本日は朝用事をこなした後、9:30から練習。
もちろん、山へ
往路は向かい風に苦しんだものの、何事もなく安全に進むことができた。
しかし、登り坂で工事中につき片側交互通行を実施していた際は、登りでフルもがきする事になり、久しぶりに口の中が血の味がした。

色づき始めた山を見ながら、朝日峠へ向かった。
そして、黙々と登り始めたのでした。
ここで気づいた。
あ、やっぱ 太ったな。
登りが遅くて、重くて、やはりポリッピーとプリングルスは太るよね~と思いながら、のっそのっそと登った。
頂上付近で、軽快なローディーに抜かれる際、
「重そうなバイクでよく登るね」
とコメントを頂きましたが、実は見た目に反して、重くないんですよ~重いのは私ですよ~と心の中で呟いたものの、実際に声に出すことは無かった。
スベると思ったので。。。
頂上についてから、今日は電波塔の登りもおまけ。

ここからの景色も好きだけれども、今日はガスってましたね。
黙々と登っていた際、上から人が歩いてくるなぁと思っていて、すれ違うかというところで、ぱっと見えなくなった。
そんなに疲れてないと思うんだけどなぁと考え、あぁ、人じゃないほうか、と思いつつ、気にせず登り続けた。
そして、久しぶりにトレイルへ

ここ最近は、ずーっとローラー練で室内に籠っての練習だったので、トレイルが心地よくて、最高の環境で気持ちよく走った。
山の中はひんやりと冷たいけれど、この冷たい風を浴びながら走るのが、なんて心地よいんだ!と思いながら、楽しくトレイルを堪能

あっという間に、雪入山へ
そこから旧パラグラ広場を通過し、権現山入口へ
登る前に、登山者が見えたので、違うところへ行こうか悩んだが、しっかり声をかけて走ればよいかと思って、そのまま登ったところで、青葉山へという分岐があり、急坂だったので、面白そうだと思って、その急坂を登り始めたら、思っていた以上にきつくて、7割登ったところで、足をついてしまった。心拍は190を超えて、スプリントをした後のように、息も絶え絶え。普通にトレイル走って、こうなるとは、やはり太りすぎのようだ。
登り切って、少し下ったら、さっきの道と合流し、先ほど見えた登山者の真後ろに出た。
しばらくシングルトラックが続くので、ゆっくり距離を取って走るが、途中で一人の方が気づいてくれて、笑顔で道を譲ってくれた。
お礼を言って、その場を後にした。
山の中は、人と接しやすくなる、不思議な空気がある。
その後、権現山を目指すが、登山者が多くて、これは私がこのまま進むと、皆さんにとっては危険だろうと思い、分岐があり、誰もそっち方面には行っていなかったので、そちらの道を選択。
今まで通ったことのない道だったけれど、これがまた走り易くて。

倒木が奇跡的に道を塞がずにいた。真剣白羽取りのようだ。
ふっかふかの落ち葉の中、スピードは控えめにトレイルを満喫していると、前方に

ここで塞ぐか~!
戻ると、長ーい登りをこなさなければならず、かつ登山者で溢れる道には戻りたくなかった。
進むしかない。
枝の間をうまくすり抜け、私もMTBもうまく脱出に成功。
そこからも、走りやすいトレイルを堪能し、そして紅葉もまた綺麗で

癒されました。
そのうち、舗装路の登りに出て、しばらく登っていると、見たことあるけど、ここはどこだ?と思いながら走っていたら、

金命水に辿りついた。しかも行列なし!
すかさず、空になりかけていたボトルに金命水を補給。金命水は、すーっと吸収される感じで、飲みやすいので、かなり好きだ。
補給を終えたら、直ぐにリスタート。
もうこの時期は、止まる時間が長くなると、寒くなると思いきや、パールイズミ製のインナーは、汗を掻いても寒くはならない優れもので、終始汗による寒さを感じることなく
快適に過ごすことが出来た。
その後、雪入山方面への道に戻るが、攣りかけた足には堪えるトレイルの登りを、気力で。
数年前までは、あんなに軽々登っていたのに、今ではヒーヒー言っている。大分衰えたのか、太りすぎか。たぶん後者なので、以後、プリングルスは控えようと心に決めたのであった。
旧パラグラ広場へ到着し、少し休んでから、下ったジープロードへ。
ちょっと前までは、草ボーボーでどうしようもない道だったけれど、今日走ったら雑草が無くなり、きれいなジープロードに戻っていた。
感動。。。
草刈してくれた方々に感謝だ。
また昔見たいに、練習に集中する事ができた。
ジープロードのライン取り。どのコースを取れば、滑らずに高速で曲がりきれるか。
泥のカープを滑らずに通るためのコースとか、わざと滑らせて、バイクコントロールできるかとか、色々試しながら走る事ができた。雑草がないので。
あっという間にジープロードを終え、朝日峠の頂上へ戻ってきた。
そこから、パラグラ広場へ

今日は登山者が多くいて、ベンチが全て埋まっていたので、直ぐにリスタート
表筑波スカイラインを、黙々と暴走車が通りすぎる中、集中して走る事ができた。
途中、木々の間に人影が見えて、近づくと消えているという。。。また人じゃないほうか!と突っ込みを入れながら、先を急いだ。
下りでは、ノンブレーキで走ってみたら、50km/hまでしか出なかった。太っているからもっと出ると思ったんだけどな。
ロードだと80km/hくらいまでは出るでしょうという下り。
その後、不動峠へ。
ほぼ日陰なので、寒かった。。。
下り終えて、色づいた宝篋山を見上げながら走った。

麓の総合体育館にある自販機で、ホットミルクティーを買って、日向のベンチでしばし休憩。
目の前に水道がある事がわかり、塩でジャリジャリの顔を洗って、さっぱりした。
ふと見上げた先に、お姉さんローディーが居たので、こんにちはーと挨拶してその場を後にした。
帰りは追い風基調だったものの、攣りかけた足で、三段坂の上りでフルもがきと行きたかったが、お腹が空いてしまい、力を出し切れなかった。
補給食持ってなかったが、追い風のおかげでハンガーノックにならずに、何とか走る事ができた。
走りながら、自宅についてご飯を作る余裕がないくらい、お腹が空いていたので、近くのコンビニで買う事にした。
そして、お会計の際、初めて、キャッシュレスを利用した。
ちまたで人気の、d払いを。
したら、中々アプリが起動しなくて、少し焦ってしまったが、レジのおばちゃんは慣れているようで、待ち時間を利用して袋詰めなどとしてくれて、アプリが起動したのと同時にピッとやってくれて、何とか無事キャッシュレス払いが完了した。
これからは、レジに行く前にアプリを起動しておこう。
いやー、しかしこれは便利。
あまりお金を持ち歩かなくても、スマホがあれば補給ができるというのは魅力的だ。
そんな時代の利器に感動しながら、帰路についたのでした。
走行時間: 3:41:01
消費カロリー 2862kcal
最大心拍 191
自宅についた途端、足を攣って動けなくなった。
太りすぎには、要注意だ。
もちろん、山へ
往路は向かい風に苦しんだものの、何事もなく安全に進むことができた。
しかし、登り坂で工事中につき片側交互通行を実施していた際は、登りでフルもがきする事になり、久しぶりに口の中が血の味がした。

色づき始めた山を見ながら、朝日峠へ向かった。
そして、黙々と登り始めたのでした。
ここで気づいた。
あ、やっぱ 太ったな。
登りが遅くて、重くて、やはりポリッピーとプリングルスは太るよね~と思いながら、のっそのっそと登った。
頂上付近で、軽快なローディーに抜かれる際、
「重そうなバイクでよく登るね」
とコメントを頂きましたが、実は見た目に反して、重くないんですよ~重いのは私ですよ~と心の中で呟いたものの、実際に声に出すことは無かった。
スベると思ったので。。。
頂上についてから、今日は電波塔の登りもおまけ。

ここからの景色も好きだけれども、今日はガスってましたね。
黙々と登っていた際、上から人が歩いてくるなぁと思っていて、すれ違うかというところで、ぱっと見えなくなった。
そんなに疲れてないと思うんだけどなぁと考え、あぁ、人じゃないほうか、と思いつつ、気にせず登り続けた。
そして、久しぶりにトレイルへ

ここ最近は、ずーっとローラー練で室内に籠っての練習だったので、トレイルが心地よくて、最高の環境で気持ちよく走った。
山の中はひんやりと冷たいけれど、この冷たい風を浴びながら走るのが、なんて心地よいんだ!と思いながら、楽しくトレイルを堪能

あっという間に、雪入山へ
そこから旧パラグラ広場を通過し、権現山入口へ
登る前に、登山者が見えたので、違うところへ行こうか悩んだが、しっかり声をかけて走ればよいかと思って、そのまま登ったところで、青葉山へという分岐があり、急坂だったので、面白そうだと思って、その急坂を登り始めたら、思っていた以上にきつくて、7割登ったところで、足をついてしまった。心拍は190を超えて、スプリントをした後のように、息も絶え絶え。普通にトレイル走って、こうなるとは、やはり太りすぎのようだ。
登り切って、少し下ったら、さっきの道と合流し、先ほど見えた登山者の真後ろに出た。
しばらくシングルトラックが続くので、ゆっくり距離を取って走るが、途中で一人の方が気づいてくれて、笑顔で道を譲ってくれた。
お礼を言って、その場を後にした。
山の中は、人と接しやすくなる、不思議な空気がある。
その後、権現山を目指すが、登山者が多くて、これは私がこのまま進むと、皆さんにとっては危険だろうと思い、分岐があり、誰もそっち方面には行っていなかったので、そちらの道を選択。
今まで通ったことのない道だったけれど、これがまた走り易くて。

倒木が奇跡的に道を塞がずにいた。真剣白羽取りのようだ。
ふっかふかの落ち葉の中、スピードは控えめにトレイルを満喫していると、前方に

ここで塞ぐか~!
戻ると、長ーい登りをこなさなければならず、かつ登山者で溢れる道には戻りたくなかった。
進むしかない。
枝の間をうまくすり抜け、私もMTBもうまく脱出に成功。
そこからも、走りやすいトレイルを堪能し、そして紅葉もまた綺麗で

癒されました。
そのうち、舗装路の登りに出て、しばらく登っていると、見たことあるけど、ここはどこだ?と思いながら走っていたら、

金命水に辿りついた。しかも行列なし!
すかさず、空になりかけていたボトルに金命水を補給。金命水は、すーっと吸収される感じで、飲みやすいので、かなり好きだ。
補給を終えたら、直ぐにリスタート。
もうこの時期は、止まる時間が長くなると、寒くなると思いきや、パールイズミ製のインナーは、汗を掻いても寒くはならない優れもので、終始汗による寒さを感じることなく
快適に過ごすことが出来た。
その後、雪入山方面への道に戻るが、攣りかけた足には堪えるトレイルの登りを、気力で。
数年前までは、あんなに軽々登っていたのに、今ではヒーヒー言っている。大分衰えたのか、太りすぎか。たぶん後者なので、以後、プリングルスは控えようと心に決めたのであった。
旧パラグラ広場へ到着し、少し休んでから、下ったジープロードへ。
ちょっと前までは、草ボーボーでどうしようもない道だったけれど、今日走ったら雑草が無くなり、きれいなジープロードに戻っていた。
感動。。。
草刈してくれた方々に感謝だ。
また昔見たいに、練習に集中する事ができた。
ジープロードのライン取り。どのコースを取れば、滑らずに高速で曲がりきれるか。
泥のカープを滑らずに通るためのコースとか、わざと滑らせて、バイクコントロールできるかとか、色々試しながら走る事ができた。雑草がないので。
あっという間にジープロードを終え、朝日峠の頂上へ戻ってきた。
そこから、パラグラ広場へ

今日は登山者が多くいて、ベンチが全て埋まっていたので、直ぐにリスタート
表筑波スカイラインを、黙々と暴走車が通りすぎる中、集中して走る事ができた。
途中、木々の間に人影が見えて、近づくと消えているという。。。また人じゃないほうか!と突っ込みを入れながら、先を急いだ。
下りでは、ノンブレーキで走ってみたら、50km/hまでしか出なかった。太っているからもっと出ると思ったんだけどな。
ロードだと80km/hくらいまでは出るでしょうという下り。
その後、不動峠へ。
ほぼ日陰なので、寒かった。。。
下り終えて、色づいた宝篋山を見上げながら走った。

麓の総合体育館にある自販機で、ホットミルクティーを買って、日向のベンチでしばし休憩。
目の前に水道がある事がわかり、塩でジャリジャリの顔を洗って、さっぱりした。
ふと見上げた先に、お姉さんローディーが居たので、こんにちはーと挨拶してその場を後にした。
帰りは追い風基調だったものの、攣りかけた足で、三段坂の上りでフルもがきと行きたかったが、お腹が空いてしまい、力を出し切れなかった。
補給食持ってなかったが、追い風のおかげでハンガーノックにならずに、何とか走る事ができた。
走りながら、自宅についてご飯を作る余裕がないくらい、お腹が空いていたので、近くのコンビニで買う事にした。
そして、お会計の際、初めて、キャッシュレスを利用した。
ちまたで人気の、d払いを。
したら、中々アプリが起動しなくて、少し焦ってしまったが、レジのおばちゃんは慣れているようで、待ち時間を利用して袋詰めなどとしてくれて、アプリが起動したのと同時にピッとやってくれて、何とか無事キャッシュレス払いが完了した。
これからは、レジに行く前にアプリを起動しておこう。
いやー、しかしこれは便利。
あまりお金を持ち歩かなくても、スマホがあれば補給ができるというのは魅力的だ。
そんな時代の利器に感動しながら、帰路についたのでした。
走行時間: 3:41:01
消費カロリー 2862kcal
最大心拍 191
自宅についた途端、足を攣って動けなくなった。
太りすぎには、要注意だ。