鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

バスツアー「かぬまじかん」を開催しました!

2016-03-02 | 加蘇

2月27日(土)、バスツアー「かぬまじかん」開催

ゆったりゆっくり過ごす時間、スロータイムを愉しみ、そして交流の場を参加者に提供します

 

▲ツアーの参加者が、最初の訪問地である野尻直売所に到着しました

 参加者は18名です

 

▲お買いものタイム。早速、野尻直売所で採れたて新鮮な農産物や加工品を購入します

 

▲続いて古民家タイム。築100年以上の古民家の各部屋を見学しました。大きな梁に驚きの声、そしてくるくる回してかける鍵など、昔は見かけたけど、今ではあまり見なくなったものがたくさんあり、参加者から「懐かしい」という声が聴かれました

 

▲古民家では上映会も開催しました。映像では、加蘇の自然や名所、そして地区内に設置されている3つの芸術品が紹介されます

 

▲古民家の外で地域の方ともちつきをしました。若いツアー参加者は少しぎこちないようでした。たしかにもちつきって今はあまりやらなくなりましたよね

 

▲もちにつけるのは、定番のあんこ、きなこです。たくさんできたので、みんなで食べます

 

▲地元住民、古民家の入居者、ツアー参加者の集合写真

 

▲次に上久我地区に移動し、こんにゃく作りを行っている湯澤さんから、こんにゃく作りについて学びます

 

▲こんにゃくいもをすりつぶしたものに、水酸化ナトリウムをいれると、徐々に固形化してきました。こんにゃくの色って本当は白いんですね。色が白いとこんにゃくっぽくないので、海藻などを混ぜてわざと黒くしているみたいですよ by湯澤氏

 

▲こんにゃくを試食しました。いろいろなバリエーションに驚きと、こんにゃくの可能性を感じます。味付けに黒蜜、きなこを加えたこんにゃくも甘くて美味でした

 

▲こんにゃくの次はいちご!ということで、出会いの森いちご園に行きました。有名なスカイベリーはとても大きく、甘かったです

 

▲ツアー最後の訪問先、野尻直売所に隣接するレストランはな!もちろん貸切です

 

▲レストランはなの店主、吉田さんが自宅で採れた野菜とこんにゃくを使ったヘルシーな料理を作ってくれます

 

 

 

▲こんにゃくステーキ、地元野菜のグリル、こんにゃくと里芋のグラタン、焦がし玄米のパスタ(こんにゃく入り)などが振舞われました。これだけあって、533kcalとは驚きです

 

 

▲スムージータイム!作ってくれるのは宇都宮で野菜ソムリエのお店を営んでいる清嶋さんです。トマト、いちご、こんにゃく、鹿沼出身の3主役をミックスします

 

▲ミキサー起動しまーす

 

 

▲スムージー出来上がり!お好みでブルーべりーやシソの味付けをしたこんにゃくを入れましょう!美味でーす