荒い波が次々とやってくる

昨日休んだ分の仕事をこなしているうちに、
本日の残業の部はタイムアップとなってしまった。
明日の私よ、すまぬ。

少し先を見渡すだけで、怖くなるほど仕事が貯まっている。
多少の融通は聞いてもらえるものの、なかなかこちらの言い分は通らないケースが多い。
熟練度はまだまだだけど、助っ人も登場してくれたんだし、
なんとかせねばならない。

おっ！こんな時間に仕事のメールだ。
値引きの件、よろしくお願いします、
ときたもんだ。
やはり、なし崩しで強行するつもりか。

この問題もそろそろ次なる手を考えねばならない。
しかし、こちらからの提案は、無視されるんだもんな。
泣き寝入りは嫌だし、また声をあげなければならない。

エネルギー注入完了

リフレッシュできた至宝の時間を糧に、
今年のラストまで走り切るぞ、と意気込みながら眠りに落ちた昨夜。
そして今朝の寝覚めは尿意だった。家飲みで、いつもより飲む量が多めだったからだろう。

時計を見ればまだ９０分時間があった。
これなら二度寝も十分楽しめるぞ、と再び眠りに就いた。

目覚ましがなり、再び目を覚ます。
今度は先程と違っていつもの重たさが身体に、心に、まとわりついていた。

それでも今朝は軽々とこれらを持ち上げることができた。
さぁ、本日も前進あるのみ。
転んでも、つまずいても、立ち止まっても。