七つも不思議があるかどうかわかりませんが
「七」にまつわる不思議を一つ。
西大芦の草久地内。
西大芦東生活改善センターを過ぎて、
古澤林業の工場跡地が見えてくるあたり、県道右側に
道端に石の仏像(立像)があります。
いつごろからあるのかわかりませんが、地元では六地蔵と呼ばれています。
風化して、お顔はわかりません。
丸い石が載せてあるだけのようにも見えますが、
からだは胸のところで合掌していて、仏像だとわかります。
この六地蔵、どこが不思議なのか?
「六地蔵だけど、七体あるっていうんだよなあ」
!!!!??!!!
ま、まさか?含満ヶ淵のお化け地蔵のように、行きと帰りで数が違うとか??
妖怪のせい?妖怪のせいなの??
これは、調査に向かわねば!
たらら~~~ん!!
中央にある大きなのは板碑のようです。
奥に五輪塔があります。
そして、お地蔵様?は??
1・2・3・4・5・6・・・・・・ほんとうに7体ありました。
そもそも六地蔵とは、仏教思想の六道に一人ずつで六地蔵のはず。
なんで、7体?
それともお地蔵様じゃないの??
詳しい方、教えてください。お待ちしています。
画像をよく見てみると、お地蔵さんの左後ろに「五輪塔」と思われるが塔が立っているのが気になります。「六地蔵」というキーワードでgoogle検索をしてみると、お地蔵さんと五輪塔が一緒に立っている写真が全く見つからないことを考えると、個人的にはお墓なのかなぁ・・・という気がしています。
謎は深まるばかりですね(^.^)