北押原地区青少年育成市民会議(高木善夫会長)では、
2月2日(金曜日)に研修会を開催しました。
前日の雪が残る中、28人が参加し、鈴木副会長の司会進行で始まりました
最初に高木会長のあいさつ 浅見会計から講師の紹介
講師は、鹿沼警察署 生活安全課 少年係 の 佐藤 啓司 係長
テーマは、 「犯罪から子ども達を守るために地域や家庭の役割」
「被疑者は、相談相手や友達になりすまし、LINEでIDを交換した中学生を犯罪に巻き込む。」
という動画を見ながら講話を聞き、「深刻な状況」に「恐怖」や「緊張」を感じました。
どんな些細なことでも
「ちょっと変だな 」とか「おかしい 」という話を聞いたり、不審な現場を目撃したら
まず、『警察署に連絡をすること!』(重要です。)
これが 「事件や事故を未然に防ぐことに繋がる」と、おっしゃってました
樅山駐在所と上殿駐在所のお巡りさんからも
「何でも交番に相談してください!」と
心強い言葉をいただきました。
青少年が事件に巻き込まれないよう
家庭・地域・学校・警察が連携し協力していく ことを再確認しました。