マル

　きょう2時45分から、90分レッスンを代講しました。

　代講レッスンとは、スタッフが体調不良や急用で休みのときに他の者が担当することをいいます。

　2時45分からは6名でした。

　受講2回目、7回目、10回目、33回目、42回目、73回目の6人です。

　ロジカルテストＤタイプが2人、Ｃタイプ１人、Ｂタイプ2人、Ａタイプ1人ととてもハイレベルなクラスでした。

　受講10回未満の2人も、7回目でＢタイプを3分以内で終了したり、　2回目でＡタイプ60問に挑戦しているというパワフルなひとたちでした。

 

　真剣な雰囲気のなか、生徒さんたちの記録カードや体験レッスンの数字、書類の写しなどをながめていたら、フッと気づいたことがありました。

　受講42回目のＫさんの体験レッスン時のアンケートに、「一級建築士受験」とありました。

　2006年4月の入会でしたので、その後2回受験しているはずです。

　『Ｋさん、試験どうなりました？』

　訓練の谷間に聞いてみました。

　間をおかず、

　Ｋさん、は右手の親指と人差し指を丸めて「マル」を突き出してくれました。

　『オオーよかったですねー。おめでとうございます』

　入ってすぐのおととしの試験ではなく、去年の試験での合格に身勝手な嬉しさを感じてしまいました　

　もちろん、授業終了後、体験記をお願いしました。　

　快諾（？）していただいたのが何よりも嬉しいものでした　真

 

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