だいたいこんな１日

会社を開けてゴミだし。
１０時から出勤するパートさんの仕事を先に進める。
次に、昼から出勤するパートさんの仕事。

今日は来客あり。
岐阜県からはるばるお越しになられた。
話も弾みアッと言う間に正午となっていた。

食事をした後、十五分程昼寝。
納品・内職回りを終えた後、ようやく作業に・・・。
と言った頃に眠気が襲ってきた。
この時間が通り過ぎるまで、暖房を切って作業を続けた。

時間は５時半過ぎ、予定の作業を終えて、
山積みになった書類に目を通し、処理していく。
デスクの上を再び平野に戻すのに約二時間。

ここで軽く夜食タイム。
さぁ、もう一踏ん張りと各従業員の機械作業結果と進み具合をチェック。
遅れている作業が二つあった。
そのうちの一つを残業。

焦るな、オレ。

久しぶりに夢社会での仕事に苦しんだ。
「こんな仕事あったかな」と感じながら作業を急いでいた。
やっぱり夢かと確信できたのは、
「これも急がなあかんけど、一方的な値引き勧告への策も考えなあかん。」
と、意識がシフトしだした辺りから、眠りが次第に浅くなってきてからだった。

目を覚ましてみると、胸から腹にかけて重たいものが今日もあった。
しかし、いつものような強い圧迫感はなかった。

これなら気合いを溜めずとも、どうにか始動はできそうだ。
今日もやらねばならない事が数多く待っている。
こういう時こそ、一つ一つ丁寧にやって行く意識を、強くもとうじゃないか。