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優秀なアシスタントを2名つけてもらいました

   2021-01-09企画がスムーズに通るようになってきたのEさんについてです。

  まず、Eさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。

           Eさんの体験レッスンの主なスコア20/7/18」たてサッケイド27 数字ランダム1711 漢数字一行〇→250、三→197、一→195 たて一行ユニット2732 スピードチェック1619 ロジカルテストAタイプ10/103分)・13/13(3分) イメージ記憶17/40(2分)29/40(2分) 初速900字/分・理解度A-

                「Eさん体験レッスン(入会時)アンケート20/7/24」「体験感想」受けているときは、やることについていくだけで精一杯だったが、終わってみてなんとなく頭が「ちゃんと」疲れた気がした。・家に帰って本を読んでみると、すらすらと読めた。それと同時に、もっとやればもっとはやく、内容も理解しながら読めると思った。「入会を決めた理由」本をたくさん読みたい→マーケティング関連の本がどんどんでるので・仕事に役立てる→情報のインプットの量が多いので。

  次は、Eさんの受講30回・40回目アンケートと最新スコアです。  

                「Eさんの受講30回目アンケート21/2/6」
    マイナス
前回頭が真っ白になってしまってできなくなっていたロジカルテストは、改めて回数を重ねてできるようになってきた(当時は苦手意識が強くなってしまいプレッシャーに感じるぐらいであったが、いまはあの頭が真っ白になったのは何だったんだろうと思う)。

 目に入ってくる範囲への意識を強化したい
 感覚的なところではあるが、目に入ってくる視野の範囲には一定の広さがあるため、文章の一番下の最後の文字まで目線の中心を動かさなくても読めるはずということに気が付いてきた。しかしトレーニング時には隅から隅まで目線の中心を動かしてしまいロスがあると感じている。また、「行」を移る際に無駄な動きをしている気がしており、その分スピードが出ていない感覚がある。そこを克服できると「もっと速くできそうな気がするのにできていない」というもどかしい感じが払しょくできる気がする。この辺は「もっと見えている範囲を意識して目線を動かしすぎないこと」を意識して回数を重ねるともっとよくなりそうと思っている。


 教室では先生方から視野拡大についてアドバイスがあった。その意識も必要だが、自分には読み終わりの最後の部分をはじめから意識して視界に入るようにすることの方が合っている気がする。それは、右上から読み始める本であれば、読み始めの時点でその対角線上にある左下の最後の文字を意識するということ。結果的には同じなのかもしれないが、今の自分の感覚的には広すぎて難しく、苦手な感じがしてしまうのでしばらくは自己流でやってみたい。

 ②眼球を動かしすぎるとその時だけ眠気が襲ってくる(気がする)
 表現が難しいが、サッケイドシートのトレーニングなどで「もっと速く」と思って眼球を速く動かすと、その瞬間だけではあるが眠くなる気がする。上記①の内容にある通り、隅から隅まで目線の中心を動かすとなると眼球を結構な速さで動かすことになるので、この感覚が出るような気がする。なので、対策としては眼球を動かしすぎないように目に入ってくる範囲を意識するということになりそう。なにかの病気か?と気になり調べてみると、睡眠の種類で言われるレム睡眠の「レム」というのが、rapid eye movement(REM)の略で「急速眼球運動」のことを指していることを知った。実際に寝ることはないが変な感覚で、脳が睡眠時と錯覚でもしているのか?と思っている。

 ③「広く見る+文字を早く認識する」を同時にするときの反射神経? が弱め
 広く見つつ、文字を認識するというのが結構難しく、文字に集中して視野が狭くなり、視野を気にすると文字の認識が少し遅くなる気がする。目に入っているのに認識できないのがすごくもどかしく、探している文字が目に入ったときに反射的に読めるようトレーニングをしっかりしたい。また、当然ではあるが眼球を動かしすぎると文字をすぐに認識するのが難しくなる。こちらは反射神経もあるが、自分の目線が動きすぎることによる不安定感もあると感じている。その意味でもやはり眼球を動かしすぎるのは得策ではない。
 「広く見る+文字を早く認識する」は、はじめのころに気が付いて意識してある程度できると思ったが、さらにレベルアップしようとするとやはりこの辺の基礎的なところを意識して高いレベルで続ける必要があるということだと思う。
 ―――
 ①~③までを振り返ると、全体的には「できるだけ目に入ってくる範囲(文字を読める範囲)を広げること」と、「そもそも見えていて読めている範囲を意識して、眼球を動かしすぎないようにする」取り組み方がよさそう。また、すぐに認識するための反射神経はランダムシート訓練系、目線を動かしつつすぐに認識するための訓練はBPシート系でやっているはずなので、改めてその意義を意識して取り組みたい。


    プラス
前回と似ているが、読書をすることがかなり増えて読み切った本が増えてきている。興味を惹かれて買った「積読」がたくさんあり、一生読まないのかな(部屋のインテリアとしてはいいけど)と思っていたが、コロナの影響もあると思うが読書時間が増大しており、そんなことはないかもしれないと思っている。
 インテリアと化していた「積読」は、少なくとも一度は興味がひかれたもののため興味深く読み進められ、充実した読書生活になっている気がする。仕事上の変化では、クライアント側のオンライン化が進んできたこともあり、オンラインMTGが主流化し、資料を画面に映して共有が一般的になった。その中で、打ち合わせの時に画面映してもらって初めて知るような情報が増えてきた感じがする。これまでは、その状況ではその情報を読み込むので精一杯だったが、いまはそこまで時間がかからなくなり、内容をふまえてすんなりディスカッションに入れるようになった。
 読む速さが速くなっただけでなく細かい数字も覚えていられるので、スライドが遷移した際にそれらの関係性が見えてくるなど、かなり役立っている(イメージ記憶は関係ない単語2つを記憶するが、関連がある物事同士だとかなり記憶しやすい実感がある)。
 いまは読むことを意識しているが、今度文演も受けるので、そちらはそちらで楽しみです。
  ―――
 振り返るといろいろと出てきて長くなってしまいましたが以上となります。

 
      「Eさんの受講
40回目アンケート21/4/4」
    マイナス
文演にも通い始めて、土日の時間のやりくりが難しい点が大きいです。速読もペースを落とさずに通い続けたいと思います。


  ・シート系のトレーニング
 
前回と似たポイントになりますが、見ようとしたときに視野の中に入ってくる情報の量は増えたものの、探している文字や数字が見えた時に、それが探しているものだと認識するまでの反応が遅い気がしてもどかしいです。
 
ランダムシート系でそれを感じてしまった際、ついついしっかりと認識しようと集中しすぎて視野が狭くなってしまうのも感じており、なんとか視野を広くしつつ早く認識できるようにと意識してトレーニングを受けています。

  ・イメージ系のトレーニング
 
スピードボートで、いまはスタート地点が中心でも四隅でもない部分からで、そこから動かし始めてなかなか四隅にたどり着かないことが多いので、頭の中のコマが数マスずれることが多発しています。振り返ると、「上に2」「右に1」など問題文を読むのは速くなりましたが、そのスピードに対して頭の中で思い浮かべているマスのどこに自分が思い浮かべているコマがあるのか曖昧な認識になっている感じです。マス目が少なかったころは、思い浮かべたマスの四隅にコマが来た時に休憩(イメージするときのエネルギーの節約?)をしていた気がします。しっかりトレーニングになっているということだと思うので乗り越えていきたいです。
 
また、イメージ記憶も徐々に時間が短くなってきいるなかで、雑で曖昧なイメージの仕方をしていたことを痛感中です。
 
これまで全体の情景のイメージをして、そこに上と下の言葉を入れるような感じで取り込んでいました。その結果、少し考えればわかるじゃんというレベルのことで恥ずかしいですが、記入する際に思い浮かべたもののどれが上の言葉で、どれが下の言葉だったか混乱してしまっていました。そのため、いまは無駄なイメージは思い浮かべないようにして、上の言葉をメインとして下の言葉をそれに紐づくもので連想するスタイルに変更中です。はじめからそう教えていただいていたと思いますが、時間が多くあった際はイメージした後も言葉を見返る余裕があったからできていたのかな、と思っています。

    プラス
仕事へのポジティブな影響として以前から企画がスムーズに通るようになってきた実感がありましたが、いまだにそこは変わらずで仕事が膨大になってきたため、優秀なアシスタントを2名つけてもらいました。そのおかげもあって、これまで何とか必死に進めていた作業にも余裕ができ、トレーニングで情報の処理スピードも上がってきていることと相まって、もっと良くするにはこうしたらいいかななどと考える余裕もできました。
 本を読むペースも衰えておらず、家でインテリアになっていた積読本たちを順調に読み進めているところです。速読のトレーニングだけでなく文演の効果もあるかもしれませんが、本の中でもどこがポイントになっていて、何を伝えたいのかなどを考えることで読み進めるスピードを調整できるようになってきました。
 ただし、自分の専門分野以外の教科書を読み進めるときだけはまだまだ時間がかかります。本と一口に言っても一般的な教科書に分類される本だけは、全部のページに基礎的で必要なことが載っているため、1つひとつ丁寧に理解していかないと進んでもわからないことがやはり多いです。いまさら教科書の偉大さが身に染みました。
  専門外の教科書を時間をかけながら読んでいるところですが、この年齢で今までと異なった分野の教科書をしっかり読んで学ぼうと思えるようになったこと自体が自分では驚きです。

  社会人になって仕事に時間を使う割合が大きい生活をしていると学生の時が懐かしく、クリエイトにいる学生たちを羨ましく思ってしまいますが、まだアラサーなので若い学生さんたちに負けずに頑張っていこうと思います。

              Eさんの受講45回目の主なスコア21/5/4」 たてサッケイド69 数字ランダム4756 漢数字一行〇→6,000、三→4,310、一→3,210 たて一行9281 スピードチェック4058秒)・4059秒) かなひろい69/731分15秒)ロジカルテストCタイプ30/302分15秒)・39/39(3分) イメージ記憶14/40(45秒30/40(45秒)倍速読書『ZERO to ONE4,900字/分・理解度A-・たて一行がやっと90代にいけた。かなひろいもようやく-5個までいけるようになった。ロジカルもかなりできた。・イメージ記憶もこれまでよりできた。倍速読書も速くしている割には、内容が理解できていると思ったのでもっと速くしたい


  月別受講回数は、
2020年8月5回・9月1回・10月4回・11月6回・12月4回・2021年1月9回・2月7回・3月2回・4月4回・5月3回計45回です。

 Eさんは第76期文演を受講中です。

 宿題の要約で、さらに飛躍するきっかけを掴んでほしいです。

 「アラサー突入」はまだ仕込みの時期かと思います



 そういえば、Eさんは、きのう友達を「体験」に連れてきてくれました。

 同僚のようです。

 入会は縁のようなもの。クリエイトの話をしてくれただけでありがたやありがたやです  
 






         
 ※クリエイト速読スクールHP

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