追悼「八代亜紀」舟唄
サザンオールスターの桑田佳祐が１３日のＴＯＫＹＯＦＭ「桑田佳祐のやさしい夜遊び」に出演し、昨年12月３０日に亡くなった歌手の八代亜紀さんを追悼しました。あの名曲「舟歌」をカバーさせていただいたことを思いだし、「あなたに歌ってもらいありがとう」と言われたことなどを語り生前「トラック野郎の女王」と言われていた八代さんの美しさを身にしみて感じたと明かし「偉大なる八代亜紀さんに感謝です。本当にありがとうございました」と八代さんとの想い出を偲んでいました。誰からも愛された八代亜紀さん、本当に残念です。心より追悼いたします。
【光る君へ】1話、ラスト6分の”衝撃の展開”にネットが震撼！
今年期待のＮＨＫ大河ドラマ「光る君へ」が始まりましたが初回よりショッキングな出来事に衝撃の幕開けになりました。
「源氏物語」の作者紫式部が主人公。きらびやかな平安貴族の世界と自らの才能と努力で懸命に生きていく姿を描くドラマが、その主人公の幼少期から因縁の藤原家との対決となる事件が目の前で起きてしまいました。資料にはないことですが、シナリオを描いた大石静さんはそのことに語りました。「幼い頃に母を亡くしているのは後々の人生にも影響がある出来事と思い取り入れようと決めました。そしてまひろにとって愛する人（道長）の兄（道兼）が母親の敵だったという因縁をつくれるなと乱暴な次男道兼のキャラクターを設定した際思いつきました。」なるほど、
さすが大石さんですね。ドラマが最初から盛り上がりました。👏👏これからの展開が大いに期待ができます。
「旅の夜風」#東京大衆歌謡楽団 （歌詞つき） 2018/6/17浅草神社・奉納演奏【4K】
令和の世に昭和歌謡を高らかに歌いあげる楽団があります。きわめて王道な風体と楽器編成、彼らが揃って楽器をかまえ歌を歌うと空気が変わります。それも東京・浅草浅草寺境内の露天会場とあればなおさらです。演奏するのは4人兄弟の楽団です。長男の孝太郎さんの歌が入るとお客さんと一つの感覚になり歌う人聴く人が不思議と一体になりその情景を共有します。昭和歌謡の懐かしさ、想い出がよみがえってきます。
まさに大衆歌謡の真髄、歌の心が全体に広がってきます。素晴らしい
私もよく浅草寺に行ったときには時間の許す限りこのライブを聞いてきます。👏👏東京大衆歌謡楽団
永遠なれ
👏👏
【能登半島地震】発災10日目 子どもも…被災者同士で助け合い 「水の問題」
正月早々大きな被害を起こした「能登半島地震」毎日の報道を見ても悲惨な状況に目を向けられません。全国民を挙げて被災者の援助の動きがみられ感動しています。
それに比べて今の国会議員の先生方はどうでしょういまだに誰一人首相を始め現地を訪れていません。
特に今問題を起こしている自民党のあの先生方はどうでしょうかあれだけの大金を懐に入れた裏金を全額被災地の皆さんにどーんと寄贈してください。
いまだに誰ひとり黙したまま、一言も話しをしていません。本当に国民のための政治をしているのでしょうかもう怒りが我慢できませんぞ
一日も早く寒い冬を避難所生活してる皆さんに救いの手を差し伸べてください。お願いいたします。
それが政治家の勤めでしょう
八代亜紀 ともしび ~ 愛の終着駅 ~ 舟唄 ~ 雨の慕情
良き昭和の時代を歌で彩った歌手・八代亜紀さんが天国へ旅たちました。私達昭和時代を共に生きてきた仲間としが去っていきました。本当に悲しく寂しい心でいっぱいです。・・・八代さんの歌声はハスキーボイスで歌謡曲、ジャズ、と幅広く歌いとても魅力的でした。今日は八代亜紀の歌を心いくまで聴いてご冥福をお祈りいたします。安寧。
旧田中角栄邸で火災 東京・目白台
新年早々今年は何かと悪いニュースが続きます。8日東京文京区目白台の故田中角栄元首相宅が火災で全焼とのニュースにはオドロキ原因がお線香の消し忘れとは・・・我ら昭和人には印象深い政治家でした。小学校出の田中角栄が７２年、当時５４歳で戦後最年少の首相に上り詰め戦後の政治史の舞台で権力と富を築き上げ、有名なロッキード事件の主役としても名を馳せ「闇将軍」「キングメーカー」として権勢を振るい、田中邸には連日数百人が陳情や相談に訪れ、「目白詣」なる言葉もでるほど権力を振るっていました。なんと今ＮＨＫ大河ドラマ「光る君へ」が始まりましたが、平安時代の権力者藤原道長を思いださせますね。あの「目白御殿」はまさに権力の象徴といえるでしょう。私も昔？都内営業の仕事で車で走っていた頃、「目白御殿」の下を流れる江戸川沿いは緑が多く恰好の休息場所？でもあり、タクシードライバーや営業マンの絶好の休息場所として私もよくズルした思い出があります。あの田中邸が焼失した・・・オドロキです。
2024年大河ドラマ『光る君へ』- 紫式部の生涯と『源氏物語』の背景
待望のＮＨＫ大河ドラマ「光る君へ」が7日放送されました。紫式部日記を去年勉強してきた私にはある程度の予備知識はもっていたつもりでしたが、初回より衝撃的な展開にはオドロキ紫式部日記には幼くして母を亡くしたとしか記してありませんが・・・それが初回よりドラマではビックリまさかあの藤原道長の兄道兼により母が殺されたとは初回より道長と式部の因果関係がはやくも図られ、母を最も理不尽なやり方で失う衝撃、それが父との関係にも大きくよこたわるという展開をさすが大石静さんの計算は素晴らしいもので大石さんによると「幼少期に母を亡くすことは人間にとり大きなこと、乱暴者道兼のキャラクターを設定した時に、まひろにとっては愛した人（道長）の兄が母の仇になるという悲しい宿命を発想しました」さすが大石静さんの素晴らしいドラマ設定には感動しました。これからのドラマ展開がとても楽しみになりました。
富士山照らす初日の出 ２０２４年 すがすがしい幕開け
私達、「古典の会」も新年を迎え、今年は岡倉天心の「茶の本」を取り上げ勉強します。振り返れば「日本三大随筆」と言われる、方丈記・徒然草枕草子を終えてそれぞれ個性のあるエッセイで、自己の体験、感想、など自由形式で書いた文章がとても勉強になり、特に書き出しの文章が印象深く私は大好きです。まず
〇方丈記（鴨長明）仏教の無常感あり。「行く川のながれ絶えずして、しかも本の水にあらずよどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて久しくとどまることなし・・・」
〇徒然草（吉田兼好）人生教訓の書。「つれづれなるままに、日暮し硯にむかひて心にうつりゆくよしなごとを・・・」
〇枕草子（清少納言）人生、自然、の出来事を鋭い感覚で描いている。「春はあけぼのやうやうしろくなりゆく山ぎはすこしあかりて紫だちたる雲のほそくなびきたる・・・」 以上のような文章にはそれぞれの個性が溢れ、日本の古典文学を知り、日本人の感性の深さを知り良き勉強になりました。今年のＮＨＫ大河ドラマ「光る君へ」も紫式部の人生ドラマに大いに期待する私です。
第１００回箱根駅伝 １００回。その先へ篇 ６０秒
今年の箱根駅伝は青学大が見事な走りで強敵駒沢大を破り駒大の三冠を食い止めました。正月の２，３日はこの正月恒例の箱根駅伝にテレビにかじり付きでした。日本テレビの放送で流れたＣＭがオリジナル特別バージョンとなり、俳優の山崎聰真を起用、過去の名シーンを見ながら気持ちを高ぶらせる若者、そしてその光景を見守る歴代ＯＢの想いを描いたもので、エース対決として激戦を繰り広げた渡辺康幸と真也加ステファンや山の神として知られた柏原竜二らも出演、楽曲も箱根駅伝を目指す次世代を応援するＣＭに合わせてＢＵＭＰ・ＯＦ・ＣＨＩＣＫＥＮのメジャーデビュー曲「ダイアモンド」を起用し、懐かしい曲でもあり良くできたＣＭに感動しました。
駒沢大応援してましたが、藤田監督勝利なりませんでした誠に残念でしたが、今年はさらに頑張ってください応援しております。
紫式部って、どんな人？
いよいよ7日よりＮＨＫ大河ドラマ「光る君へ」が始まります。今年の大河ドラマ史上異例なドラマでもあります。世界的に有名な日本が誇る古典文学の名作「源氏物語」の作者と言われてる紫式部の生涯を描くドラマですが、紫式部なる女性については本名も生没年も不詳で、わからないことだらけの紫式部を主人公にする大博打に打って出ているNHKも凄いし、それに加えてこのドラマの内容が平安時代の日本の後宮（ハレム）でもあります。紫式部は何故こんな物語を描いたのでしょうか彼女は時の最高権力者藤原道長の妾であり（諸説あり）天皇の后である中宮彰子の家庭教師として宮中に入るが、これも道長の手引きであり、彰子は道長の姉でもあり、権力の中枢を身近に感じ、見ていた彼女が単なる酔狂なのか、核心をつくタブーに切り込もうとしたのか・・・果たしてドラマ「光る君へ」はどのような展開になるのかとても楽しみです。
〇道長なくして紫式部なし紫式部なくして道長なし
李 香蘭 (山口淑子）_夜来香 イェ・ライ・シャン (1950)
朝の連続テレビ小説「ブギウギ」で4日放送に歌手李香蘭が登場しました。我ら戦前生まれの世代にはとても懐かしいスターでなした。が今の世代の人には馴染みのない名前かもしれません。李香蘭とは・・・李香蘭は1920年（大正９年）生まれ、本名は山口淑子、中国奉天生まれの日本人。1938年（昭和１３）に当時の国策映画会社・満州映画協会から李香蘭の名前で中国人スターとして女優デビュー、満州の人たちに向けた映画でスターとして活躍、１９３９年映画「白蘭の歌」、や「支那の夜」と日本の人気スター長谷川一夫と共演し人気上昇、1941年の東京の日本劇場の公演には１０万人の群衆が殺到し大パニックになりました。歌では「蘇州夜曲」が大ヒット、日本の敗戦後、李香蘭は祖国を裏切った中国人として国外追放され、日本に帰国、女優山口淑子として活躍、アメリカのブロードウエイの舞台にも出演し、結婚引退、そのあと参議院議員として政治活動に入り活躍と波乱に満ちた人生を送りました。私には忘れられない懐かしい人であります。💛💛
元日午後4時１０分頃、石川県能登地方にマグネチュード７、６の「令和6年能登半島地震」が発生、翌2日には羽田空港で日航機が衝突炎上するという未曽有の正月となりました。この2日間で「日本大丈夫」「令和6年」などが✖上でトレンド入りの事態になっています。元日の能登半島地震には元日のテレビ放送は各局とも正月特番を返上しての緊急津波情報に切り替わり、異例の元日となり、次の2日には羽田空港の日航機炎上事故と2日連続の悲しいニュース、正月気分は一瞬にふっとんでしまいました。それに加えて私の応援してる箱根大学駅伝も優勝間違いなしといわれていた駒沢大がなんと優勝を逃すレース展開をしています。「令和6年やばすぎる」正月早々なんともいえない出来事にオドロキとともに今年は大丈夫
とあまりにもやばすぎる出来事の多さに心配になってきました。正月気分はどこえやら
【石川能登で震度6強】「立ってられないくらいすごく揺れて…」珠洲市で建物倒壊も
元日の午後4時過ぎ、突然の緊急警報のベルが鳴り響き、私の住む埼玉に一瞬緊張が走りました。揺れは感じませんが天井から下がってる電球の笠が大きく揺れています。テレビ画面は各局揃って能登地方の現場の画面、津波警報を報じ「逃げろ！」との文字が大きく表示され、「あなたの命に危険が迫っています逃げてください！」と緊迫感ある強い口調で連呼、避難を呼びかけていました。元日早々本当に緊迫した状況には、私も一瞬正月気分がフットビました昔から「地震、雷、火事、おやじ、
」と言われていますが、能登地方も正月早々地震、津波、火事と三重の災難に襲われるとは・・・地元の皆様には深くお見舞い申しあげます。
【年賀状動画（打出の小づち）】新年のご挨拶/Happy New Year/guitar BGM
謹賀新年 明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
茶陶遊人の部屋
