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日本語のように地味だが重要なものを鍛えるのは、1人では難しいため、

  第85期文演(24/2/7~24/4/20)アンケートです。

   きょうは、私立女子中2年生のSさん。

   2024-02-03体験レッスンの後はすぐに集中できました」のSさんです。 




         
Sさんの文演アンケート




 
Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
 
A.1 文を書いたり、要約をしたりするときの注意点やコツを知りたいと思ったから。


  Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
  A.2 
・文演を通して改めて作家が多くの工夫をしていることがわかり、最近あまり出来ていなかった読書をして特徴や工夫している点を考えらるようになった。



 
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
  A.3-1 
「授業前」 ・とても難しかった。どこを要約に入れるべきなのかを考えてもどちらか分からないということがあった。


 
A.3-2 「授業後」  ・自分の要約に足りていないところがあり、まだ要約するのが下手だと思った。これからも要約をするときに大切なところをしっかり取れるように頑張りたいと思う。他の人の要約からもすべきことが分かった。



  Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
 
A.4 ・
今までは自分の文や要約に違和感を持っても直すことができなかったが、注意点が分かったことで気をつけたり、違和感が何のせいなのかがわかるようになったのでよかった。

 Sさんは文演が終わっても、コツコツと速読に通っています。

 受講32回(24/6/25)。ロジカルDタイプ、スピードボード5×5、イメージ記憶30秒30秒です。

 Sさんは今月末にある第45期平日朝トレと、それに続く第38期土日朝トレを受けてみたらどうでしょうか。塾の夏期講習とかを申し込んでいなかったら。

 現在、平日は申し込み10。44期に受けた15名中8名が申し込んでいます(土日は11)。ただ、初参加はまだひとりもいません(3人掛け席にはしませんからMAXは16です)

 「文演を受けた先輩の話をしたら、あっさり申し込んでくれました」がSさんで、その「先輩」Rさんにも声をかけています。

  2人が受けたら最前列に並んでもらいます。

 とにかく、中高生は速読は100回受けてほしいです。話は、それからです。





 きょうはもうひとり。

 ITコンサル企業に勤務するKさんです。

 2023-11-11土日の充実度の向上」のKさんです。



      Kさんの文演アンケート




 
Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
   A.1 
コンサル業に従事しており、高い日本語能力を求められていた。言語能力が学力や仕事力の基礎になり、鍛えたかった。



  Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
  A.2 
想像以上に求められるものは高く、何気ない一文にも細かい技術が出てしまうこと。


    
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
  A.3-1 「授業前」
想像以上に時間がかかった。

   A.3-2 「授業後」  ・重要なものとそうでないものの区別が出来ていなかった。



  Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
  A.4 ・
楽しかった。日本語のように地味だが重要なものを鍛えるのは、1人では難しいため、クリエイト速読スクール、文章演習講座には非常に感謝している。


 Kさんは高校の先輩であるNさんの紹介でクリエイトを知りました。

 2023年8月10日に、体験レッスンも受けずに80回コースに入会。

 5か月後の2024年1月12日に、プラス2回などを入れた86回を終了しました。

 ロジカルテストCタイプ、スピードボード5×5、イメージ記憶45秒45秒。

 文演も含めてすべて会社からとか。

 ほぼ同日に入会したレバレッジMさんのような受け方通い方をしていたらと思わないわけではありません。まだまだ継続で受けられる期間ですから、今度は自腹で、そして回数消化でない取り組み方をすればよいかと思います。きっとユウさんは待っているはずです。気長に。

 



 さらに、もうひとり。

 映像関連企業に勤務するSさん。

 
2017-05-13 プライベートでも読みたい本ばかり増えていく」のSさんです。




       
Sさんの文演アンケート




 
Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
 
A.1 元々受講予定はなかったのですが、度々勧められていて興味が湧いて受講しました。ここ数年、普段の仕事に役立ちそうなことばかり考えて行動しがちな生活に煮詰まりやマンネリを感じている時期だったので、受講してみることを考え始めてからは、文演を受けることで新しい刺激が得られるかなと思うようになったこともあって受講しました。 



  Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
  A.2 
私の年齢もあると思うのですが、講座を受けて印象が劇的に変わったという実感はまだ少ないです。普段のトレーニングでも松田さんやスタッフの皆さんに、若い人と違って時間がかかるものだからと度々アドバイスしてもらっていたので、この講座の経験も時間をかけて、自分の思考の筋肉になっていけばいいなと思います。 



 
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
  A.3-1 「授業前」
・要約の作成が添削、再提出も含めて、この講座を通して一番楽しかったです。キーボードに向かう前まではめんどくささがあったのですが、キーボードを叩き始めると不思議なことに、どれを入れてどれを削るとかを考えて入力しているうちに没頭していました。やっぱり実技を入れると面白さが増しますね。


 
A.3-2 「授業後」 ・授業の内容がかなり濃かったので今でも咀嚼しきれていないのですが、筋肉もハードなトレーニングで元の筋肉を破壊して再生することで、筋肉が大きくなっていくと聞いたことがあります。私の頭も授業でリセットした状態から再生している途中だと思うようにしています。

   もう一つ、授業を受けて印象に残っているのは他の方達が取り組んでいる姿です。皆さんが未知の問題に試行錯誤しながら取り組んでいる姿を見て、問題を粘り強く考えて乗り越えた経験を繰り返すことが思考を大きく成長させていく効果的な方法なのだと改めて実感できたことは大きな収穫だったと思っています。 



  Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
  A.4 
授業前半戦のプリントや松田さんの話は、私の本業にも活かせそうな話がたくさんありました。 人に文章を届けるためには何を見習うべきかという話は、私自身が普段の仕事、生活で同じように考えていたことを念押ししてもらったようで、大事にしていきたいです。 

   私の場合は、この講座の経験を今後も度々思い返して頭の中で反芻させていくことで定着していくのだと思います。その時にこの講座を受けた手応えが増して、それが今後の私の仕事、生活にじわじわと活きてくればいいです。 

   あとは、一緒に受講していた若い人たちは貴重な経験をしているのかなと、私の学生時代と照らし合わせて考えることが何度かありました。授業と次の授業までの日々が受講前の想像よりはるかに歯応えがあったのですが、無事完走出来て良かったです。ありがとうございました。

 Sさんの受講回数は470回(24/6/29)。ロジカルテストDタイプ、スピードボード6×6、イメージ記憶1分1分。

 「度々勧め」ていたのは受講回数のわりに中盤がもうひとつ。それと「10回ごとアンケート」の味が薄かったためです。

 文演を受けてもらえば、もっと違うのかと思ったのですが、マイペースはSさんの美点持ち味と納得しました。

  これからもSさんペースで積み上げていってほしいです。 



 きょうは、むかしよくあった合同アンケートでした。


 来週土曜から第86期文演がスタートします。

 18名のみなさんが、19時に揃うことを願うばかりです。

 早くきた人が前の席。前のほうから詰めるがルールです。 
  

   




          ※クリエイト速読スクールHP  

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