エコキャップをありがとう 板荷小学校のみなさん
3月22日(火)板荷小学校の神山先生と5年生の児童6名が、
こんなにたくさんのペットボトルキャップを抱えながら、
学校から歩いてコミュニティセンターまで届けに来てくれました。
総合的な学習の時間に「エコ生活を実践しよう」ということで、
全校生徒と保護者に呼びかけて集めたものだそうです。
キャップは、全部で 29.6kg もありました。
頂いたキャップは、発展途上国の子どもたちを病気から救うために、
ワクチンを購入する費用に充ててもらえるよう クリーンセンターへ届けます。
みなさん、本当にありがとうございました。
春の穏やかな陽射しの中、帰りも歩いて帰ります。
板荷児童館の近くを歩いていくと、児童たちがかわいい声で、
「おにいさん」 「おねえさん」 と 声をかけていました。
とても 温かく 素敵なシーン に出会うことができました。