コンサーティーナのお稽古は月曜日が火曜日
さて今回も
スカボロフェアー
録音をきくと、こんなにブチブチきれているんだ、、、とガッカリ
実際弾いているときはこんなにきれているとは思っていないところが
困ったちゃん
出だしが滑らかじゃないなー
音も大小大小でこぼこでフレーズの流れがよくなーい!
前回のお稽古で「一音一音、疑問を持って」
というお話を聞いてから
疑問が膨らみ全然前に進めなくなった
ということは
ちょっと考えるようになったってことだ
だがしかし
考えるようになっても
まだそう考えどおりにはいかない
あ、ボタンを押しすぎて放すタイミングが遅かった!
とか
次の音へ移動したいからと音が短くなった!
とか。
そう思っているときは
師匠の言葉がまたあたたかい
すてきにおさまってきましたよ
そうね
もうちょっと自由にそれが出来るようになるといいなっていう
基本のところに立ったっていう感じ
基本の所に立つってのは重要で
それは、95%出来たってことなんだけど
あとプラス5%は
自由な感じ
とき離れた感じがあるとより良い
と
ようやくはじめの一歩・・というところ
自由な感じ
と言われてホントに好き勝手にやると
おかしなことになるから
自由、、はムズカシイ
メロディーラインと別に
違うところを師匠が弾くと
その時はあっているのかどうなんだか
わからなかったけど
録音を聞いたらまぁとてもステキで
この世ではないようなちょっと違う世界がみえて
不思議な感じ
一人で弾いたときとは
まるで違う
すごいなー
そんな音がだしたいもんだと
おもう。
という
ようやく基本のところに立った一日