たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

五月晴れ

2014年04月27日 | 日記

退職者の旧友会から会報と共に、郵送費の節減のため通信販売パンフが大量に送られてくる。
その中に「いつもよりどっさり」という漢方薬の見本がありました。
わずか1包の見本だったが4日ほど大腸手術の後遺症で便秘していたので、試しに飲んで就寝しました。
これが効きすぎて昨晩は一晩中まんじりともできなかった。
通常でも2,3回の夜間頻尿があってQOL(生活の質)はよくありません。
死ぬまでこんな繰り返しの人生かと思うとげんなりです。

先日、家の中で倒れてそのまま亡くなったお隣さんのご主人がうらやましい。
ピンピンころり、誰にも世話にならず、救急車で運ばれてから数時間後、実家へはお戻りにならず、葬儀場へと運ばれたと奥さまが言っておられた。P・P・Kは誰もの理想です。