平成29年7月8日(土)、南摩コミュニティセンターで手作りおやつ教室を開催しました。
毎年これくらいの時期に実施していて、今年も農村生活研究グループひばり会さんにご協力をいただきました
作ったのは「さなぶりまんじゅう」と「マンゴーゼリー」。
おまんじゅうは、皮に黒糖を使った黒糖まんじゅうとかぼちゃを使ったかぼちゃまんじゅうの2種類を作りました。
手順としては、冷蔵庫で冷やす作業があるゼリーから作りました。
ゼリーはゼリーの素を使ったので、お湯を沸かして溶かすだけで簡単にできました
そこにひと手間加えて、缶詰のみかんをトッピングしました。
出来上がりはこんな感じ。
さて、本題のおまんじゅうづくりに取り掛かります
まずは黒糖を煮溶かして粗熱を取っておきます。
小麦粉とベーキングパウダーを混ぜてふるい、黒糖を煮溶かしたものを加えてサックリと混ぜ合わせました。
混ぜ終わったら台に粉を敷いて生地を取り出し、1つ分の大きさに切り分けて・・・
その後はあんこ玉を中に入れて包みました。
これで準備はOK
あとは蒸し器で蒸すだけです。
おまんじゅう同士が近いと蒸しあがった時に隣とくっついてしまうので、近づけすぎないのがポイント。
かぼちゃまんじゅうの皮は、講師の先生がお手本で作ったものを分けて黒糖まんじゅうと同様にあんこを包みました。
そして出来上がったのがコレ(写真は黒糖まんじゅうです)
とってもきれいに蒸しあがりました。
それを包んで・・・
パックに詰めてお持ち帰りしました。
もちろんその場で試食もしました。
おいしかったですよ~
おいしくきれいにできてみなさん満足いただけたようです