉をいただきました。
青少年が事件に巻き込まれないよう
家庭・地域・学校・警察が連携し協力していく ことを再確認しました。
今年こそ見えるか・・・
カノープス&東京スカイツリー!
カノープスと東京スカイツリーの観察
2月10日(土) 19:00~20:30 ※曇天・雨天中止
会場:富士山公園頂上(花岡町)参加無料
未成年の方は成人者同伴でご参加ください
実施の有無はツイッターで確認を→@bunsen_kanuma
お問合せ 市民文化センター 0289-65-5581
ひな祭りが飾れている西大芦コミセンに、新たに七福神の宝船が
お目見えしました。
これは地元の方が、ちりめんを使って手縫いをしたものです。
全て手縫いというこの宝船は帯を使ってあるそうです。
う~ん うっとり眺めてしまいました。
ありがとうございました。
菊沢地区青少年育成市民会議(梅澤健一会長)は、2月2日(金)菊沢コミュニティセンター多目的室にて、「菊沢地区青少年健全育成研修会」を開催しました。
朝に積もった雪もどうにか融けて、無事開催60名の皆さんが参加してくださいました。
≪第一部 少年の主張発表≫は、北中学校3年 川田 陽香さんが『伝えたいこと』と題した発表を行いました。伝えられなかった父への想い、母への言葉、今を大切に生きることの決意についてなど、 心に響く内容に、参加した皆さんから盛大な拍手が送られました
≪第二部 青少年健全育成講演≫では、㈱ナカニシ 人事部健康増進室室長 堀口祐司氏をお招きし、『歯科用タービンの話~口腔内の健康と全身の健康の関係~』について講演をいただきました
なかなか聞く機会のない、専門的なお話や、歯の健康維持が健康にとってどれだけ大切かを解りやすく教えていただきました。
歯を大切にして、みんなで健康にすごしたいですね
2月4日(日)に、仁神堂町自治会(菊地徹会長)のそば会(高齢者招待事業)が、仁神堂町公民館で開催されました。
今年で18回目を迎えた恒例の行事です。
菊地会長あいさつ 来賓の加藤美智子議員のあいさつ
プロが使用する粉で打ったそば
そばゆで
ゆであがったそば
いただきまーす。
とても美味しいと好評でした。
1月31日(水)に北犬飼コミセンにて「糖尿病セミナー」が開かれました
鹿沼市は糖尿病患者が国や県と比較して多く、外来の医療費は、糖尿病が最も高い状況です
糖尿病は静かに進行して合併症を発症する怖い病気です
ということで、講師の「さつきクリニック院長 石橋正澄先生」からわかりやすい説明をいただきました
改めて怖い病気だと認識し、自分で生活習慣を見直すことが大切なんだと思いました
石橋先生の説明を受けた後には参加者全員で体を動かしました
こちらは、講師の赤羽根清美先生に指導してもらいました
普段動かさない体の部分を動かし、程よい汗をかき、心も体もリフレッシュされたようです
とても気持ちの良い運動ができました
今回のセミナーを生かし、「糖尿病にならない、悪化させない」ことを目指して、健康的な体づくりに努めてください
板荷地区消防関係者 初顔合せ会
1月28日(日)の午後、板荷地区の消防関係者による毎年恒例の「初顔合せ会」が、ろばた御食事処 山里 で行われました。
参加者は、消防団員、婦人防火クラブ役員、自治会長などです。
1月22日(火)の夕方から降り積もった雪のため、同日に行われる予定だった芝焼は延期となり、残り火の心配をせずに開催できました。
23日の板荷コミセンの朝の様子
まずは、1月8日(月)の消防出初式の表彰について、篠崎分団長から報告があり、
◎栃木県消防協会長表彰&鹿沼市長表彰で、永年勤続10年の福田利彦 第2部団員
◎栃木県消防協会上都賀支部長表彰で、優良団員に渡邉隆史副分団長、永年勤続5年の栗原利幸第4部部長、大貫哲也第1部班長、渡邊 勉第2部班長、福田裕一第3部班長、木村毅彦第4部班長、阿部雅樹第3部団員の6名
◎鹿沼市長表彰で、第8分団が優良分団と無火災表彰、板荷地区婦人防火クラブが無火災功労賞
◎鹿沼市消防団長表彰で、鈴木光輝前第8分団長に感謝状が贈呈されました。
引き続き、冨久田自治会協議会長の乾杯で懇親会に移りました。
普段はそれぞれに活動している消防関係の皆さんか、一堂に会して、親交を深めていました。これで、板荷地区の協力体制は、ばっちりですね!
いつまでも話が尽きないようでしたが、これからも、板荷の安全安心のためにお世話になりますがよろしくお願いいたします。
1月25日(木)に板荷の教育を考える会主催の標語審査会が行われました
板荷の教育を考える会では、毎年冬休みに小学校4~6年生・中学生を対象に標語を募集しています
今年のテーマは『地域・友達・家族のきずな』でした
会長・副会長が集まり、優秀賞を選んでいきます
小中学校合わせて73点の応募がありました
保護者・地域住民・先生と様々な視点から審査します
力作ぞろいで審査に時間を要しましたが、小中学校で5点ずつの優秀賞が決定しました
優秀賞の作品はコミセンロビーに掲示し、板荷地区内には看板にして設置します
板荷に足を運んだ際には、看板を探してみてくださいね
応募してくれたみなさん、どうもありがとうございました
1月29日(月)の午後6時半から、北犬飼コミュニティセンターで羊毛フェルト教室を開催しました
講師にアロマミルフィオーレの三浦憲子先生をお招きしました
今回は
羊毛フェルトでかわいい「マトリョーシカ」を作りましょう
ということで挑戦しました
「マトリョーシカ」とは、ロシアの民芸品の人形です
参加者からは「難しい」という声も聞かれましたが、楽しそうに黙々と手を動かしていました
約2時間かけてかわいらしいマトリョーシカ人形が完成しました
家の中に飾ってくださいね
参加者のみなさん、ありがとうございました
1月26日の文化財防火デーにちなんで、28日(日)、久野の小松神社で消防訓練が行われました。
文化財防火デーは、昭和24年1月26日に世界最古の木造建築である法隆寺金堂の壁画
が焼失したことをきっかけに制定されたものです。
空気はひんやりとしていましたが、お天気に恵まれ、神社関係者や自治会役員、地元消防団、
婦人防火クラブおよび鹿沼消防署員など約60名が参加。
市指定文化財の本殿より出火したという想定で、初期消火活動と消防団及び消防署員による
放水消火訓練が行われました。
~地域が一体となって、文化財を守る~ 心構えと日頃の訓練がなにより大切ですね
西大芦ふるさとづくり協議会が発足して約半年が過ぎました。
西大芦地区活性化の事業として、こんにゃく作り教室が
1月28日(日)に行われました。
今回、上都賀農業振興事務所の担当者の方に、ご協力をいただき、
県のホームページにも掲載をいただき、西大芦地区外はもとより、
那須塩原市・大田原市・栃木市からも参加をしてくださいました。
主催者であります協議会長より・・あいさつ
このような事業が開催されるまで・・・
講師の先生です。
熱心に聞き入っていました。
早速、作業に入っていきます。こんにゃく玉をよく洗います。
きれいに洗ったこんにゃくの皮をむいて、サイコロ状に刻んで、
分量の水と合わせてミキサーにかけていきます。
全てミキサーにかけたこんにゃくは、トレーに流して固めます。
トレーに流したものは各自持ち帰って、家で茹でていただきます。
こちらは、先生が流してきてくれたこんにゃくで茹で方を指導いただきます。
小学生が、お母さんと一緒に参加してくれました。
ある程度の大きさに、ゴムへらを使って切り込みを入れました。
切り込みの入ったこんにゃくを1枚1枚鍋に入れていきます。
ゆっくりと回します。
煮方も重要なんです。最初は弱火で20分くらい煮ていきます。
後半は、強火で煮ていきます。
特に心配していたのが先日の大雪でしたが,問題もなく大勢の参加を
いただきありがとうございました。
毎年恒例、南押原コミュニティセンターでの人気教室「ちりめん細工教室」が、1月19日(金)に開かれました
今年作るのは、今年の干支である戌をモチーフにした「犬張子人形」です。
簡単な説明を受け、自己紹介をしたらさっそく作り始めます
野中先生があらかじめ材料を用意してくださっているので、その材料を使って作っていきます
材料が揃っているなら簡単じゃない?と思うかもしれませんが、小さなちりめん生地を縫い合わせていくので結構細かい作業が多く、意外と時間がかかりますでも色々相談したりおしゃべりしたりしながら皆さん作業を進めているので、そんなところも結構楽しまれているようです
お昼をはさみ、更に作業を進めていきます
顔は全体の印象が決まる大事なパーツ、皆さん真剣に作っています
おおよそ3時間をかけ、出来上がったのがこちら
同じ材料で同じものを作っていても、一人一人表情が全く違うのがとても可愛らしいですね
この教室で作られた犬張子人形は、2月17日(土)・18日(日)に南押原コミュニティセンターで開催される文化祭で展示されます
興味がある方は是非見に来てくださいね
1月26日(土)午前9時、清洲コミュニティセンターでこんにゃくづくり体験教室が開催されました。
講師は、市農村生活研究グループ協議会(略称 農生研)の和久井房子先生です。
「こんにゃく芋は、清洲地区でも約30年前までは特産品となっていました。
今日は、当時から作られていた在来種を使ってこんにゃくを作りましょう。」
【こんにゃくづくり】
先生が事前に下茹でしておいた"こんにゃく芋"の芽や皮を取り、ミキサーにかけるために小さく切ります。
粒が残らない状態(ただし、やりすぎに注意)になったら、約1時間おいておきます。
1時間後、こんにゃくの素をお湯で溶いて手で混ぜていきます。
ボウルに入れたものは各自持ち帰って家で茹でていただきます。
約30分茹で、水に冷やして完成
こんにゃくを休ませている間に、もう一つ、教えていただきました
【お団子づくり】
地元産の米粉にお湯を加え、楽しくコネコネしお団子を丸めます。
「ボール形だけでは物足りない?」星やハート型のかわいい形やホラー系など思い思いに成型していきます
熱湯に入れて浮いてきたらできあがり!
【試食タイム♪】
できたてのこんにゃくは先生の手作りのゆず味噌をつけて、できたてのお団子は用意しておいたきな粉やあんこで。
とっても美味しくいただきました