北押原地区青少年育成市民会議(高木善夫会長)では、
10月28日(土)に 北押原中学校入り口の花壇を整備しました。
この事業は、毎年春と秋に行っており、今回は「秋の花植え」です。
役員さんは、10月15日小雨が降る中、春に植えたマリーゴールドやサルビアを抜き、草をむしり、管理機で耕して、花を植える準備をしてくれました。
花植え当日もお天気がちょっと心配
南高校で仕立てた花苗520ポットが運ばれ、植える位置を特定するためのネットを張り、肥料を蒔いて準備
北押原中から、校長先生,担当の先生2人、中学生ボランティアが61人。
南高校から先生2人と高校生11人。
青少年の役員と合わせて81人が活動に参加しました。
高木会長の挨拶のあと、南高校の小竹森先生から植え方の説明をいただき、
南高生の親切な指導を仰ぎながら中学生が一列に並んで作業開始。
スコップで穴を掘り、その中に花苗を植えていきます。
今回は、色とりどりのパンジーと葉牡丹。
南高生のアドバイス通りに一列目から順序良く植えていきます。
みんな手際よくきれいに植えてくれました。
最後に、南高生と中学校の酒井校長先生からお話をいただき、
会長の挨拶で、解散となりました
仕上げに散水し終了
寒さに強いパンジー しっかり根っこをはって可愛い花を咲かせてくれるでしょう
この通りを通る人も笑顔になりますね
参加してくれた皆さん。ありがとうございました。