12月8日(土)、南摩コミュニティセンターで子どもクッキング教室が開催されました。小学生1年生から4年生までの11人が、南摩地区食生活改善推進員の皆さんの指導で、かんたん朝食づくりに挑戦しました。
献立は、いろいろおにぎり・かぶとウインナーのスープ・フルーツヨーグルト。ちょっと地味なメニュー。でも、。「みんな、手を切らないように、注意してね。」
でも、心配をよそに、みんな慣れた手つきで上手に作っていました。
あっという間に完成し、みんなで、たのしい試食会。嫌いな人参が入ったスープも、何回もおかわりして、全部食べました。自分たちで作った料理は、格別においしいね。
最後に、南摩地区食生活改善推進員の方から、朝食の大切さについてのお話をしてもらい、みんなで食育の勉強もしました。楽しい、クッキング教室でした。