投資・・・していていいのだろうか？

今夜は残業を早々に切り上げて、商工会議所の集まりに参加。
我が社すらまともにやりくりできてはいないのに、
各会社の長や長に準じる人達を前に、
さもわかったような顔をして訓示を述べるという、随分とやりきれない役割を今夜も演じた。


演じる事に徹すると言うことは、
ストレスの捌け口にもなり得る。
そんな勘違いを産む。

この事は遠いどこかで仕事にも活かせるやも知れないが、
差し迫っている、やり残した仕事が減る訳でも無ければ・・・
それどこれか逆に残された時間は反って減っている。

１２月になってしまった。

夢社会での仕事は、ここ数日ない。
あってもなくても、やってくるのが朝の重苦しい時間。
今朝はまた気合いを充電しないと食事を口に運べないし飲み込めなかった。

気がつけば電車の時間が差し迫っていた。
軽い便意を無視して家を飛び出す。
「あ～いやだ。嫌だ。行きたない。行きたくない。」
そんな感情が吹き出しているのも、ただ見守るしかない。

歩く速度をあげながら、今日の流れをイメージし、なぞって行く。
それが済んだら個別の課題を具体的に洗い直して行く。

マイナスエネルギーがプラスエネルギーに変換されるのを信じて。