三連休なんだなー
と電車内を眺めて気がついた
家族連れやスーツケースをもったお客さんたち
さて
3週間ぶりのアコ宅という気もしないほど
時間がさっさと過ぎています
にわか練習をしてみていただいた本日
一年前からのピアソラ♪
緑文字はby師匠
(後半の)大きくなったところはセーフよ
ちっちゃくなったところも良いんですけど
前半、あれ?ここで小さくする?ってとこがある
あちこちですね
それは
小さくしなきゃ!という呪縛に
たぶん糊付けされているんだなって感じがするけど
フレーズごとに山なりになっては沈んで同じ山が続いているんだなー
なんとなく自分でもいつも出だしが同じで
なんとかならないかなーと思っていた
でもなんともかえられない、どうしよう、
という状況
師匠の音は力みがなく(うまい言い方がないけど)
自分はメロディーの出だしの鼻息が荒いっていうか
いかなきゃ!と力んでる
どうしたら師匠のような音が出せるのか?
なんで!?なんで!?
の質問に
蛇腹を引っ張っている最中に
幸せを感じているよ♪
あー!
そうだ!
そういう感じ、まさしく。
聞いてる側も幸せになる音
あー
もう
追いかける背中が大きすぎるよー
弾くっていう感じはどうでもよくて
蛇腹を引っ張る時の喜びが大きい
やっぱり
で
つよくも小さくもいろんなことが出来る蛇腹に
よろこびを感じているのは事実だね♪
気持ちがいいって感じがする
ややもすると左、何だっけ?めんどくさいなーと思うことがある
でも弾かなきゃなー
いかなきゃ!と言うよりは
ふわっと広がった、という喜びが大きい
それだけのちがい
蛇腹を引っぱったりするのに喜びを感じるようになると
もっと豊かになる
付点二分音符をのばして、、っていうのは難しい
上手に弾くのは難しいかな、とおもうと
かえって良くないんだよね
長くのばせるんだな、と思って
喜びを感じる♪
まだまだ
弾かなきゃ!弾かなきゃ!で
前のめっていて
アコーディオンもひよこ組だなー
2曲目は9年前に練習していた曲を引っ張り出した♪
こんなに経ってしまったのね、いろんな意味で
アコーディオンを習い始めてから、とか
この曲を習い始めて、とか
年とったなー、とか
いろいろ