平日の仕事上がりはコンサーティーナ♪
土日だったらアコーディオン♪
というパターンがほぼほぼ定着
先日のコンサーティーナのお稽古は
お二方の先生と贅沢な三重奏
これは
隣から聞こえる別の旋律が心地良い
最初の出だしの音がぐにゃるのは
これから精進してなんとかするとして~
もっと人数が増えたら
色んな音が聞こえてくるから
よーく耳をすまさないとね♪
2つ目からは
いつものお稽古に戻り
♪花は咲く
ゆったりしていて間延びしているような
同じフレーズの繰り返しで変化がないような、、、
という出来
(曲の最後が)おしまいになっていない
それは
精神的にお終いじゃない
弾きながら、弾かなきゃ!って思っているよね
そういうのはぜんぜんだめですよ
全うに弾き通そうという感じと
小節を語っている感じの違い
パーツ、パーツはいいけど
パーツの繋ぎ方、方向性が入っていない
よく弾けているけどね
よく弾いちゃいけないんだよね
一生懸命弾こうとしている
これでマルでもいいけど
それ以上のものにしようというなら
自分にないもの
それを自分で作らないといけない
自分にないものは造形、理想が必要
もし練習するなら
指ではなくフレーズ感を
何かをかなぐり捨てればいいんですね
それは
常識をやめればいい
by師匠
3つめの曲は
見失うと突如メロディーを歌い出す
という強硬手段