Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お正月に向けて。

2013年12月31日 | Weblog
こまこま、ちくちく、はりはり、と
手仕事好きの母のお正月のお飾り


床の間は毎年木目込みの鏡餅


リビングの壁もお正月仕様



おだやか~に新年を迎えられますように。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うつわの小ささ。

2013年12月30日 | Weblog


年の暮れのこの時期に
父は病院で検査です。

それも、検査設備がないから、と、
いつもの病院ではなく
バスを乗り換えて初めて行く病院へお出かけ。

脳梗塞、脳出血、それにかかわるいろんな不安要素があるので(物忘れとか移動の不安とか)一緒について行きました。

事務手続きの説明で理解できず
着替えでも検査でもこんなに?というほど時間がかかり

ゲンナリ

父と私は顔が似ているので余計に
30年後の自分を想像して

こうなるんだなー

と、ゲンナリ、プラスいらいら

全部自分でやってもらって、私は後ろで見てるだけにしよう、と決めていたのに

バスや電車が一時間に一本しかない田舎なので

自分(父)で考える時間を奪って
あーして、こーして、と
私がさっさと帰る段取りを決めて
急かしてしまった。

検査で疲れていただろうに
あたふたさせて、悪かったなー
と、思って、小さい自己嫌悪


だいたい、病院の会計で薬も一緒に渡してくれたらいいんだよー
(今回は会計で処方箋をもらう引き換え書をもらい、それを処方箋をもらうカウンターに出し、それから、もらった処方箋を処方箋受付カウンターに持って行き、カウンターから近所の(外)薬局にファクスを送って、その薬局に患者が取りに行く、という年寄り泣かせのシステムだった)


帰りは病院発のバスが一時間待たないとこないので
薬局でタクシーを横付けにし薬剤師さんを急かして(嫌なやつだと思われたな)

最寄りのJRまで(歩ける距離だけど、二人で歩くと時間がかかるので)車を使い
一時間に一本のローカル線に乗れました。


この辺りは昔父が働いていた辺り

ほんの半日のこんなことでイライラしちゃだめよ、わたし。

と、反省して

帰りに海老天買っておそいお昼にしました





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べる係り。

2013年12月30日 | 食べ物



実家のごはんはいいなぁ

食べる係りのあとは、
洗う係りです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

切るかかり。

2013年12月29日 | 食べ物


郷土料理、お正月には欠かせない
「イカ人参」の人参切りが例年の私の係り

人参を切ったら
次は、ごぼうの千切りに取りかかります。

切るかかり@福島編

数日後には、切るかかり@旦那さんの実家。です。

野菜を切って、何となく手伝っている気になっているわたし


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初心者さんだから。

2013年12月29日 | 食べ物
餅つき初心者さん
知らず知らずのうちに
お餅をひっくり返す時に臼の淵を支点にしていたらしく


餅をついたその夜に手首から二の腕に赤い模様ができ

翌朝、その右腕でカーテンを開けようとしたら

人生ウン十年で
初めて腕がつりました~

びっくり~


太もも、お尻も筋肉痛

コタツに入るたびに
アイタタタタ


いつもふらついて歩いているおじーさん(父)は翌日
腰も足も、何ともないようで
かえって調子がいいみたいです。

農家育ちのおじーさんは
やっぱり畑仕事やこういう作業がいいのかもしれない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平均年齢の高い餅つき。

2013年12月29日 | 食べ物
昔、ばーちゃん家に集まって餅つきした時は
考えてみれば
うちの親も30代、親の兄弟ももちろん若く餅のつきての男性が4、5人いて、
奥様衆もたくさんいたから
疲れたら交代できて順々に出来上がっていったんだけど

この度の初心者さんの餅つきは

平均年齢も高く

つきてはおにーさん一人

で、合いの手をいれるのはおねーさんとわたし

一升目の試行錯誤で
おのおの、口には出さなかったけど
ほんとにできるのかしら?
暗くなってもできあがらないんじゃないかしら?
途中職場から緊急で呼び出されるんじゃないかしら。

と思っていた


それが、おじーさん(父)の参戦で
まず餅をつく前の潰し(?)の作業でほぼ餅状態に近づかせるスーパーアシストを見せ

2、3、4升目は、案外スムーズにお餅ができてゆく

全部で四升。

ひと騒ぎして、餅つきを終え途中の写真や動画を母に見せたら





こんなに足開いて~
とか
おもちをひっくり返すのは片手でいいんだよ~
とか

おわってからいうんだもんな~

というのも、

母は母で、初心者ばかりの餅つきの裏方さんで、
家の中でお湯を沸かしたり、
ついたお餅をいれる容器の準備をしたり
誰も気にしていない部分のフォローをしていて外に出る暇がなかった、そうで。


そんなこんなのアドヴァイスは
「来年またやる時に言って。今言われても覚えていないから

ま、

来年もやるとは限らないけど


平均年齢の高い餅つき、無事終了。
面白かったな~

夕飯はつきたてのお餅でお雑煮でした




ザルにもこだわるおにーさん

マタタビのザルって初めて見たわ
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出番。

2013年12月29日 | 食べ物


凝り性のおにーさん。

初めての餅つきで、昔ばーちゃん家で見た蒸し器(せいろ?)なんて家にあるわけもないので

この日のためにダイユーエイトで買ってきた
ついでにお米を包む布も購入(名前がわからない)
この蒸し器、次の出番はくるんだろうか
これが家族中で興味のあるところ


ここから、
米を蒸して、どのタイミングで臼に移してつき始めるのか、、、

ず~っと、湯気が上がる蒸し器から離れずに見守る男、53歳
その隣で、餅つき経験ゼロ、見たこともない、という妻50歳(一応割烹着着用で、こうなったらやるしかないと午前中で仕事を切り上げて帰ってきた)

おかーちゃんに聞きつつ、ネットでお勉強したこととあわせて

ドタバタの始まり始まり~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まずは腹ごしらえをさせられる、の巻。

2013年12月28日 | 食べ物
実家のお昼はだいたい軽めに麺で済ませる(実家に限らず自分家でもでした)

今日もそのつもりだったのに

年末年始の食料買い出しに車を出してくれるおにーさんが
(土曜日は母を買い出しに連れて行く日らしい)

パン屋も行く?(兄)

というので、急遽お昼はパン食に

ついでに

シチュー持っていくから

と、

牛すじを煮込んだシチューを二階から運んでくれて



餅つき前にガッツリ栄養補給されました

もう

これで

餅つき、やるしかない
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手ぐすねひいて@実家お二階さん

2013年12月28日 | Weblog


実家のお二階さんは臼をネットで買っていた。
写真は玄関で臼に水を張っているところ

コトの始まりは、
餅米をいただいたことから始まり

大量の餅米をどうしようか、
との問いに

大多数の家族の意見は
餅屋でついてもらえばいい

だったが、

そこは凝り性のおにーさん
(ワイン、着物、焼物、蓄音機、、楽器もあったな、、と興味がつきない)



昔昔(40年前?)、おばーちゃん家で親戚一同集まって餅つきしたのを思い出したのか

本物の味を求めたのか



私にメールでいつ帰るのか聞いてから
ネットで臼購入のポチッを押したらしい

当てにされても
子供の頃に出来上がった餅を丸めただけのわたし。

おじーさん、おばーさんを当てにせず
どこまでできるのか

実家でオール初心者の初めての餅つき
面白い年末です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感覚喪失。

2013年12月28日 | Weblog
朝起きると





夕べは母が
「月が出ているし、寒くなったから
明日は雪かもね」

と言っていて

ふーん。
と上の空で聞いていたら



当たった


私には、
自然を感じる感覚がなくなってしまったんだな

感覚が鈍くなってしまった~



雪だるまは作れないほどの積雪

朝7時前の西の空




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする