鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

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古き良き昭和、哀愁漂う木造の橋@栃木県鹿沼市「新田橋」

2011-07-06 | 南押原

黒川に架かる藤江町と北赤塚町を結ぶ「新田橋(しんでんばし)」。

昭和31年に架けられた木橋です。

橋桁が木製で、橋脚はコンクリート。

 



約90年が経過、

木造の橋って珍しいですね。

 

 

 

長さは、約200mかな

幅が2mくらいで、自動車がやっと通れるくらいの橋幅。

とっても 味というか風情があります。

3月某日、男体山とのツーショットが、

パシャリしたくおじゃましましたが、、

うまくおさまりませんでした。

右の上のほうに、ちっちゃく写っているのですが、、、

 


せっかくなので 下からもパシャリ。。



 

現在は、老朽化と破損で安全が確保できないため、

全面通行止めです。

以前は車で通り抜けできたのですが、

通行するにはちょっと怖いですね。

 

錆び付いて折れ曲がった鉄板が

なんとも 哀愁を誘います。。

 

 

 

 

夕陽を帯びた新田橋の方が、

さらに魅力的かもネ。。

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして (真夏)
2012-08-09 00:24:28
こんにちは!
8月7日に鹿沼を通った際、崩壊した新田橋を発見して調べていたところコチラへたどり着きました。
崩壊して時間が経っていたと思いきや、1年前はまだ橋上に立てたのですね・・・
味のある木橋、もっと早く訪れるべきでした(^^;
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真夏さんへ (@番頭)
2012-08-09 12:50:53
コメントありがとうございます。

なんとも風情のある木橋だったのですが、
残念です。
夕焼けをバックにした新田橋を撮っておけば良かった。
後悔してます。。(^^;
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