Kazuくんのなまくらblog.

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父の四十九日と納骨法要

2020-04-25 14:30:00 | ブログ
これで1つ、
ラクになりました。


コロナの影響で移動の自粛が求められる中、
親戚ですら参列を断ってくる中で、
母と自分と姉と弟の2家族、
合計8人で執り行いました。

本堂でのお勤めのあと、
お墓に移動してお経をあげてもらって納骨となるのですが、
お墓になぜか石屋さんが待機しておられて、
お墓でのお経が終わったら
その石屋さんが登場して、
おもむろに骨壺をくるんでいた白い布の結び目を解いて、
骨壺を取り出して、ご持参の布袋に遺骨をあけて、
石室っていうのかな?墓石の下に納めて、
拝んだら納骨は終わりですって。

去年、親戚の納骨の時は、
施主さん自身が袋に遺骨をあけて石室に納めはったのに、
宗派やお寺が違うとやり方も違うんやって、
実感しました。
でも、ものすごく頼りない感じで
実感の伴わない納骨となりました。


ただ、そのあとの会食はお寺なので精進料理なんですが、
品数もあってゆっくりと堪能できました。
今回はデジカメはおろか、携帯も家に置き忘れてお料理の写真も
お寺の様子も写真にあげることができません。

あと、お墓に父の戒名を初盆までに入れてもらう段取りを
石屋さんと相談することが一周忌までにしなくちゃいけないことかなって。


雨男の父にしては、
珍しくいい天気に恵まれました。