バスケ部/懇親会

最近、書きかけのものを投稿してしまうミスをよく犯します。この記事も中途半端な状態で数時間公開していました。修正版です。

昨夜は長男の中学校のバスケ部の懇親会がありました。体調が優れなかったせいか？もうヘロヘロになるまで酔っ払いました。酩酊状態でしたが久し振りにバスケを語りあいました。『でも何を話したっけ？』

この春の移動で、顧問の先生が変わりました。高校時代ウィンターカップの全国決勝までいって、田臥がいた当時の能代と闘った事のある先生が顧問になりました。昨年からいる外部コーチも地元では有名なコーチで、指導者の顔ぶれはどこにも負けません。保護者にも能代工業出身で大学時代もリーグＭＶＰをとって、国体優勝チームのポイントガードをつとめた方がいます。中学時代に練習そっちのけで、体育館の屋根裏を這って、３０分もかけて○子更○室を覗きに行く情熱家もいました。←それは俺かもしれない、だって優しい先輩が連れてってくれたんだから、、、、ちなみに○子更○室の天井は薄いベニヤでした。誤ってベニヤを突き破って両足を更○室内に出してしまい、女子にキャーキャー騒がれた仲間がいました。手を貸すと私達にもトバッチリがくらうと思い、黙って見てると、彼はあきらめて更○室内に飛び降りて、顔を隠して逃げていきました。当時の母校の悪しき伝統だったようで、体育部の半分以上の方が経験者でした。（すみません。結局こんな話をしてしまいます）

話は戻ります。バックアップ体制は万全ですが、やるのは選手です。この指導者を信じて、優勝という共通の目標のためにがんばろう。まだまだチームの為に何をすればよいのか？まだわかっていない選手もいる様でした。派手な個人技が目を引く競技ですが、間違いなくチームスポーツです。その噛み合わない部分が最近のダメな試合で顕在化していると思います。残りわずか、後悔しないようにガンバロウ

ザ・バーゲン開催中 4.29

本日よりザ・バーゲンを開催しております。



洋服や着物の衣類は全品更に半額です。今回はシーズンでもございますので、釣竿とリールも半額にする事にしました。

その他、冷蔵庫や洗濯機はじめ家電や生活雑貨、ブランド品、ギフト、楽器、新品のアウトレット家具もリサイクル家具も全品２０％オフになります。既に２０％以上値下げした商品もございます。（その様な商品はプライス通りになります）
※地金や商品券は対象外です。







５月５日までとなっております。営業時間am１０時～pm７時です。
鶴岡市大塚町１０－１８　０２３５－２４－１００１　

傘がない/東京

昨晩のゲイリー・ムーアのライブを見る為に東京に来ています。昨日からずっと雨です。鶴岡を出る時は晴れていましたが、天気予報を見ると、東京は雨だったので折りたたみの傘をもたなければと、気を付けていましたが、忘れてしまいました。夕方頃からひどくなってきて、薬屋さんで買い物をした後に、どしゃ降りの雨を恨めしそうに眺めていると、店のおばちゃんが『この傘、持って行きなさい。ずっと前にお客さんが忘れたモノだから』と。その店にも1本400円で売っているのに、、、この街はお付き合いのある社長さんがいて、よく相談にくるのですが、少々地域性を感じる所です。『また、この店で買おう』と思いました。『そして、また傘をもらおう』(・・?)違う違う、傘忘れないだろ。商売として大事なことを学ばせていただきましたm(__)m

春季大会

昨日中学バスケの春季大会がありました。長男の所属するバスケ部は準決勝に進めませんでした。ベンチにいて戦力にならない彼でも悔しい気持ちは強かった様で、帰宅後に妻が話しかけてもかなり不機嫌だったという事です。

悔しさは不機嫌だけにとどまらず、チームメイト５名と夕方の６時から８時半まで、自転車で２０分ほどの所にある体育館で、お金を出し合って練習をした様です。レギュラークラスならともかく、彼の行動は本当に涙ぐましいと思います。まだまだ本人が戦力になれると信じてがんばっているのか？ベンチプレイヤーでもがんばる、それがチームであると思っているのか？真意は解かりませんが、後悔をしない様にという思いはある様です。

ミニバスケの最後の大会の敗戦後に、初めて見せた人前での涙。あの時の気持ちがそうさせているのだと、私は思います。

代休の今日も、遊びの誘いは断った様です。部活も休みなのですが、また体育館で５時間練習してきたそうです。彼にバスケの花が咲くのはいつなのでしょうか？

お仕事のこと

４０歳を過ぎてから、体力の減退を感じる様になりました。特に今年は疲れやすく、その疲れも抜けない。目の下のクマがずっと取れないので、最近は鏡を見る事を止めています。歳だからと思うのは良くないのですが、数日前からめまいがする様になりました。気を付けなくてはいけません。今日は朝からユン○ルを飲んでがんばっております。


話は変わります。当然の事ですが、物販業の宿命で土日や祝祭日は忙しく、休む事はできません。社員を採用する際にもそこをまず確認いたします。冠婚葬祭や子供の学校行事等、年に数度止むを得ない場合は認めています。わたしには中学に通う子供が２人いますので、土日祝祭日に何かと学校等のイベントがあります。そこは先頭に立つ私が休む訳にはいかず、子供達には不憫な思いをさせていると、いつも心を痛めております。部活や町内の事でも、廻りの方にもそこは理解していただいて、ご協力いただいていますので助かります。親離れの始まった子供たちとは、学校や部活、町内の行事でふれあいたいのですが、なかなか叶いません。

もう亡くなったお世話になった家具屋の社長様にいただいた言葉がございます。『寝ながらにして起きれという事なかれ』経営者といえど、ヤレと言った事は自ら示さなければならない、という事です。その通りです。少数名の会社ですので、なお更です。

疲れもピークな様で、少々グチっぽい事を並べてしまいました。

今年の桜

鶴岡市の中心部の桜は今がちょうど満開で見頃です。

仕事中、自動車で移動時に桜を目にしても、今年は何故かキュンとなりません。天候が悪くライトグレーの空と淡いピンクの花のコントラストが良くないのだと思います。やはり青空にあの桜の花の色は映えるのだと思います。

こんなに綺麗な花が、年に１度わずか１週間ほどしか楽しむ事ができないのは、本当にもったいないと思います。しかしあまりにもの美しさ故の薄命なのかもしれません。

そう言えばパッと咲いてパッと散る。その花の性質上、会社の敷地内に桜を植えるのは、あまり縁起が良くないという事を桜専門家のヤマエさんに聞いた事があります。8年前に破綻した市内の某工場の敷地にある桜を見ると、その言葉を思い出します。軍歌の同期の桜も軍人のはかない命を例えたモノの様です。

ちなみにヤマエさんは、桜の名所弘前市で桜の木を美しく見せるための講習を受けた程の方です。公園の維持管理をしていた彼は、その腕前を振るおうと桜の剪定をしていると、散歩中の老人から『切るでない、バカものぉ～』と怒られた事があるそうです。

　

ゲイリー・ムーア/GaryMoore

アイルランドの人間国宝と言われるギタリストゲイリー・ムーアさんが来日します。何と２１年振りという事です。２６年前のライブは私も見ましたが、今回はぜひ行きたい思います。

デビュー時はスキッドロウやＴｈｉｎＬｉｚｚｙといったロックバンドでギターを弾いていましたが、その後コロシアムⅡというジャズ～インストのフュージョンバンドを結成。後にソロでハードロック系のアルバムを出し、日本でもブレイクします。本田美奈子や浜田麻里にも楽曲を提供したのもこの頃です。ヘビメタ寄りの曲もありますが、とてもポップセンス溢れるメロディックな曲も得意で、かの山下達郎さんのＦＭ番組で『俺ヘビメタは嫌いなんだけど、この人の作曲センスってすごいと思う』とＦａｉｉＩｎＬｏｖｅＷｉｔｈＹｏｕをチョイスした事もありました。９０年代に入るとブルースアルバムを何枚もリリースします（これがイイんだぁ）。途中ちょっとデジタル寄りのアルバムを出しましたが、私的にもこれはいただけませんでした。本人もいただけないと思ったのでしょう、またブルースに回帰しています。

ギタリストとしての彼は、ハードロック期には速弾きで有名でした。速弾きのギタリストは、軽く浅めにピックを弦に当てる方が多いのですが、彼はとてもアタックの強いピッキングで、大音量ではガツガツというピックの擦れる音が聞こえる程でした。その反面パリの散歩道のような泣きのギターも彼のギタースタイルの象徴でもありました。私にとっては近年のブルースギターのインパクトが強く、今もたまにコピーもしています。ちなみに唄もいけています。

コンポーザー（作曲家）としての巾も広く、ギタリストとしての巾も広い。正に万能のミュージシャンです。私がこのブログで→マイケル・ジョーダンをバスケの万能の神と称しましたが、ゲイリー・ムーアもそうです。ロック界のマイケル・ジョーダンというのはどうでしょうか？

さておき、３～４月の繁忙期を乗り越えたごほうびにライブに行ってきます。じっくりブルースギターを堪能し、ハードなロックで盛り上がれる、1粒で2度美味しいグリコの様です。ロック界のグリコというのはどうでしょう？

いい加減にしなさいって？その風貌はロック界のチャウチャウとも言われていました。

桜

この１週間はとても寒く、桜もモタモタと開いてきました。
昨日４月２１日の鶴岡の桜の花の様子です。

鶴岡公園は７～８分といったところです。今週末が最高の状態だと思います。


内川付近もやはり７～８分です。


赤川の土手沿いは５分くらいです。あと１週間は楽しめそうです。
　


暴風雨で一気に散り飛ばされません様に

聖(セント)マッスル

前回の記事→週刊少年チャンピオン/４０周年記念誌を作成中に思い出したのが聖マッスルというマンガです。私が小学校６年の頃に少年マガジンに連載されていました。そのタイトル通りの筋肉のマンガです（←何それ？）。アクション物の様であり、宗教的なところもあり、当時の私はストレートに受け取っていたので、斬新で笑えるマンガだと思っていたのですが、実は深かったのだと思います。Wikiを参照下さい→聖マッスル/Wiki



驚くことに主人公は常に真っ裸なのです。これが週刊少年マガジンに連載されていたのは、正に奇跡だと思います。私とともにマンガが得意だった友人Ｍ木君（今は高校教師です）と『セントマッスルのチ○○○』とか言って、授業中に筋肉質なチ○○○を描いて、競い合っていました。


当時はあまり支持されなかったマンガで、コミックの発行部数も少なかったのだと思います。このコミックは後にマニアの話題になり(いったい何のマニアか？）、一時は１００万円ほどの価格がついたと言われています。９７年にＴＯＰ画像のモノが再販された様です。


さすがのナッパ先生も持っていないでしょう。持っていたら貸してね

週刊少年チャンピオン/４０周年記念誌

ちょっと前ですが週刊少年チャンピオンの４０周年記念誌が出版されました。

今は週刊少年マンガを読む事は全く無いのでよくわかりませんが、チャンピオンはジャンプ、サンデー、マガジンと比べるとちょっと地味な時期がありましたが、私が小学校高学年の頃はブラックジャック 　がきデカ　 ドカベンが連載され絶大な人気がありました。他にもキューティーハニー　７５０ライダー　恐怖新聞　魔太郎がくる　マカロニほうれん荘テレビとのコラボのゆうひが丘の総理大臣、映画とコラボの日本沈没（さいとうたかお画）等も連載されていました。キューティーハニーは当時の小学生にとってはドレダケの事だったか。有難かったです。７５０ライダーはバイク＆喫茶店＆微妙な関係のかわいい女性と、小中学の男性のお手頃な理想をギュッと詰めた作品でした。恐怖新聞は怖かったゾォ～。魔太郎は藤子不二雄さんのホラー作品ですが『そんな小さな事に、どんだけの復讐するの？』とか思うと、恐怖新聞以上に恐ろしいマンガだったのかもしれません。


この記念誌は１９００円でした。正直なじみの無い後期の作品はまだ読んでおりません。

全て新作と書いてあったのですが、作者が亡くなったブラックジャックはどうなのだろう？と思ったのですが、発表されている作品に着色したモノの様です。



鴨川つばめの伝説的なギャグ漫画マカロニほうれん荘は小学生にも理解できる程のちょっとシュールなギャグマンガで、大好きでした。この作者は消えたマンガ家と言われているので、ポスターのみでした。