COSMOS

"忠太"奮闘記

ピンポ~ン+テレビ

2011-02-07 10:02:47 | 雑談
今日午後、注文しておいた「テレビドアホン」の取付工事がある。
このところ世情不安を反映し、室内側親機の3~5型液晶画面に来訪者を映し出す「テレビドアホン」が
良く売れているらしい。
転居先のドアにはドアチャイムと光学レンズ式の「覗き穴」がついているが、来訪者の顔の確認までは
無理と分かり、オーナーの了解を得て交換することにした。
外出中の来訪者の静止画像を30コマまでメモリに保存するので、帰宅後確認できるのも好都合。
格安サイトで購入の上、自分で取り付けようとしたが、AC100Vを伴う工事は有資格者に限るとのことで、
商品選定だけ自分でやり、街の電気屋さんに一切を任せることにした。

余談だが、高機能のテレビドアホンには、外部からモニタリングできる機能が付いたものもあり、
遠隔地に住む老親や留守番のペットの様子や、空き巣の侵入、火災報知など多機能製品もある。

かつて、庭に強烈な臭いの糞を置いていく「飼いネコ」を撮影するため、130万画素の「トイ・デジカメ」
とパソコン+ソフトでハードディスクに記憶させるテストをしたことがあったが、
Webカメラを買った方が安い時代になった。

本来タダであるはずの「安全と空気」がはるか遠くに去ってしまい嘆く “忠太”でした。

追記:フラッシングはとても効果的、難聴気味の方にお勧めだ。