たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

母の3回忌・命日

2014年04月14日 | 日記

昨日、岐阜オープンクラシックを堪能して、ブログをアップし遅い夕食を取っていたら故郷の姉から電話がきた。
「別に用事はないが長いこと無沙汰しているし、今日(隣りに住む)兄が電話してきて、”テレビにお前が写ったので、ひょっとしてまた映るかも知れん。岐阜テレビを見よ・・”と言ってきたので8を入れた。岐阜テレビが各務原のゴルフを放送していた。その後お前は映らなかったなかったが今日ゴルフを見に行ってきたのか」。
「やはり映ったか。正面にテレビカメラが狙っていたのでひょとしてやばいな。と思っていた」という次第だった。

18番ホールの最終組藤田寛之、富山聡、正岡竜二選手の最後のティショットを見ようと、ティグラウンドの真後ろに登ったら実況中継のカメラが真正面の位置から狙っていた。
上り傾斜のきついホールで直角に曲がる。ホールの方から大歓声が上がった。前の組の誰かがファインプレーしたようだが全く我々のところからは見えない。藤田等は「どうも入ったようだ」と3人で話し合っていた。
ロングホールでが2打が直接カップインを彼らは予想した。塚田陽亮の2打がポールの根元に当たりカップインしたと後で分かった。公式戦と違ってローカル競技は選手を身近で見られる、気楽に交流できる楽しみがある。

その後で実家の兄に電話しひとしきりゴルフの話をした。ゴルフバックもベレー帽風ハンチングも兄から貰ったものだ。
その後で「明日が母親の3回忌命日なので仏壇へお参りせよ。本当は3回忌の法事をやると良かったが、ご時世で身内だけでやった。瑞浪市に嫁いでいる娘だけが来た。引き出物を宅配で送ったが御華束(おけそく)は無しだ」ということでした。御華束(おけそく)は法事や葬式でお供えする丸い平たい小さいお餠です。10個ほどを1パックにし、最近は餅屋にコメの持ち込みで外注する。

春に岐大へ入学した孫は早速インフルエンザに罹って4,5日休学中らしい。今年はワクチンの型が流行した型と違ったらしい。兄の娘が検査技師で病院勤めなので専門家だ。
息子は自宅通勤出来るところへ転勤でき、孫娘は保母さんになって就職し、一家は1人減り2人増えた。
今日は108歳と驚異的長命だった母の3回忌なので仏壇でお勤めと墓参をした。