(壁、水面にも♪のトリプルツリー)
さて
ロシア民謡は
いつの間にか
自分の弾きやすいように指を使っていた模様・・・
コンサーティーナはボタンの配列によって使う指が決まっているのに
これはどうするんだ?
と考えたときに
自己流に押さえていたら
小指が楽器から外れてしまう、という状況に。
そして、それに慣れてしまって
今回のお稽古で
「こうあるべき」指番号を譜面に書き入れ
慣れてしまった指使いから直るまで
書き込んだ番号を凝視
脳内で中指だか薬指だか今押さえている指が自分でも
なに指だか分からなくなっちゃったよー。
師匠曰わく
「親指と小指で引っ張るからこそ
微妙なひっぱり方ができる
いろんなことをやろうとしたら小指は絶対外さない」
ということで
今後は小指さんにもしっかりはたらいていただきましょう♪