Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

今日から。

2013年07月07日 | Bulgaria


昨日朝11時のバスでサンダンスキからソフィアへ移動。
片道13レバ。


ここまでは快適。
バスのエアコンも効いてウトウトしてたら着いた。


が、ここからが、なかなか、、、。
「まさかの坂」つづき。


ソフィアからセミナー会場のあるカザンラクに電車で向かおうと
駅で時刻を確認。ipadはこういう時便利。


すると、乗り継ぎの必要あり、でも乗り継ぎはしたくない。
(車内アナウンスもないし、電車が遅れでもしたら立ち往生になってしまう。一日数本しかない電車、、乗り継ぎは危険が一杯。)

それに、乗り継ぎだと、5時間かかってしまう。
なんで、直通列車がないんだろう、、と。



こりゃ、だめだ、、、と、

電車の駅から、バスターミナルに移動。

時刻を確認。

一時間後の15時のカザンラク行きがある!
、、、、と、ここでサッサと切符を買っておけばよかったんだけど、、、


家人が「もう一度電車を調べてみる」と電車を諦められず
バスターミナルから、スーツケースを、ガーラガーラ引っ張って
電車の駅に移動。
(バスターミナルはipadが使えなかったので)

結局、

電車を諦め

お気に入りだ、、というピザを食べて

バスターミナルにガラガラと引き返すと

バスチケットは人数分を売り切って乗れずじまい、、、。


あらららら、、、。さーいーあーくー。

15時のバスは満杯なので17時半まで待つことになった。

二人の間も険悪。

俺ばっかり調べて、あんたは何もしない。
あんなピザなんか食べてるから切符が売り切れた!

とかね(笑)

トゲトゲの気持ちで待つこと数時間。
バスはエアコンがきかず、運転手さんがバスの屋根の通気口を開けてくれ
風が通ってまずまず過ごしやすかった。

けれど、途中雲行きが怪しくなり

途中の雷雨で

バスの中まで雨が降り込み、参った、参った。
外も雨、中も雨。これまた貴重な体験?

カザンラク到着は21時を越し
バス停からタクシーでホテルに行くつもりが、

セミナー主催者のフリストが待っていてくれた。

彼も電車の駅を見に行ったり、バス停にもバスが到着する度に迎えにきてくれてくれていた。


安堵。


そして、遅い夕ご飯。

お疲れで写真なし。

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