4年前、クリエイト速読スクールがいまのところに移転するまでは、サンシャインシテイ、東急ハンズ池袋店に向かうサンシャイン60階通りに面したビルに入っていました。
池袋シネマサンシャインの隣で、現在、大規模ビルを建設するということで再開発の空き地になっている一画です(マツキヨの斜向かい辺りです)。
そのサンシャイン60階通りに面して、まだ残っている建物の1Fが大判焼きの角扇(かどせん) . . . 本文を読む
2007-10-21 16~17回目くらいからトレーニングが楽しくなってきたのMさんの40回受講アンケートが手許にあります。
31回目が9月29日(土)、40回目が10月27日(日)と、月に10回という理想的なペースでMさんは教室に通っていました。
Mさんの「40回受講アンケート」
Q.1 困っていることは? A.1 あえて言えば、シート訓練の伸びがあま . . . 本文を読む
文演受講生の清水さんより体験記をいただきました。 文字数(行数)がgooブログの1回の量を超えますので、2回に分けて投稿します。
私が継続受講している理由
清水 智樹
私がクリエイト速読スクールの門を叩いたのは、今から2年以上前のことになる。この期間に「文章演習講座」を経て、 . . . 本文を読む
(承前) ○「文章演習講座」受講
1.動機‐転職活動の筆記試験対策
私は2001年から約6年間銀行で働いた。この6年間では実際に合併・リストラ等金融業界の再編成という厳しくもあったが非常に大きな経験ができた。
そして次に注目したのが大学業界であった。全入時代を迎えた大学業界は大競争時代を迎え、これから注目される業界であると確信した。
大学職員の採用試験は論文重視である。
. . . 本文を読む
台風一過。東京の朝は、雲ひとつない快晴です。建物の輪郭が スッキリしています
SEGより、10月27日(土)現在の「速読による能力訓練」申し込み 人数が届いています。
C3ターム(12/14~18) 25名
D2ターム(12/19~23) 9名
E2ターム(12/25~29) 18名 . . . 本文を読む
最近ハマっているもの。
それは、ココ壱番のスープカレー。
ココイチのレギュラーは以前から知っていて、たまに1人で入っていました。
2週間ほど前、散歩していて、通りがかりにスープカレーのポップを見つけ試しにと入ってハマリました。
何よりも、スープカレーも辛さを選択できるのがナイスです。こちらの場合、3カラ。通常の辛さの4倍とのこと。
辛いのが好みで、普段は3カラなど . . . 本文を読む
きのうの続きです。
カナダの大学に留学しているAさんについて、もう少し書きます。
Aさんの数値の変化です。体験レッスン、10回目、20回目、 40回、そしてラストの50回目の記録カード(通教の場合、記録帳になります)を見てみます。
シート訓練などで10・20・40・50回で実施されていないものは、もっとも各回に近接している訓練数値を取 . . . 本文を読む
カナダに留学して、夏休み期間中にデイタイムコースで50回受講し、またカナダに戻った留学生Aさんについて書きます。
かつて、こちらが当ブログで、Aさんの取り組む姿勢のよさが文章から感じ取れます。若い生徒さんで「一所懸命」などと書いたひとは初めてです。
と書いた生徒さんです。
こちらがAさんを担当したのは、SEGの夏期講習などもあり、50回中たった1回でした。
以 . . . 本文を読む
小説新潮の最新11月号に、星新一が特集されていました。
2007年講談社ノンフィクション賞を受賞した最相葉月の『星新一 一〇〇一話をつくった人』が面白かったので、買いもとめてみました。
吉行淳之介との対談や、小松左京と筒井康隆との鼎談などが再録されていたり、「あの日の星新一」と題して北杜夫や山藤章二の小文がありました。
やはり、こちらの目を引いたのは、最相葉月の . . . 本文を読む
クリエイト速読スクールの講師、大西隆さんより「公務員試験に関して」の原稿が届きました。
今回から数回にわたって、公務員試験の予備校選びの基準について考えを紹介していきます。公務員試験対策のために予備校に通う場合は、最低でも年間30万円近くの出費になるので、失敗は許されません。そのため、殆どの受験生が入校前に複数の塾のパンフレットを読み、情報収集をして最善と思える塾に通います。しかし、高い . . . 本文を読む
速読体験レッスンアンケート9.28で、「時差が発生しているため、すでに30回受講された方もいます」と書きました。
その方(Mさん)の体験レッスンアンケートは、
・文章を読んでも内容を忘れてしまい、繰り返し何度も読まなければならなかった。この部分にストレスを感じていた。体験レッスンを受けて、この部分が解消されるような気がして、非常にうれしく感じた。頭が疲れたけどやってみたいと思いました。 . . . 本文を読む
クリエイト速読スクール文演第1期生の小川なおしさんから、お薦め本が届いています。
『芸術と青春』
岡本 太郎著
1956年に出版された本が文庫になっています。エッセーがほとんどですが、著者唯一の小説“青春の森”が収められているところが、太郎ファンには気になります。
あらすじは次のとお . . . 本文を読む
教室には、夫婦で仲良くレッスンに通っている方たちが何組もいます。
Sさん夫妻も、そういうカップルのなかの2人です。
ただ、これまでの15回、一度も2人一緒にみえたことはありませんでした。きょう、その謎が解けました。
2時45分からのレッスンを終えて、(Sさんの奥さんである)A子さんが、文演を申し込んで帰りました。
は、その手続き中のこちらとの遣り取りです。「」はA子さん、『』はこ . . . 本文を読む
「いろいろ伸びた。自分に限界を作らない」
「『結果』じゃない。全力でやる」
きのう、きょうと2回もこちらの代講レッスンにぶつかってしまった(お疲れ様でした)大学生Mさんの、きのうきょうの受講終了時コメントです。
通常、このような抽象的なコメントは、ここの訓練の中身を知らないひとには怪しさだけが漂うひと言にしか見えないはずです
. . . 本文を読む
この前、クワタさんの夏休みに先駆け5日間の休みを取りました。
1泊2日で、岐阜の郡上八幡に行ってきました。
深夜2時過ぎ、まずは岐阜市に向かいました(深夜・早朝の高速は、3割4割5割引きなんですよね)。
高校生のときに読んだ『国盗り物語』の稲葉山城にロープウェーで上って行けると知って、立ち寄っていくことに。『国盗り物語』を読んだひとには、織田信長が改名した岐阜城より、稲葉山城の方がず . . . 本文を読む