入社時の面接で「既存の業界のイメージに該当しない新しいものを作りたい」と、熱く責任者の方が語っておられたのと、どうも今の会社の状態が方向違い。ややもすればただ単に新規参入して来た1業者にすぎない。そんな印象・感想を最近持つようになった。人材が足りないのが一番の問題ではあるが、乗務員以上にそれを管理する職員を確保しないことには職員1人に対する負担が多すぎて、仕事に追いまくられる状態。日常の業務に忙殺されて、新しいことを考える、実行する余裕もなく疲労やストレスばかりが蓄積される悪循環。近頃責任者の方もそういうお題目は語られなくなった気がする。あれこれいろんなことに手をつけてこられた弊害がここ1、2ヶ月で一気に噴き出してきているような、そんな感じ。今のうちに社員から意見を聞いて会社としての方向性をきっちりと持って、打ち出していかないと、かなりヤバいことになりそうな予感が... 「転職が失敗だった」と、思わないですむようにしなければ・・・ 今の状態でそんな気力が振り絞れるかちょっと心配。