これでいいのだ

久しぶりに８時台の帰宅。
「パパ久しぶり」と息子に出迎えられ、
それでもやっぱり、とてもうれしかった。
明日は無理矢理休日をとることにしたのも影響しているのだろう。

手放しですっかり酔ってテレビを見ながらしっかり飲んで食った。
そして大いに笑った。

気がつけば１１時前。
子供が風呂から出る間際、
もう少しだけ付き合えと、背中を流してもらい、今日を締めくくった。

ベッドに横たわる。
静寂の合間をエンジン音が埋めていく。
滅私奉公か・・・と呟いて
私にこだわらない自分を見つめ直している。

何をしようとしているのだ。
千本ノックな課題に、ただ反応しているだけなのか。
歯をくいしばって身を投じて行くしかない。
これって目に見えない何かに導かれているってことなのか。

苦しみながらでも、よくまぁ生きながらえ、置いてもらえているもんだ。
目を閉じれば、ジンジンとした感覚が、別などこかへ連れて行こうとしている。

思ったより順調

今日は朝から勝負！
午前中に加工・内職仕上げ・出荷と時間勝負。

加工は難なく終えたものの、
内職仕上げが慣れないせいもあり思ったようにはかどらない・・・
これは集荷時間を遅らせてもらわんとあかんかなぁ・・・

そこへ一本の電話。
時間ができたから手伝えるとの申し出だった。
助かるわぁ、すぐ来て！と援軍依頼。
そんな事やないかと思ったわ、
等と言われ頭をかきつつ一時にはミッション完了。

スリッターカットソーを依頼していた製品原反を引き取り、
これから工場へ向かって出発だ！

束の間の休息

なんとか本日のミッション終了。
先週も最後の詰めでつまずいた。
明日がどうなるかで今日までの準備が報われる。

今夜はお湯割りを二杯飲んでから寝るとする。
既に一杯目を飲んだのだが、けっこう眠気が来ている。
今夜は緊張感が緩んで来ているようだ。

まぁ、こんな夜もいいだろう。