県内では、12月11日(日)から12月31日(土)までの21日間、年末の交通安全県民総ぐるみ運動が実施されます。永野地区でも、運動期間に合わせ、交通安全協会永野支部を中心とした地域の方々が、街頭啓発を実施しています。
こちらは、12日(月)の様子です。氷点下に達するほどの厳しい寒さであるにも関わらず、多くの方が街頭啓発に参加しました。
校長先生や駐在さんが、安全な場所まで子供たちを見守ります
今回の運動の重点は、
1 子供と高齢者の交通事故防止
2 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
3 飲酒運転の根絶
とのことです。
何かと急ぎがちになる時期ではありますが、交通安全には十分気を配りましょう
これから街頭啓発に立つ方も、風邪をひかないように気を付けてくださいね。