冬至を前にそば打ち教室を開催しました。
17名が、先生の手本を凝視して、真剣です。
自分でそば打ちができたら…、もっともっと上手になりたいと参加者17名が揃い
いました。先生の話にじっと耳を傾けていました。
そば粉と小麦粉をよくまぜています。
手つきも素晴らしい・・・感心・関心
必要量の約7割の水を入れて、水回しを行います。これが一番の大事な作業です。
力を入れずに指を立てて軽やかに・・・
残りの水を少しづつ入れて撹拌していきます。
団子状になったそばの球を内側に練り込んで表面につやが出るまで続けます。
つぶして、地のしをしていきます。
丸を一回り大きくしていきます。
麺棒を使ってのしながら、厚みを均一に保っていきます。
本のしです。
なぜか四角になっていくんですよ。ちなみに(わたくし)北海道地図になりました。
間もなく仕上げです。
包丁さばきが素晴らしい。 うーん
なぜだか(わたくし)こま板を使うと左と右手がうまく動きません
切れることなく、名人のそばはこのように切れるのです。うんうんとうなずいちゃいます。
大きな鍋で一気に茹で上げて、さぁーいただきます。揚げたて天ぷらも合わせて・・
おいしい、おいしい・・・そうですよね。先生が準備してくれたそばを試食させてい
ただいたんですもの。あっという間に満腹:満腹。