今日はおじいさんの17回忌の法要ということで朝から岐阜へ行ってまいりました。
昨日の晩から冷え込んで雪になるかも?と、天気予報にも脅されながらの運転でしたが、雪に出会うこともなく岐阜にたどりつけました。
ここの法事に来てくれる導師さんはかなり話好きで、ほかでの檀家さんとの話や歴史・政治・経済や宗派のなりたちなどなど織り交ぜながらお勤めしてくれはるので、お経が終わるまで1.5~2時間くらい座りっぱなし。
けど、お経だけじゃないので法事という堅苦しさみたいなのはあまり感じなかった。おじいさんが亡くなったことで、この導師さんと知り合えた。そのことで、この導師さんの知識・考え方などを教えてもらえた。自分のひきだしにも取り込めるモノは取り込んで行こうという気になった。
それにしても、孫の世代もみんな結構いい歳になってきたなぁ。