振り絞れ❗

自転車(ロード、MTB XCO)と里山登山について書いています。

181207 MTBサイクリング

2018年12月07日 | 日記
夜勤明け。

昨晩の萩の月 一気食いの欲望との激闘の後だからか、今朝起きたのが9:30
随分よく寝れたようで。。。

結構時間も遅く、さてどうしようか悩んだが、このまま一日だるーく過ごしても仕方ないと思った途端に着替え始めていた。

ボトルにCCD 500mlを入れて、補給食にスポーツ羊羹1個

10:10自宅発。MTBで。

のんびり街中を走り抜け、いつも国道の抜け道として使っている細い農道を走ろうとしたら、保育園児の列が前からたくさんやってきて、こりゃいかんとわき道へ逸れてみた。
初めて通る道にドキドキしながら走っていると、いつも走っている道に出る事ができて、新たな抜け道を発見。しかし、ダート道なので、MTBでなければ走れませんね。

そして、いつもロードでも通る山道へ




その後、国道へ入り、シャカシャカ走って小貝川サイクリングロードへ



冒険ランドへ到着するも、シクロクロッサー達がすでに走っていたので、ここを走るのは止めて、少し先のいつもの練習路を走る事にした。



MTBのポジションだと、ロードに比べて上体が立ってしまうので、空気抵抗を結構受けてしまう。
これを嫌って、なんちゃってTTポジションで走ってみたら、これが見事にはまった。

お腹の肉でしっかり支えないとうまく走れないけれど、これが決まるとぐっと足に力が入って、かなりのスピードで走る事ができる。これはいいねと思いながらも、やはり慣れないポジションで、やや不安定さがあって、段差が多い凸凹道は普通に走って、だれもいない広い道ではなんちゃってTTポジションで走る練習をしてみたら、下腹、太ももに良い負荷がかかって、思っていた以上に良い練習になった。

折り返して、再び冒険ランドに着てみるが、今度はスローパンクしているフロントタイヤの空気圧が減ってきて、中々不安定なので、冒険ランドを走るのを止めて、帰路へ


帰りもいつもとは違う、畑が続くアップダウン多めの道を走ってみたり


ここを走った際、下りからの上り返しで、いきなり泥に埋まった道が現れ、見事に半がわきの泥へ突っ込んでしまった。最初は不安定になり、やばいと思ったものの、何となく感覚が、バランスボールの上で行うスクワットや腕立て伏せと似ていて、あ、この感覚知っているなぁと深く考えずに感覚そのままに軽くいなしていたら、転ぶことなく泥を抜けた。

MTB XCO世界チャンプのニノ・シューターのトレーニング動画を見て、真似しておいて良かった~とこの時思えた。


その後も懲りずに畦道を走ってみたり



先日走った時、イチョウの葉が舞っていて、路面がきれいな黄色に染まった道があった。ちょうどコンデジが壊れて起動しない時で、あの時写真を撮れなくて悔しかったが、次でいっかとその場を後にしたが、今日来てみたら、その景色はすでに無くなっていた。イチョウの葉はすべて路面へ落ちていて、路面の色は薄汚れた黄色へと変わっていた。

また、その時にしかない貴重な瞬間を逃してしまった。

あの時にしかない、シャッターチャンスを逃すとは。。。
あの時、コンデジの代わりに携帯カメラで撮っておけばよかったと、もっと貪欲に撮影に対する意識を持っておくべきだったなぁ。。。

今日はコンデジの代わりに携帯のXPEDIAで撮ったが、コンデジよりもきれいに取れてビックリ。
というのもあって、あの時とっておくべきだったなぁという後悔が。。。でも、まぁ良いL&Lとなった。




2時間10分くらい走って、充実したサイクリングを終えた。




181207 萩の月

2018年12月07日 | 日記
昨日の夜勤中。

仕事を終えた おくださんがふら~っとやってきて、

「萩の月食べますか?」

と聞いてくれたので、遠慮なく

「うん。食べる」

と答え

「では持ってきますね」

とその場を去っていった。

私は、差し入れに萩の月をくれるのはありがたいなぁ、コンソールで食べようと思いながらも、なんで仙台名物をくれるんだろうと考えていたら、おくださん再登場。

そして、なんと!!





想像を超えました。


え?なんでこんなにくれるの?と驚いていると、色々と話してくれて、そんなうれしいお気持ちに感動してしまった。

ほとんど何もできていないのに、こうしていただけるとはうれしい限りです。それも大好物の萩の月を頂けるなんて、もう最高です☆



テンション上がったおかげで、夜勤も楽しく過ごせました。


大変だったのは、帰宅後。


萩の月をすべて、深夜の静まり返ったリビングで一人食べてしまおうかという、悪いつちやさんとの闘いが凄まじかったが、ここは抑えて、箱ごと冷蔵庫にいれて、就寝したのであった。