実際、自宅で音を出しているときは
コンサーティーナはけっこうな音量だと思っていた
けども
お稽古で録音した音を聞くと
まぁ
すっかすか〜!
師匠のボリュームとかけ離れて
息も絶え絶え、スッカスカ。
カスカスしすぎでのけぞる〜
家では録音しないので
もうちょっとマシだと思ってたよ
こわいなー。
今回はコンサーティーナの曲が盛りだくさんだったので
アコーディオンはお休みして
一時間、コンサーティーナのお稽古♪
お稽古メモは
師匠編曲の3パート編成の曲
自分のパートのメロディーラインが終わって静かにしてたら〜
メロディーのないパートこそ歌わないと♪
メロディーの反対のところを盛りあげる
3パート、三人で弾くときに
成り下がっちゃいけない
自分だけ引っ込んじゃいけない
小さい音で弾く意識はない
そこもきれいな旋律なので
しっかり出て来てくれないといけない♪
ただし
出方が問題!
ブーブーブーって
真っ直ぐ弾くと邪魔
〜〜〜(音の波)だと音楽になる
旋律に(別の音が)被ったとしても
ステキなお帽子を被ったイメージになる♪
そういうアンサンブルもある
どこが伴奏?っていう風でないアンサンブルを書いたので
どのパートにも意味がある
どのパートも歌わなければならない
一人でも
歌わないヒトがいてはいけない
フツウの音を出してはいけない
一人でも蛇腹を使わない人がいると
お邪魔になっちゃう。
by師匠
わーお
フツウの音を出さないって、
できるか〜(≧▽≦)