「認知症」ってなあに?
北押原地区福祉活動推進協議会では、毎年、コミセンでみんなで認知症について学ぶ機会を作ってます。
今年の講師は、上都賀総合病院の精神科医で 同認知症疾患医療センターセンター長の衛藤進吉先生です
先生も市内の地域に来るのは初めてだって!
民生委員の方、受付ありがとうございます。
右側にお座りなのが、衛藤先生、お忙しいところありがとうございます!!
主催者を代表して、赤嶺会長よりあいさつ
先生は初めに「笑いが大事!」って、「笑いヨガ」の話から
早速みんなでやってみます。わはっはっは~と20秒も続けます。
そのうち本当に笑えてきますだってみんな一生懸命笑うんだもの~
そして本題。65歳以上の4人に1人は認知症かその予備軍だそうで。。。
もはや国民病。。。他人事ではないですねえ
みんなの頭がさがってきたら~
「笑いヨガ」タイム!決して後ろでふざけているのではありませんよ~
笑いを入れながら、あっという間に、1時間半が過ぎました。
終了後、先生は認知症の人の家族の方との懇談、その後は関係機関職員と懇談してくださいました。
お忙しいところ本当にありがとうございました。
参加してくださった126人の皆さん、お疲れ様でした
上都賀病院に認知症の人もその家族の人も集える「認知症カフェ」をつくるって!今から楽しみですね。
(もっと皆さんにお教えしたいのですが、あまりに笑い過ぎて、笑ったことしか覚えてない)
認知症の人も、その家族の人も安心して暮らせる地域つくりをめざしましょうね