日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

新緑の修学院離宮と圓光寺を訪れる

2018年05月18日 | 散策

 

 

修学院離宮はインターネットで申し込んで見学します。17日に趣味の仲間9人で訪れました。

京都市左京区修学院の比叡山山麓にある皇室関連施設、1653年~1655年に後水尾上皇の指示で造営された離宮(天皇や上皇の別邸)です。

上・中・下の3つの離宮(御茶屋)からなり、上離宮背後の山、借景となる山林、それに3つの離宮を連結する松並木の道と両側に広がる田畑とで構成されている。総面積54万5千㎡を超える雄大な離宮です。

  

 表総門

下離宮

 

御幸門(杮葺きの屋根と花菱紋の透かし彫りが施してある板戸の門)

 

寿月観

中離宮

 客殿の飾り棚「霞棚」と呼ばれており、桂離宮の「桂棚」三宝院の「醍醐棚」とともに天下の三棚と称されている

松並木道

上離宮

窮邃亭(きゅうすいてい)

 

浴龍池

千歳橋

舟着


西浜

 

圓光寺(えんこうじ)

京都市左京区にある臨済宗南禅寺派の寺院。山号は瑞厳山、開山は閑室元佶(かんしつげんきつ)、開基は徳川家康、日本における初期の活字本の一つである「伏見版」の印刷事業が行われた。

南禅寺派研修道場として座禅会などが実施されている。紅葉名所の一つ。

池泉回遊式庭園は「十牛之庭」と呼ばれ苔と紅葉、敷紅葉が美しい。

 

  

 

枯山水「奔龍庭」 渦を巻き、様々な流れを見せる白砂を雲海に見立て、天空を自在に奔る龍を石組で表した平成の枯山水

 

 

 

紙本墨画「雨竹風竹図」六曲屏風一双 円山応挙 筆

水琴窟

 

 

 

 

 

 

洛北最古の泉水、栖龍池

 

北山モノリス」でランチ

 

季節の特別懐石ランチ 

 

 

 

 

 

 

コーヒー撮影忘れました

きれいな庭、おしゃれな建物の中で美味しくいただきました。

修学院離宮は広くて、1時間20分ぐらい歩きましたが疲れました。

 

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