別れの春

　ウチの長男が３～４年生でお世話になった（若い女性の）先生は、５年に上がるときに鶴岡でも市内から３０分程の小学校に転任されました。今回の異動では先生の実家に近い内陸に転任が決まりました。

　３～４年のこのクラスは個性的な子も多く、それでいて男女の仲も良い、まとまった素敵なクラスでした。ウチの子もこのクラスの友達の影響でバスケを始めるきっかけとなった、思いで深いクラスでした。

　先日、先生は実家に帰るという事で不要になった電化製品を引き取らせていただくことになり、当店にいらっしゃいました。昨年の長男の小学校の卒業アルバムを見せながら思い出話をしていると、先生は『Ｒ君は変わったでしょうねぇ』と、会ってみたいようでしたので、長男を呼びました。私たちにとってはたかが３年ですが、先生と長男にとっての３年は長かった様で、長男の変貌ぶりにはビックリした様でした。当時先生の肩程の身長だった子が逆転しているのですから無理もありません。　先生が『Ｒ君、握手してくれる？』と言うと、恥ずかしそうに手を差し出す我が子、ちょっとウルッとしている先生。う～んイイ感じだな。別れの春ですが、もうすぐ出会いの春が来る。先生も山形でがんばってくれ。

※近所に住んでいるＮちゃん、Ｍちゃんも呼べばよかったと、今思い出しました。

ＴｈｅＣｌａｓｈ

　先日、春めいてきたのでクラッシュでもとお話しましたが、今１番好きなバンドはＬｅｄＺｅｐｐｅｌｉｎで、次はＴｈｅＣｌａｓｈでしょうか。初期のシンプルなクラッシュも大好きですが、 ＬｏｎｄｏｎＣａｌｌｉｎｇ,Ｓａｎｄｉｎｉｓｔａでのスカ、ダブ、ジャズ、ロカビリー等幅広い音楽性をみせてくれたアルバムを未だによく聴いています。その後に発売されたＣｏｍｂａｔＲｏｃｋは、私が高校３年生の時で、ＵＳチャートを意識した曲にも抵抗がありました。現にロックザカスバはビルボードで８位までいき、学校でも昨日まで『えぼにぃ～あん、あいぼりぃ～っ』って歌っていた、ヤツがロックザカスバのサビを口ずさんでいた時には気絶しそうになりました。それも今は昔、ＣｏｍｂａｔＲｏｃｋもよく聴いています。昨年発売されたライブ・アット・シェイスタジアムは２００８年勝手にマイフェイバリットアルバムＢＥＳＴ１でした。ＴｈｅＣｌａｓｈをまだお聴きになった事がない方もパンクという概念を捨てて聴いてみて下さい。

商品投入

　３月中は買取りの最盛期ですが、徐々に売る方も忙しくなってきました。たくさんお買い上げいただいた分、補充しなければならないのですが、なかなか手が回りません。冷蔵庫や洗濯機も他店の様に、チャチャッと拭いただけで並べられるのであれば、もう少しラクなのですが、そうもいきません。せっかく状態のよい２段ベッドが入荷しても、画像の様な状態です。ジレンマです。

　今、妊娠中でつわりのひどい社員がいるのですが、匂いに敏感で休憩中の男性社員のタバコ臭に反応してゲロゲロ、、、、、先日は失礼な話ですが、洗濯をしないで持ち込んでいただいた、メンズの衣類から匂いがしたらしく、査定中に突然クチを押さえてトイレに走って行きました。（洗濯をしていない衣類の買取りも可能ですが、店頭に出す前に私どもが洗濯をしなければならないので、その手間分買い取り価格は安くなります。）

　この様に体調の優れない社員もがんばって、商品投入をしております。日々店内が変化しております。是非ご来店ください。


　

StillGotTheBlues

　秋から冬はブルースやソウルが聴きたくなります。聴くだけでなく弾こう、唄おうと、お手軽なトコロでＧａｒｙＭｏｏｒｅのStillGotTheBluesをコピーしていました。ギターは難なくコピーできたのですが、唄の方は英語の歌詞を覚えるのも大変ですが、メロディーをとるのが難しいのです。サビのハッキリしたメロディーはそうでもないのですが、１メロの抑揚の無いいかにもブルース的なフレーズが以外に難しいのです。とは言え別にどこで、誰に披露するものでもないのですし、カラオケにも行かないこの私が、家で一人で唄っていること自体変なのですが、、、、

　最近、忙しくて家に帰ってバタンキュー（←おおっ懐かしい、死語だ）そんな状況でギターを弾く時間も少なくなってきて、すっかり春めいてきました。完コピ目前ですが、気分的にはブリティッシュロック、パンクロックの季節です。さてクラッシュでも弾こうか？

新生活応援フェアー

毎日、たくさんのリサイクル商品が入荷しております。これからご購入いただく方も増えてまいりますので、新生活応援フェアーという事で、25000円以上購入のお客様には鶴岡市旧市内で１階お届け分の配送料をサービスさせていただきます。また、処分プライスの方も以前以上にガンガン付けさせていただいております。

鶴岡タイムスさんに広告を掲載させていただきますが、買取りもまだまだ強化中です。お引越しの方には無料での出張買取りをさせていただいておりますので、ぜひ当店にご用命下さい。

浜田麻里

このブログに、どんな検索ワードでいらっしゃったのかを調べる事ができる機能があるのですが、浜田麻里というワードでいらっしゃった方が何名もいらっしゃいました。

大学時代のお話で、母校には浜田麻里さんの妹さんで、バックコーラスもしていた浜田絵里さんも在籍していました。また私がいたサークルの先輩で、浜田麻里さんのバックバンドＺＥＵＳのギターの方もいらっしゃいました。

少々懐かしくて、ＹｏｕＴｕｂｅで検索したところ、こんな動画を拝見できました。これは５年前のデビュー２０周年記念ライブのもので、４１歳時という事でビックリしました。ルックスもお変わりなく、お声もとてもパワフルです。感動モノです。長らくヴォーカリストとしての活動を休止していた時期もあったそうですが、昨年はデビュー２５周年だったそうです。という事は４６歳なのですが、相変わらずお美しい（オフィシャルＨＰ）→http://www.mari-family.com/



大学の講義で浜田絵里さんが、私とＴ端君の真前の席に座っていた時、Ｔ端君は浜田麻里さんのステージアクションをコッソリ真似していました。２０周年ライブでもそのアクションを麻里さんはしていたので、思わず笑ってしまいました。

WBC

今日はラッキーな事に、シフトで休日でした。もちろんテレビでＷＢＣ観戦です。
１０回のイチロー選手のタイムリーには歓喜しました。

ＷＢＣの日本チームの人事等に口出し、メディアから厳しいバッシングを受けたイチロー選手。昨期の連続２００本安打の大リーグタイ記録のＮＨＫの特番で、イチロー選手は『ボクってＭなんですかねぇ？自分を追い込むのが好きなんですよ』その言葉を思い出しました。王さんに進言したり、積極的に介入する事によって、活躍せざるを得ない状況に自らを追い込んだのでは？と、、、
ところが、一向に結果を残せないその姿を見て、憤りに似た感情さえ覚えるのでした。口出しはするが、貢献はできないって、、、、

でも今日の一本でスッキリしました。さすがモノが違います。

さて三年後はスリーピートを期待される訳ですが、監督さん大変ですね

※画像はシアトルに留学していた姪っ子のお土産です。

ＨｅｙＧｕｙｓ

　トップ画像は男性の万引きが激減するポップという事です。もちろんオバカ系の拾い物ですが。当店でも、、、、と考えましたが、私はソッチ系の方からもてますので、逆効果かもしれません。（冗談ですよ）

　話は変わりますが、先日某大学の留学生の方が５名程いらっしゃいました。日本には来たばかりで、全く日本語がお話できないようでしたが、教授でしょうか？英語に堪能な方がついてきていただいたので、助かりました。家具をたくさんご購入いただきました。教授らしき方がカウンターで私どもと打ち合わせしているのですが、興味のある物が沢山あったようで、なかなか本人達がいらっしゃらないのに、業を煮やして『Ｈｅｙ，Ｇｕｙｓ．Ｃｏｍｅ　ｈｅｒｅ！』と言いました。ＨｅｙＧｕｙｓと言うのか？かっこいい。庄内弁で言うところの『お゛～やろだぁ、こっちゃ来い』ですね。『おどごしょだぁ～』とか『あんちゃがだぁ～』でも正解でしょうか？

作文集

　長女の通う小学校では、年度末に全生徒の作文が掲載された文集が配布されます。今年度分も配布されたのですが、親は事前に子供がどんな事を書いたかもわからず、少々不安な気持ちで目を通します。昨年までいた長男もそうですが、大した事は書けませんが、当たり障りのない事を書いてくれるのでホッとします。ある意味面白くないのですが、私の姪っ子達も同小学校卒で、在籍中の文集を読んだ事があるのですが、低学年なのに幻想的でシュールな創作文を書いた姪がいた。高学年なのに『魚は美味しい、魚が大好きだ、私は世界中の魚に感謝したい』なんて事を書いた姪もいた。これは笑えた、、、、

子供の作文って本当に純粋な気持ちを書き綴っているので、結構ていねいに読ませていただきます。やはりスポ少等スポーツをがんばっているという作文が多く、悔しい気持ちやうれしさが子供らしく表現されて、大げさですが心を洗われる様な気持ちにもなります。中には他人には知られたくない様な家庭の事情が垣間見えるものもあったりするのです。親は書籍化されて始めて目にしてビックリでしょう。

激強化買取り中

昨日に広告を折りこみました。
ただ今　激強化買取り中です。
是非、当店にお売り下さい。

３月はとて～も忙しく、肉体も既にボロボロです。

その割りに、ちゃんとブログの方は更新できているのです。
実は、あまりにもクタクタで食事後にテレビを見ているうちに眠ってしまうのです。中途半端な時間にちょっと寝てしまうと、さぁ風呂に入って布団に入ろうか？と思っても、今度は眠れません。そこで夜中にブログをかいて、翌日の朝や昼の休憩中に投稿しています。今度は朝が辛いという悪循環です。

さぁこれからもっと忙しくなるぞぉ、もうすぐ４４歳、大丈夫か？