ぽかぽか陽気でございます。
御殿山公園野球場の桜の
開花宣言は、まだまだ・・・
お花見は、もうちょっと先ですね。。
『“花と緑と清流のまち”鹿沼から、東日本大震災支援 』
来場者の皆様に、大震災支援の義援金をお願いさせていただきます。
義援金は、千手山公園管理棟内の売店で受付いたします。
※さくら祭りの期間中、夕方~夜9時にかけての桜のライトアップは実施しません。
[節電と計画停電の為]
毎年4月上旬~中旬にかけて、約300本の桜(ソメイヨシノ等)が見頃となります。
観覧車やおとぎ電車などの乗り物(1人1回50円)もあり、ご家族連れで楽しむことができます。
遊具運転時間:午前10時~午後4時(雨天中止)
●現在のところ、「地震(余震)」や「計画停電」の為、遊具の運転(乗り物)は、中止にしています。
休園日:月曜日(祝日を除く)・祝日の翌日
[さくら祭り期間中の10日間は無休]
◎がんばろう日本!東日本大震災支援 千手山公園さくら祭り
4月8日(金)~17日(日)[10日間]【開花状況により変更あり】
会 場:千手山(せんじゅさん)公園
住 所:栃木県鹿沼市千手町2610
電 話:0289-65-0778
かぬま特使で女子プロゴルファーの藤田幸希選手が、
3月30日、フォレストアリーナを訪れ、
避難者などに自転車100台を寄贈しました。
贈呈式では、避難者を代表して、
新・中学1年生になる齋藤美波さんと高橋秋奈さんへ
自転車のカギを手渡しました。
「自転車に乗って少しでも元気になってほしい」と激励する藤田プロ。
「大切に使います」と齋藤さんと高橋さん。
セレモニー終了後、齋藤さんと高橋さんは、
さっそく自転車に笑顔でまたがっていました。
デジコミシュラン連荘になります。
昨日はまちなかのニューCafeをご紹介しましたが、
今日は、市街地から外れた田舎にあるうどん屋さんです。
そそられる佇まいの店があるというので、おじゃまさま。
上石川の桜塚交差点を南に向ったところにありました。
玄関に真新しい暖簾、
なんでも 3月10日にオープンしたそうです。
テーブル席と座敷があり、
テーブル席は、カラオケ部屋を改装したとか。。
オープンの次の日が大震災、
こちらの店も壁にひび割れができてしまったそうです。
こんなとこにも震災被害が、、
メニューをのぞくと、温かいうどんと冷たいうどんがあり。
小生は、奥さま一押しメニューの「ぶっかけ冷天おろし」。
同伴者は、「創作わかめ練りこみうどん」と いちょう庵おすすめセット「出来たて豆腐と天釜うどん」。
店内は、清潔感にあふれ、窓から見える景色もグッドです。
テーブルの上に宴会でよくでてくる固形燃料を使う一人用のコンロ。
なぜあるの
こちら豆腐になりまーすって、小鍋が運ばれ、、
えっーーー、
鍋に入った豆乳を温めると豆腐になるそうなのだ。
豆腐になりまーす。
あってまーす。。
点火。。
これは一人だけに食わせるわけにはいかない、、、、
すかさず追加注文2。
そして、冷天おろしが登場。
ぶっかけうどんに揚げたての大海老が2匹ものってるー
綺麗な盛り付けの薬味とうどんをグルグルからめて、
さて実食。
麺がつるつる もちもち しこしこ、
ただただ、うめー。。
「創作わかめ練りこみうどん」が
いちょう庵おすすめセット「出来たて豆腐と天釜うどん」
さてさて、固形燃料が消えたので、
蓋をあけると熱々の豆腐の出来上がり。
小さなカップが3個。これは塩、抹茶、ワサビ、しょうが?味で召し上がれ。。
えーーー。。そーなんすか。塩で
それじゃ小皿にとった出来たて豆腐を
3種類のお塩で順番に、、
フーフーしながら、
あらあら、いやー、これもうんまいよ。。
優しくてマイルドで上品なお味です。
ぶっかけうどんと出来たて豆腐、心ゆくまで堪能しました。
レジで座敷をのぞくと、風情がある和室です。
次は和室にしよっと。 。
外に出て店の外観をよーくみると、後ろに銀杏の樹が見えました。
なるほど、それで「いちょう庵」、しごくなっとく、、
秋には黄色く色づいた銀杏が見事でしょうね。
かぬマダム一押し「いちょう庵」、デジコミシュラン なっとくの三つでーす。。
改めまして、このたびの東日本大震災により、
被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と皆さまのご健康を、心からお祈り申し上げます。
大震災発生から3週間が経ちました。
未曾有の災害の全容はいまだ解明されず、原発は予断を許さない状況で、
住民の不安や心配は続いたままです。
一刻もはやく、普通の日常生活に戻ることを願っております。
当ブログでは、地震発生直後から災害・緊急情報を提供してきましたが、
4月を向え、徐々に以前の状態に戻していきたいと考えています。
とはいっても災害・緊急情報も随時、アップしていきますので、
よろしくお願いします。
3月24日、鹿沼市役所前交差点の傍に、
またまた素敵なお店がオープンしました。
名前は「Canal de Panama」。
パナマ運河ですね。。
人からヒトへ、生産者から消費者へ、時間と時間、
何かと何かを結んだり、伝えたり少しでも多くの事が結ばれ、
素敵な時間が共有できる場所になればとの願い。
オープンの日に、さっそくお邪魔してきました。
ガラガラと引き戸をあけると、
ネコヤド仕込のハンドメイドな空間が飛び込んできました。
店内にはボサノバが流れ、カウンター席が10席、テーブルが大小2個、
階段があるので2階もあるのかな。
営業時間が午前7時から9時、午前11時30分から午後8時。
朝っぱらから開けるの
朝マックならぬ、朝パナマが楽しめるようです。
メニューは、3種類。
ペルノ風味のトマトクリームパスタとパナマカレーと車麩のフライ、
ローストチキンと舞茸のホットサンドプレート。
小生はカレーを注文。
ライスは、白米と玄米が選べたよ。
車麩?くるまふ?
ドーナツみたいに丸くて真ん中に穴があいてた。
ベジタリアンに人気だそうな。。
玄米の素朴さとカレーが、素敵にマッチングです。
フードコンセプトは、「良い食材をジャンクに」。
ここでいうジャンクとは、「もっと自由に時間やスタイルで食べたい」と考えてるそうよ。
これからいろいろ提案していきたい。
昼休みにお邪魔したので、ゆっくり食事が味わえなかったのがザンネン。
次は、ゆっくり じっくり 心ゆくまで堪能したいと思います。
“までい”にね^^
並びに店を構える、ルペリカンルージュで働いていたおにーさんが独立したそうな。。
洋風居酒屋「ル・ペリカン・ルージュ」、まちのおやつやさん「Kirara」、CAFE「パナマ」と
ネコヤドの仔ネコちゃんたちが次々、増殖中。
鹿沼のまちなか、ますます 面白くなってきたよ。。。
そうそう、明日は第一日曜なので、ネコヤド大市だよ。。
3月31日、鹿沼市出身で「かぬま特使」のガッツ石松さんが、
飯舘村避難者を激励に、鹿沼総合体育館を訪れました。
ガッツさんが登場すると瞬く間に、大勢の避難者に囲まれ、サインや握手攻めに。
記念撮影にも笑顔で気軽に応じていました。
広場で挨拶したガッツさんは、座右の銘「人間万事塞翁が馬」を披露。
「長い人生、がんばっていればかならず、春がくる」と、
避難者を元気付けていました。
お昼には、鹿沼そば商組合、鹿沼そば振興会、JA上都賀が協力し、
鹿沼名物「にらそば」を提供。
ガッツさんは持参した飲料水とにらそばを配膳、長い行列が出来ていました。
その後、菊沢コミュニティセンターも激励訪問、
夕食には、餃子3,000個とガッツ卵などを避難者に振る舞いました。
佐藤市長、ガッツ石松さん、飯舘村職員佐藤さんが ガッツり握手。
ガッツをもらった一日になりました。
ガッツ石松さんの熱い激励
東京電力から連絡が入り、4月1日(金曜日)から4月4日(月曜日)まで鹿沼市の計画停電は、すべて実施されません。