こんな椅子もいい。

かわいらしい幼稚園サイズのいす。


雨の日はのーんびり、お茶を頂きます

おとなりさんからのおすそわけ。

おとなりさん家にも大輪のばら


頂いたバラを飾ってコーヒータイム

苺にアイスクリームをたっぷり乗せて
エスプレッソを頂きます。

まねしたがりのわたし。
エスプレッソマシーンほしいな
と、思いましたが、

やっぱ、自分家じゃ使わないか・・・・と冷静？に判断

にわのばら。

日を追う毎に次から次へと咲いていきます。

今年は雨降りと気温の低さで
ばらが長持ち。

温度計は。

ヨーグルト作りに温めた牛乳は

３５度。


きれいに洗った？小指が温度計

大の男が小指を鍋に突っ込む姿は
なんか、かわいらしい

で、これを

きれいなビンにつめてきっちりふたを閉めて出来上がり

お料理教室。

「さぁ、はじめるよ～」
とブル式ヨーグルト作り。

実は、こうしたブル料理に興味のある私
メモ用紙片手に講習会です



朝のうちに（牛さんが出かける前に）おとなりさんの絞りたての牛乳をもらって



お鍋で３５度に温め
古いヨーグルトを足して
あとは３～４時間厚地の布で包んで（今回はスキーウエアで包み）
ソファーに放置。

固まったかな？という頃に冷蔵庫に移し
できあがり。

夕方作って晩御飯には間に合います
やたら、簡単。メモいらず。

これも、男の仕事

イメージ崩れる。

この時期だったら一面ばらが咲き誇ってどんだけきれいなのか
香りも想像して行った畑


が、


実際は朝早く花は摘み取られ
残っているのはつぼみだけ。


車窓から見れば、これがばら畑・・とは
気が付かない

お祭りの写真じゃ一面ばらが咲いていて
民族衣装のおねーさんたちがばらを摘んだり花を振りまいているけれど

あれは、ほんとにお祭りで



実際いつもそんなわけはない。
そんなことを改めて知らされた

一面に広がる。

ダマスクローズの畑。


見渡す限り、花なし。人なし。


すでにお仕事は終了した模様。



・・という午前中の様子。

シンクロやぎさん。

振り返るのも一緒。


都会育ち？なもんだから、とにかくこんな動物たちがめずらしい。
ブル人にはシンジラレナイんだろうな。

おとなりさんち。

おとなりさんちには、やぎ。

去年生まれた１歳の子達。
ぴょんぴょん走ってかわいらしい。


三匹揃って歩くのも一緒、立ち止まるのも一緒。


シンクロして面白い。

お行儀よく。

一家庭に何頭いるのかしら？

というほど、次から次へとうしさん、出てきます。


この家のおとうさんは一人でうしを原っぱまで連れて行き

日曜日も祝日も仕事、仕事。


大変な職業です。