鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

北押原花紀行②

2016-07-05 | 北押原

7月5日 朝の散歩道で、今年も出会いました。。。

      

「半夏生」の花です・・・・

このお花。。夏の茶花に使われることも多いんですよ

梅雨の終わり頃に見かけるので、夏を知らせる花といわれてます

 

でもちょっと「半夏生」を調べてみましたよ

花の名前だけでなく、きちんと意味があるのでビックリしました

半夏生(はんげしょう)と読み、「雑節」のひとつに当たり、

<たこを食べる>という風習がある日でもあるそうです・・・・

 

半夏生とは、夏至の日から数えて11日目にあたる日

もしくは、その日から5日間をいいます。

その期間に咲く花・・・・

  

 半分化粧をしているように見えるから「半化粧」、その後、転じて「半夏生」

になったと言われています。

 

ところで今年の半夏生ですが、7月1日(~5日)です

あれっ、5日まで!?

(なんという偶然なんだ・・・

これを運命的出逢い とでもいうのでしょうか・・・・

 

ちなみに夕食の献立、タコが仲間入りしたのはいうまでもありません

 

 


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