鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

「認知症」ってなあに?

2016-03-09 | 北押原

「認知症」ってなあに?

北押原地区福祉活動推進協議会では、毎年、コミセンでみんなで認知症について学ぶ機会を作ってます。

今年の講師は、上都賀総合病院の精神科医で 同認知症疾患医療センターセンター長の衛藤進吉先生です

先生も市内の地域に来るのは初めてだって!

民生委員の方、受付ありがとうございます。

右側にお座りなのが、衛藤先生、お忙しいところありがとうございます!!

主催者を代表して、赤嶺会長よりあいさつ

先生は初めに「笑いが大事!」って、「笑いヨガ」の話から

早速みんなでやってみます。わはっはっは~と20秒も続けます。

そのうち本当に笑えてきますだってみんな一生懸命笑うんだもの~

そして本題。65歳以上の4人に1人は認知症かその予備軍だそうで。。。

もはや国民病。。。他人事ではないですねえ

みんなの頭がさがってきたら~

「笑いヨガ」タイム!決して後ろでふざけているのではありませんよ~

笑いを入れながら、あっという間に、1時間半が過ぎました。

終了後、先生は認知症の人の家族の方との懇談、その後は関係機関職員と懇談してくださいました。

お忙しいところ本当にありがとうございました。

参加してくださった126人の皆さん、お疲れ様でした

上都賀病院に認知症の人もその家族の人も集える「認知症カフェ」をつくるって!今から楽しみですね。

(もっと皆さんにお教えしたいのですが、あまりに笑い過ぎて、笑ったことしか覚えてない

 

認知症の人も、その家族の人も安心して暮らせる地域つくりをめざしましょうね

 


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