鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

卒業おめでとう

2016-03-10 | 南押原

160310:曇 

3月に入って三寒四温、昨日の雨は上がったものの、肌寒い朝です。

凛とした空気の中、市内各中学校では卒業式が行われ、ここ南押原中学校でも、今年41人の卒業生を送り出しました。

式の最後に歌われた歌は「道」。

私らはたしか海援隊だったかな。卒業ソングって、それぞれ時代で変わりますから、世代がわかっちゃいますね。

式の後、コミセンにお花を届けてくれた卒業生S君。4月からは楡木駅を利用して通学するそうです。高校でもがんばってね。

ではまた。


「認知症」ってなあに?

2016-03-09 | 北押原

「認知症」ってなあに?

北押原地区福祉活動推進協議会では、毎年、コミセンでみんなで認知症について学ぶ機会を作ってます。

今年の講師は、上都賀総合病院の精神科医で 同認知症疾患医療センターセンター長の衛藤進吉先生です

先生も市内の地域に来るのは初めてだって!

民生委員の方、受付ありがとうございます。

右側にお座りなのが、衛藤先生、お忙しいところありがとうございます!!

主催者を代表して、赤嶺会長よりあいさつ

先生は初めに「笑いが大事!」って、「笑いヨガ」の話から

早速みんなでやってみます。わはっはっは~と20秒も続けます。

そのうち本当に笑えてきますだってみんな一生懸命笑うんだもの~

そして本題。65歳以上の4人に1人は認知症かその予備軍だそうで。。。

もはや国民病。。。他人事ではないですねえ

みんなの頭がさがってきたら~

「笑いヨガ」タイム!決して後ろでふざけているのではありませんよ~

笑いを入れながら、あっという間に、1時間半が過ぎました。

終了後、先生は認知症の人の家族の方との懇談、その後は関係機関職員と懇談してくださいました。

お忙しいところ本当にありがとうございました。

参加してくださった126人の皆さん、お疲れ様でした

上都賀病院に認知症の人もその家族の人も集える「認知症カフェ」をつくるって!今から楽しみですね。

(もっと皆さんにお教えしたいのですが、あまりに笑い過ぎて、笑ったことしか覚えてない

 

認知症の人も、その家族の人も安心して暮らせる地域つくりをめざしましょうね

 


食いしん坊必携!~東部台グルメマップ発行~

2016-03-08 | 東部台

東部台地区コミュニティ推進協議会では、まちの賑わいと地域活性化を図るため、

3月1日に、東部台地区の飲食店等を中心とした「東部台グルメマップ」を発行しました。

 

 

 

マップはA3フルカラー両面刷り、四つ折り、1万部を作成し、費用は協賛広告等により確保しました。

飲食店約80店舗が、和・洋・中などのカテゴリー別に掲載されているほか、

写真やセールスポイント、営業時間などが掲載、見やすく、分かりやすいものになっています。

 

表紙は、かぬまふるさと大使でカリカチュア・ジャパン株式会社、

似顔絵アーティスト「須田恵司」さんによるユニークなイラストです。

 

“美味しい笑顔”をコンセプトとして、グルメを前に満面の笑みを浮かべる老若男女、

そしてベリーちゃんとカヌマンがさりげなく寄り添うシーンを描いたプレミアムな作品です。

 

市内公共施設(市役所・まちの駅 新・鹿沼宿・各コミュニティセンターなど)や協賛店で配布しています。

これからのお花見シーズンに向け、マップを片手に「グルメ食べ歩き」を楽しまれてはいかがでしょうか。

 

「東部台グルメマップ表面.pdf

「東部台グルメマップ裏面.pdf

 

 

問い合わせ先

東部台地区コミュニティ推進協議会(事務局:東部台コミュニティセンター)/0289-64-6421


バスツアー「かぬまじかん」を開催しました!

2016-03-02 | 加蘇

2月27日(土)、バスツアー「かぬまじかん」開催

ゆったりゆっくり過ごす時間、スロータイムを愉しみ、そして交流の場を参加者に提供します

 

▲ツアーの参加者が、最初の訪問地である野尻直売所に到着しました

 参加者は18名です

 

▲お買いものタイム。早速、野尻直売所で採れたて新鮮な農産物や加工品を購入します

 

▲続いて古民家タイム。築100年以上の古民家の各部屋を見学しました。大きな梁に驚きの声、そしてくるくる回してかける鍵など、昔は見かけたけど、今ではあまり見なくなったものがたくさんあり、参加者から「懐かしい」という声が聴かれました

 

▲古民家では上映会も開催しました。映像では、加蘇の自然や名所、そして地区内に設置されている3つの芸術品が紹介されます

 

▲古民家の外で地域の方ともちつきをしました。若いツアー参加者は少しぎこちないようでした。たしかにもちつきって今はあまりやらなくなりましたよね

 

▲もちにつけるのは、定番のあんこ、きなこです。たくさんできたので、みんなで食べます

 

▲地元住民、古民家の入居者、ツアー参加者の集合写真

 

▲次に上久我地区に移動し、こんにゃく作りを行っている湯澤さんから、こんにゃく作りについて学びます

 

▲こんにゃくいもをすりつぶしたものに、水酸化ナトリウムをいれると、徐々に固形化してきました。こんにゃくの色って本当は白いんですね。色が白いとこんにゃくっぽくないので、海藻などを混ぜてわざと黒くしているみたいですよ by湯澤氏

 

▲こんにゃくを試食しました。いろいろなバリエーションに驚きと、こんにゃくの可能性を感じます。味付けに黒蜜、きなこを加えたこんにゃくも甘くて美味でした

 

▲こんにゃくの次はいちご!ということで、出会いの森いちご園に行きました。有名なスカイベリーはとても大きく、甘かったです

 

▲ツアー最後の訪問先、野尻直売所に隣接するレストランはな!もちろん貸切です

 

▲レストランはなの店主、吉田さんが自宅で採れた野菜とこんにゃくを使ったヘルシーな料理を作ってくれます

 

 

 

▲こんにゃくステーキ、地元野菜のグリル、こんにゃくと里芋のグラタン、焦がし玄米のパスタ(こんにゃく入り)などが振舞われました。これだけあって、533kcalとは驚きです

 

 

▲スムージータイム!作ってくれるのは宇都宮で野菜ソムリエのお店を営んでいる清嶋さんです。トマト、いちご、こんにゃく、鹿沼出身の3主役をミックスします

 

▲ミキサー起動しまーす

 

 

▲スムージー出来上がり!お好みでブルーべりーやシソの味付けをしたこんにゃくを入れましょう!美味でーす