6日(日)、講師の冨久田先生をお招きして、西大芦地区に
ゆかりのある「二宮金次郎(尊徳)の歴史探訪」と題して、研修会が
行われました。
西大芦地区には、神舟堰(かぶねぜき)がありますが、尊徳翁の
仕法によって堰が設けられ、下大久保・上大久保の水田を潤して
現在に至ってきたようです。(二宮堰)とも言われています。
二宮金次郎(尊徳)の子供(弥太郎)が、尊徳の仕法を継いで、業績を残してくれたものです。
現在の西大芦の大芦神社です。
この神社の境内前にある灯篭には、二宮金次郎尊徳の文字が刻まれています。
また、皆さんが驚いたのは、弥太郎の養女として草久の女性が迎えられたとのこと・・・です。
現在も、西大芦小学校校庭に建てられている二宮金次郎の銅像・・