9月2日(日)宇都宮市文化会館において、平成15年にユネスコから「世界無形文化遺産」の指定を受けた「文楽」を楽しむために、その魅力と歴史を学ぶ鑑賞講座が催されました。
講座のトリをつとめたのが実演・奈佐原文楽『壺坂霊験記』です。
座長の荻原福さんをはじめとする14名の座員の皆さんが一丸となって、小ホールをうめつくす300名近くの観客を魅了しました。
県重要文化財・国選択民俗無形文化財の指定を受けている奈佐原文楽。
来年2月10日(日)には、鹿沼市民文化センターにおいて自主公演を企画しています。
県・市・奈佐原町の助成を受けて修復した人形の数々のお披露目も兼ねて、との事。
新しい演目も稽古中ですので、ぜひ足をはこんでみて下さい。
これからも伝統文化を伝承していってほしいですね。
講座のトリをつとめたのが実演・奈佐原文楽『壺坂霊験記』です。
座長の荻原福さんをはじめとする14名の座員の皆さんが一丸となって、小ホールをうめつくす300名近くの観客を魅了しました。
県重要文化財・国選択民俗無形文化財の指定を受けている奈佐原文楽。
来年2月10日(日)には、鹿沼市民文化センターにおいて自主公演を企画しています。
県・市・奈佐原町の助成を受けて修復した人形の数々のお披露目も兼ねて、との事。
新しい演目も稽古中ですので、ぜひ足をはこんでみて下さい。
これからも伝統文化を伝承していってほしいですね。